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(1)多くのプレイヤーではデジタル出力はあるものの、入力はあまりないようです。
トランスポートの故障が多いので、故障した場合DAコンバータとして利用しようにも、デジタル入力がないので、お払い箱になってしまいます。
上述より、出力より入力を持たせたほうが、良いと思うのですが、なぜ、メーカーはデジタル入力を省くのでしょうか。
(2)CDプレイヤーの音はDAコンバータとトランスポートではどう影響するのでしょうか?
市場では、DAコンバータの単体販売があるので、カートリッジの様に違いを楽しんでみようかとおもっています。
トランスポートの影響が大きいなら、DAコンバータを変えてもあまり意味がないのではと迷っています。
ちなみに、ティアックのDV50sにDAコンバータを追加してみたいと考えています。
WADIA27等の1990年代のDAコンバータなど、往年の高額機の中古に興味があるのですが、技術の進歩を考えれば、最近の中堅クラス(ESOTERIC D-05など)のほうが、良いでしょうか。
ご意見いただければ幸いです。

A 回答 (4件)

(1)


実際のところは分かりませんが、可能性としては、

(a)
出力を付けること自体は簡単な一方、入力を付けるとコストがかさむから、ということが考えられます。極端なことを言うと出力は読取部から分岐するだけで付けられますが(実際にはもう少し複雑です)、入力を付けようと思うと、読取部と外部入力との切換え回路を組む必要があり、サンプリングレートコンバータが必要になり、内部クロックと外部入力との切換えも考慮する必要があり、といろいろ手間がかかります。

(b)
かつてMDが多用されていた頃は、MDレコーダーに繋いでデジタルコピーする用途があったので、出力は広く一般に利用される可能性があったと言えます(CDレコーダーでも同様)。対して、「DACの音の違いが~」みたいなマニアックなことを言う人は、多くはありません。「商売」として考えると、一部のマニアに受けるよりは、少しでも安くして数で勝負した方が良いでしょう。

(2)
CDには「エラーがあったときに読取りをやり直して訂正」という仕組みがありません。極端に言えば「ピックアップが感知したデータを逐次垂れ流し」しています。このため、「その読取りの瞬間に正確に読み取っているかどうか」と共に、「均等に正確なタイミングで読み取っているかどうか」が重要と言えます。その意味で、読取部の性能が「重要ではない」とは言えないでしょう。

一方で、D/A変換の方式であったり、その後のアナログ回路での音質の変化もあるので、読取部が全てという訳でもありません。DV50sの読取部はそのままに、DAC(とそれ以降のアナログ回路)を変えれば、「DV50sではない音」になるのは間違いありません。アナログ回路ので音の変化は、「アンプを変えると音が変わる」のと同じです。それに期待するのであれば、DACを追加するのもアリでしょう。

D/A変換の質は、(理論的には)近年のものの方が優れていると言って良いでしょう。ICの高密度化によって処理能力が高まり、より高度な処理が行えるようになっています。もっとも、いわゆるNOS(Non-OverSampling)DAC(現在のほとんどのDACは、オーバーサンプリングという方法で歪を低減している)の方が音が良いという人もいます。また、レコードとCD、真空管と半導体どちらが良いかといった論争に代表されるように、どんな音を「良い音」と感じるかは人それぞれです。新しいから、あるいは古いから良いといった決めつけは無意味であり、有害でさえあるでしょう。

いずれにせよ、単に「音の違いを楽しみたい」のであれば、結果的にどのような音が出てきても話のネタにはなる訳で、あまり気にする必要はないように思います。
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この回答へのお礼

コストとニーズを考えるとメーカーとしては良い戦略では無いですね。
高額機については、入力も是非付けて欲しいと思います。
ピックアップの修理交換ができない場合は、お気に入りのプレイヤーがジャンク品になってしまうのですから。
良い音の定義は個々人で違うので、オーディオを楽しむと言う趣味性からすれば、『「音の違いを楽しみたい」のであれば、結果的にどのような音が出てきても話のネタにはなる訳で、あまり気にする必要はないように思います。』のご意見、スッキリしました。
とは言え、機械音痴のマニアとしては、グレードとか評価とかが気になってしまいます。
自分自身にハード面の知識が無いため”高額品=良い物”みたいな所が抜け切れず、困ったものです。

お礼日時:2013/10/26 16:42

メーカーがデジタル入力を省く理由は、なんなんでしょうか・・・。


私の勝手な意見ですが、入力端子をつくっても、それを使用する人が少ないと思っているから。
それとも、DACが売れなくなるからではないでしょうか。

私もCDプレーヤーをいつくも使用してきましたが、一番安くてデジタル入力があったものは、
ケンウッドの58000円のプレーヤーでしたね。
そのCDプレーヤーはシステムコンポの製品でしたが、
このCDプレーヤーは当時の雑誌でかなりとりあげられてました。
雑誌のインタビューでは「あまりにいいものができたので、入力端子をつけた」っというような
ことを書いてあった気がします。

