ハマっている「お菓子」を教えて!

テスターで電圧でしたっけ? を図る時例えば車のバッテリーならプラス端子とマイナス端子にテスタの針を同時に当てたり、家庭内のコンセントの穴に右左テスターの針を突っ込むと値(電力など)が計れますよね?
いつも思うのですが感電やショートしたりしないですよね?
何故なんですか?
極端な話、針金等突っ込むとえらいことになるので不思議に感じてます。

A 回答 (8件)

テスターの中には抵抗が入っており、


電流が流れにくくなっています。

レンジを切り替えて、抵抗値を変えることにより、
違った電圧も同じメータ(アナログの場合)で見ることが可能です。

高い電圧を、低いレンジで計測しようとすると、
針が振り切れてメータを壊す場合があり得ます。

感電やショートといったモノは、回路を形成してそこに電流が流れるため、
感電したりショートしたりしてしまいます。

極端な話電位差が無ければ、感電やショートは発生しません。
高圧線の所に人がぶら下がっても、そのままでは感電せず、
電位差のある場所に接地して電気が流れて感電します。

日本で行っているか判りませんが、海外では高圧線の作業を行うときに、
高圧線の電位まで人体の電位を高めてから高圧線にぶら下がります。
うっかり接地して電気が流れたらアウトですが・・・

ちなみに、市販の安いテスターであれば耐電圧が1000V程度なので、
電圧の高い物は計測できません。
高電圧を測る物は、直接リードを接触させずに計測しています。

高電圧計測のテスターは分解能が低いので、
微少な電圧の変化を判定することは不向きです。

市販のテスターも、
レンジにより分解能(どれだけ細かく測れるか)が異なっている物が多いです。

針金を突っ込んでも、間に抵抗が入っていればショートにはなりません。
トランスなどのようにコイル状に巻いた長い針金(巻いている所は絶縁要)であれば、
針金自体が抵抗となるので短い針金を突っ込むのとは違い、ショート(短絡)にはなりません。

電圧が高くなると絶縁が難しくなってきます。
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この回答へのお礼

勉強になります!ありがとうございます!

お礼日時:2013/10/16 07:41

テスターには電圧を測る機能や、電流を測る機能、抵抗を測る機能などがあります。


これらの機能はスイッチで切りかえることができます。

ご質問の例は、「電圧」を測る方法だと思います。
テスターで電圧を測りたい場合、2か所にテスト棒をあてます。

この時テスターにはほとんど電流が流れません。テスターは、検査する対象から出来るだけエネルギーを取り出さずに電圧を測定しているのです。もしテスター自身が、検査対象のエネルギーをたくさん使ってしまうと正確な測定ができません。テスターには電流が流れにくくなっています。このような特徴を、「入力インピーダンスが高い」と言います。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

お礼日時:2013/10/16 07:40

>家庭内のコンセントの穴に右左テスターの針を突っ込むと値(電力など)が計れますよね?


>感電やショートしたりしないですよね?

たかだか100Vで交流ですから
全く平気ですよ。

電力テスターだと、10000Vですが
(電流が微弱なので)体に通電させても全く平気です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2013/10/16 07:42

テスターは機種によって機能が色々違います、一般的なのは、電圧、電流、抵抗が測れるものです。


またテスターのリードの電極でないプラスチックの部分は1000V程度なら感電しない素材で作られています、またショート防止に内部にフューズが付いています)、ちなみに電力を測れるのは特殊なテスターです(交流電力には実行電力、皮相電力、平均電力とあり示す数値は結構違います)。
また、100Vのコンセントですが、片方は対接地アース(地面に落ちているので感電しません、100V側に触ると感電します。
まあ針金は絶縁されていませんし、フューズもついていないので、突っ込むとえらい事になるでしょうね。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!

お礼日時:2013/10/15 09:41

電気製品もショートしたりしませんよね。


ショートというのは、制御できない、出来ていない電気の流れを言います。
電化製品は、必要な電圧に落としたり、電流を調節したりして、上手く電気エネルギーを他のエネルギーに変換するからです。

テスターも同じです。
必要な電圧に耐えられる、必要な電流しか流さないように、中の部品を組み立ててあるから。
アナログテスターの中を見ると抵抗だらけです。
抵抗は電気エネルギーを熱に換えます。
使う電気エネルギーが微量なので熱に変換されても気がつかないぐらいかつ、ごく短時間ですからね。
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この回答へのお礼

勉強になります!!!
ありがとうございます!!

お礼日時:2013/10/14 21:58

テスターには回スイッチがついていて、これによって



交流と直流の切り替えして、電圧・電流・抵抗値を切り替えて測定します。

もちろん、質問の通り、”スイッチを間違った状態で測定すると中でショート状態になって壊れたりします”。

使い方を知らないと使えません。

スイッチの主なものは、交流/直流 電流/電圧/抵抗値 あとは針の振れ方を調整するレンジ切り替えです。
安全性を考慮して、これらは1つのロータリースイッチで切り替えられるようになっています。

あとは直流回路の測定で、プラスマイナスを間違わないことが必要です。(間違うと逆振れします。)
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この回答へのお礼

なるほど!!
使い方もう少し勉強しなあかんすね。。万が一ショートしてもテスターだけが壊れる感じですかね?
回答ありがとうです!

お礼日時:2013/10/14 21:57

ネットお使いならば、調べましょうね。


http://www.ne.jp/asahi/cc-sakura/akkun/asobi/kib …
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この回答へのお礼

すいません。。

お礼日時:2013/10/14 21:59

正しく使うから 感電やショートしないだけです



以下 アホな測定の一例
・電圧がかかっている二点を 電流レンジで測定
・電流を測ろうとして端子を外したはいいが それを落としてショート
・プラグ点火系の電圧を測ろうと・・・・
・狭い場所の電圧を測ろうとして テスター棒を短絡
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この回答へのお礼

あほにならんよう気をつけます。
車につないだまんまバッテリーをテスターするのはやばいでしょうか?
回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/14 22:01

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