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国産オオクワ(久留米産)で、8月16日くらいに産卵セット投入し・9月16日くらいに割だし、だいたい2令~1令幼虫ですが、菌糸ビンの交換サイクルは今後どういう感じがいいでしょうか? 今の1本目は9月16日からです。 上記の通りだいぶ遅いですが、二本目♂1400cc・♀850cc、三本目も同じ がいいですか?。それとも、本数二本でいい だったり菌糸ビンサイズ違うのが良いですか?

A 回答 (2件)

>今の1本目は9月16日からです。

上記の通りだいぶ遅いですが、二本目♂1400cc・♀850cc、三本目も同じ がいいですか?。それとも、本数二本でいい だったり菌糸ビンサイズ違うのが良いですか?

温度にもよりますが、冬場はあまり食べないので、2月ころまでいけると思います。劣化したり、見えている白い部分が4割以下にもなれば交換になります。冬場は菌糸からキノコ実体が出てきて、ビンの中に増殖したりフィルターを破って出てくる場合もあるので、キノコが出てきたら抜いてしまわないとビンの中の栄養がなくなります。キノコはたいていのスーパーで売っている食用に供されるもので毒はありません。
黄色く劣化したり、水が大量に出たり、白い部分が食い尽くされたら交換して、三本目で羽化させるのが主流です。
オスは二本目三本目が1400か1500CC、メスは800CCでOKです。
菌糸の増殖の勢いが適切だと、食痕が再び白く再生してきますが、食欲が旺盛であれば、再生する間もなく食い尽くされてしまいます。また理想的な居食い穴にこもった場合は、菌糸ビンは交換の必要はありません。幼虫は穴の中央でほとんど移動せずに、壁の菌糸オガを食べて再生したものをまた食べてというリサイクル体制に入り、そのまま居食い穴を蛹室にして蛹化→羽化します。外側から見ると、食痕が変化しないので、死んでいるのかな?みたいな感じですが、これが理想で、じっとしていて食べる一方なので幼虫が大きく太ります。ビンの外側から小さい穴を通して居食い穴の中が見えていて、蛹化・羽化が観察できる場合も多いです。
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この回答へのお礼

居食いは周りが真っ白のままで これちゃんと食ってるのかな? というのでしょうか?

お礼日時:2013/11/01 16:49

>居食いは周りが真っ白のままで これちゃんと食ってるのかな? というのでしょうか?



そのとおりです。ただし、それは三令の中期以後(3本目の菌糸ビン)のときです。
居食い穴は、菌糸ビンのど真ん中に作られることは少なく、長径方向の端っこがビンの側面にわずかにかかっている場合が多く、居食い穴の中にいる幼虫の様子や、蛹になったり羽化したりという様子が観察できる場合もあります。しかし、多くは豆粒大くらいの穴が側面に見えるくらいです。それでも空洞の中でゴソゴソと動いている様子はうかがえます。羽化した場合は、真っ黒な頭部やアゴ、尻などがチラチラ見えるので、外側から結構確認できます。まったく側面から見えずに、ビンの中央に居食い穴を作る場合もまれにはありますが、その場合は生きているのか死んでいるのかは外からはまったく判りません。同期の幼虫達が羽化して活動OKのようになったら、おそらくそのビンも羽化していると見るべきですから、上から菌糸を崩して出してやってもよいです。オスの場合は、まれに菌糸オガが硬くしっかりしすぎていて、自力で出られない場合もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2013/11/03 09:15

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