それと当時は、MDやDATもありましたので、DACを購入する人が増えてほしかったのではないでしょうか。
DACにCD、MD、DATを接続すれば、セレクターのようにも使えますし、DACにボリュウムがついていれば、
パワーアンプ直結でプリアンプ代わりに使用もできますし。

それに、DACは今のような安い製品はあまりなかったですし。
8万円のTEACよりも安い製品は私は見たことがありません。
なので、高級なDACを1台購入すれば、CDもMDもDATも、
ほぼ同じ品質で聴くことができるので、DACを売りたかったのだと思います。
だから単品DACはいっぱい入力がついているのだと思います。
それにトランスポートにくらべたら、圧倒的に長持ちしますし。
質問者さまのように、音の違いによって使い分けるために、
買い換える人がたくさんいてもおかしくはないと思いますが、
値段が高すぎましたね。

質問者さまは、中古のDACも視野に入れているのですね。
私も今はLPが100%近いので、DACは全部手放しましたが、
古いDACでも十分魅力的な音の製品は山ほどあると思います。
それどころか、当時でなければ作れない製品もあると思います。

質問者さまのプレーヤーがとてもすばらしい物なので、それ以上のDACとなると、
同じメーカーの上位機種、それかまったく違う音で好みの音のDACっということになると思います。

最近のDACの、数値競争のようなものは私はあまり魅力を感じていません。
192kHz 24bit なんて見ても、音が好みでなければ意味がないと思いますし。
44.1kHz 16bitのDACでもいいものは良いと思います。

昔、マランツの44.1kHz 16bitのCDプレーヤー「CD-7」の購入しました。
当時はもう96kHz 24bitなどを売りにしている物も多かった気がしますが、
あえて、そうはしないで44.1kHz 16bitにこだわった製品だと思いました。
そういえば、CD-7もデジタル入力がありましたね。
すべて記憶だけで書いているので、間違っていたらすいません・・・。

オーディオは相性や好みだと思いますので、新しいから「良い」とは思いません。
WADIAはいつまでもたっても色あせることはないと個人的には思います。
私は、WADIAの一番安いDACを持っていましたが、あれほど元気のいい音は
いまだに出会ってません。貴重だと思っております。wadia12です。
でも、これはTEACとほぼ同じ回路だとか聞いたことがあります。
これも間違っていたらすいません。

ESOTERIC D-05を聴いたことはないで、なにも言えませんが、
お店で最近のDACを聴く限りでは、みんな音が「似ている」ように感じます。
みんなきれいな音で、決してイヤな音を出さない。小気味良い感じですが。
こじんまりしている印象をうけます。

昔のDACは、アジがあるっというか、今とは違う方向で、生生しい音だったとおもいます。
音が分厚いとか、伸びがあるとか、多少ドンシャリだとか・・・。
イヤな音を出すけど、魅力的な音はとても魅力的に聴こえる。そんな製品もあったと思います。

そして、トランスポートとDACであれば、圧倒的にDACが音を支配しているように感じます。
上司の家で、SONYのセパレート式のプレーヤーが故障しました。
そして、YAMAHAのプレーヤーをSONYのDACを経由して音を出していましたが、
私はYAMAHAを使用しているとはおもえませんでした。
YAMAHA単体で聴いたら、結構音は違いました。

カートリッジのようにDACを交換できるのなら、とても楽しいと思います。
最新のCDは最新のDACで、昔の音源のCDは古いDACで・・・。

なんて考えると、とてもうらやましいです。

デジタル製品は、古いものはものすごく値下がりしているものもあります。
私はSONYのDAS-703ESを3万円弱で購入したことがあります。
とても太くて伸びがあって、すばらしい音だと思いました。
当時、SONYの音が「太い」なんて思ったことはなかったのですが、
今のシステムにつなげたときはそうおもいましたね。
あと、アキュフェーズのDC-81も、8万円で購入しました。
WADIA12も8万円でした。

どれも音が違っていて、とても魅力的でした。
しかし、私が一番好きだったDACはVICTORです。
とにかく特徴がないのが特徴のような音に感じました。
ですが、一番自然な音に感じました。長時間聴けば聴くほど「いいなぁ」っと思ってました。
しかし、今ではどこにも売っていません・・・。見かけることもなくなりました。

長々と書いてしまいました。失礼しました。
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この回答へのお礼

アナログの時代にはプレイヤーのワウフラッター等の数値競争があったり、アンプのパワー競争があったりしましたね。
SACDの登場では、スピーカーの再生周波数の競争でした。
今はDACの規格が増えて、追随して行く競争が商品寿命をどんどん短くしてしまっているようです。
WADIAなど個性的(?)な音造りされたものは、その規格に囚われない素晴らしい物と思います。
趣味のオーディオですから、数値や規格、年代、価格に囚われず検討して楽しみたいものです。
DACのご経験のお話、大変参考になりました。
中古品のリスクを理解して、オーバーホールなども考えながら検討してみます。
VICTOR・・・、アナログ~CD初期の頃は日本の大手もオーディーオに熱心で素晴らしい商品を数多く発表していましたね。
オーディオフェアも賑やかでしたし、FMファンなどオーディオ雑誌も多くて、大変楽しめました。
デジタルになってからの最近はちょっと寂しいですね。

お礼日時:2013/10/27 11:34

>上述より、出力より入力を持たせたほうが、良いと思うのですが、なぜ、メーカーはデジタル入力を省くのでしょうか。



ないわけではありませんよ。

私が愛用した DENON DVD5000N という DVD Player は Digital 入力がありましたし、その前まで愛用していた PHILIPS DFA1000 (MARANTZ PM95 の Black 塗装 OEM 版) という Amplifier は DAC 内蔵型でしたので PHILIPS CDV600B Laser Disk Player の光出力を AUDIO ALCHEMY DTI (Digital Transmission Interface) で同軸出力に変換したものを入力させていました。

その前は MARANTZ CD95 を数ヶ月ほど使い (PHILIPS DFA1000 購入時に売却しました)、初めての本格的な Audio CD Player は MARANTZ CD80 だったのですが、当時注目されていた Bit Stream 型 Single Bit DAC を採用した PHILIPS/MARANTZ の CD Player と音を聴き較べて明らかに「好みの音」と判断して購入したにも関わらず、側板を空けて CD が回転する様子を見たら余りの上下偏心量に開いた口が塞がらず(笑)、一時は CDM-1 Transport Mechanism の CD95 を購入したものの「Transport で良い音を追求するのは止めよう(^_^;)」と決心してしまいました(笑)。・・・まぁ Laasr Disk Player を Transport にしたのも重たい Laser Disk を回転させる Mechanism の方が信頼できるのではないかと浅慮したのですが(^_^;)・・・。


Analog Phono Disc Player 時代は Amplifier に Phono Equalizer が組み込まれているのが気に入らず、Phono Equalizer 内蔵の SONY PS-X9 は Analog Phono Disc Player の理想型の 1 つではないかとさえ思いましたね。

Analog Phono Disc Player は Pickup Cartridge の違いで大きく音色が変わることから Cartridge さえ交換できれば Phono Equalizer は Player 側に内蔵されていた方が便利だろうと思ったわけです。

でも世の中は SONY PS-X9 の Style を踏襲せず、Amplifier 側に交換できない作り付けの Phono Equalizer を内蔵させる方向になってしまいました。・・・Phono Equalizer 単体というものもありましたが、それらがどのような音色を呈するのか想像すら付けられませんし・・・。


CD Player は Analog Phono Disc Player のように Pickup 部で音色が大きく左右されるものではありませんし、多くの人にとっても DAC の違いによる音色の違いまでは判らないものです・・・違うと思っているのは実は DAC ではなく、DAC 後段の Analog Flat Amplifier 部による味付けだったりするので(^_^;)・・・特に Ope'Amp' IC Chip を多用する現代の DAC 回路は Ope'Amp' IC Chip での音色付けが大きいですよね。

DAC の違いによる音色の違いが判る人にとっては単体の DAC が多数販売されている現在は、単体 Phono Equalizer の音色なんて想像すら付かなかったかつての時代とは大きく違いますね。・・・尤も、注意にしないと Ope'Amp' IC Chip の音色が支配的だったりするものも少なくないのですが・・・。


CD Transport による音色の違いは激しく揺動する Pit Track に焦点を合わせ続ける CD Pickup (Laser Transceiver) を駆動する Actuator が発する電磁場変動と Laser Transceiver の発する Signal Pulse を処理する PCM (Pulse Code Modulation) Interface 回路が Zitter 等にどのように影響を及ぼすのかということなのだろうと思いますが、複数回 Ripping した Data に差異がなければ PC (Personal Computer) の SSD (Solid State Disk) に Ripping して Digital 出力した方が Transport としては理想的なのではないかと思っています。・・・だから今では PC Audio 派になってしまいました(^_^;)。

「Transport の違いでは音は変わらない」などとは思いませんが、音が変わる原因を細かく考察して来た結果「Transport で音色を追求するのは止めよう(^_^;)。PC Audio にしてしまおう(^_^;)。」ということになってしまいました(笑)。


>WADIA27等の1990年代のDAコンバータなど、往年の高額機の中古に興味があるのですが、

Digital 処理 IC 部は未だに健在でしょうが Analog Stage や電源部の Condenser などは往年の状態を保っているかどうか甚だ疑問があります。・・・だから私は中古 Audio には懐疑的です。

Digital 機器は 0 と 1 が違っただけでも大きな動作不良を生じますが Analog 機器 (回路部分) は往年の性能などとんと得ていなくても音が出てしまうものですので、それをして往年の音と勘違いしてはいけません。

私は在宅時はのべつまくなし音を出しているような Mania である上に愛煙家でもあるので Audio 機器の寿命はかなり短く、上述の歴代機器も接触不良のガリが出たり Condenser の容量抜けや Transformer の呻りが始まったりといった Trouble を経験しており、高額の機器は殆どが 1 度は修理や Maintenance (Refurbish) に出した経験があります。・・・私の経験では大体、数千使用時間から 1万使用時間で何処かしら異常が出てきて音が変わってきますね(^_^;)。


私は Bit Stream DAC 機や MASH DAC 機と Multi Bit DAC 機、数十機種を丹念に聴き較べて「Multi Bit DAC じゃなきゃ嫌だ(笑)!」と言うほど DAC の違いによる音の違いに拘ってしまうのですが、近年は Ope'Amp' IC Chip の音色傾向が判ってきてしまい、真空管や Class D (T) Power Amp IC Chip も取っ替え引っ替え使うようになってからは Analog Stage でかなりの範囲まで「どうとでもできるのではないか」と思うように至っています(^_^;)。・・・まあ Speaker System の違いによる音色の違いとは異なる部分での音色変化ですので Speaker System の交換とは別の「音色の違い」を追求できるのですが、DAC 特有の音色はかなりの部分まで Analog Stage で補正できてしまうように感じています。


Trasport の違いによる音色変化はどうなのかなぁ(^_^;)・・・是非、人柱に立っていただき、Home Page で体験談を公開してください(^_^;)。

素敵な Audio Life を(^_^)/
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この回答へのお礼

トランスポートよりDACに音色が影響を受けるならば、DV50sのピックアップに多少の物足りなさは有りますが、DV50sをトランスポートとして最近のDACの導入を前向きに考えてみます。
中古品のリスクも理解できました。
色々なDACを調べて見ます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/26 23:53

 メーカーはデジタル入力を省くのでしょうか。



 それは、CDプレヤーだからですよ。笑い


 2)CDプレイヤーの音はDAコンバータとトランスポートではどう影響するのでしょうか?


 トランスポンダの役割は、正確にCDからデータを取り出すことです。エラーレートが低いほど優秀なトランスポンダです。当然ある程度のエラーはトランスポンダ側で補正や修復を掛けています。有る以上エラーになると音飛び現象の成ります。超高級品になると空気を抜いてあげるのも存在する。空気のゆらぎを排除するように成っている。電源部には、デジタル・サーボ用を他と独立して物も存在します

 安いCDプレーヤにはプラチックレンズですが高級品になるとガラスレンズになります。またCDが曲がっているのに追随する補正能力にも高級品は適応しています。

 次に高級品と安物では、クロックの精度が違います。安物では10マイナス6乗クラスの水晶でさらに温度補正などもありません。高級品は、10マイナス7乗以上の精度でさらに恒温槽に入っています。


 トランスポートとD/Aコンバーターのクロック周波数がことなると転送エラーレイト上がります。ジッターが少なくなるようにPLLロックを掛けたり、DAコンバター側がからマスタークロックと送るなどして完全にトランスポートとD/Aコンバーターが同期するように成っている。

 


 
 まあ、ある程度以上のトランスポートならば問題が無いと思えますが・・・


 http://blogs.yahoo.co.jp/namechan9999/10281477.h …
  ルビジユムだけで軽四の車1台かえちゃいますね。 放送局の電波を出すための基準クロックに使われていますから・・あれこれ100万円以上お客さから払ってもらった記憶が・・・・


 

 ティアックのDV50sはお薦めしない、CDとDVDのピックアップ機構が共通なのでCD側に最適化されているわけは無いので・・CDにはCD専用トランスポートとは差があると言えます。
  
 
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この回答へのお礼

成程、CDプレイヤーはDAコンバータ付プレイヤーと言うことなんですね。
以前所有していたdCSのp8iはデジタル入力もあり、DAコンバータとしても利用出来て便利でした。
なぜ他社のにはついていないのかなと思いました。
DV50sは映像専用にしていて使用頻度が低いので、DAコンバータの追加でCDプレイヤーとしても使って見ようかと導入を検討した次第です。
確かにユニバーサル型ですのでコンバータを追加しても全体のグレードは上がりませんから、無駄かもしれませんね。

お礼日時:2013/10/26 14:36

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