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DVDで図書館戦争を見ました。市街戦のシーンでライフル銃の威力とか全く理解していない演出にウンザリしました。実際に映画のような展開をしてあの距離で銃撃戦が始まったなら、10秒くらいで双方とも半分は死傷して、殆どちぎれた死体が散乱して沈黙する筈です。
特に狙撃兵の持ったレミントン700で100M以内でライフル弾を受けたら防弾チョッキなど意味は無く、ジュラルミンの盾もやすやす貫通し、手足なら吹っ飛ぶし、胴体とか撃たれたら弾が回転しながら貫通して出て行くときに(ラーメン二郎大盛り)位の肉を持ち去るので30cmくらいの穴があく筈です。
訓練を受けた狙撃兵なら、100Mで10cm以内に着弾をまとめますから一人あたり1分で10人位をボロ雑巾のように粉砕する筈で、数人が数分間仕事をすれば100人以上の悲惨な死体が散乱して撤退する筈です。
銃の威力を舐めたというか、全然分かっていない人が作った非常識な日本の戦争映画は、理解した人の共感を得る事は無理なのでガラパゴス携帯と一緒で日本市場から外に出られないし、日本人が如何に無知で非常識か、が外国の人に伝わりますね。
所詮商品だから其れで良いと思っているのでしょうか? それとも脚本家が本当に無知?倫理委員会が非常識なのでしょうか?元々 子供騙しで良いと思っているんでしょうか?

A 回答 (5件)

いやいや、アメリカ映画では主人公だけ鉄砲の弾が


当たらないのは有名な話じゃないですか。
SF映画でも最後の最後だけ主人公だけが
今までの緻密な設定を無視して強くなるし。

そもそも図書館戦争って話の最初から最後まで
ファンタジーですよ?なんで武器に関してだけ
リアリティを求めるのかよくわからないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>最初から最後までファンタジーですよ?なんで武器に関してだけ
リアリティを求めるのかよくわからないですね。

なるほど 最初からそうなんですね。
何故かアクションスターとかで売っている俳優が出ているので勘違いしてしまいました。私的には其の場合は光線銃とか反陽子砲とかもっと思い切り馬鹿馬鹿しくしてほしかったです。
海外に居て時々(娯楽が無いので)狩猟とかしていますが実銃とか錯覚すると違和感が先に立ってしまうので

お礼日時:2013/11/10 13:20

 どの映画も、専門家が細部まで検証したワケではないので、重箱の隅をつつけば幾らでもボロが出るでしょう。



 日本は銃が日常的にない環境なので、銃に関する知識が薄いのは確かかもしれないですね。

 ゴルゴ13だって狙撃銃の設定を間違えていて、後付けで「カスタム」にしたという設定にしたくらいですし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃる通りです。
しかしながら実際の銃という物についてイメージが有るので(というか猟で使用するので)剣道の試合で真剣を使っているような違和感がどうしても馴染めませんでした。

お礼日時:2013/11/10 13:30

それがお約束だからです(笑



時代劇にしても、そうでしょう?
刀で斬り合いをしているのに、斬られたはずの相手の着衣は、なにもなっていない。
ふつう、鎧や着衣が破れるか、壊れていなければおかしいよね。
特に鎧なんて、体を守るための装備だから、鎧にダメージが行かない方がおかしいでしょう?

それと、日本の映画の予算って少ないじゃないですかw
着弾痕なんかをリアルに再現しようと思ったら、特殊メイクを利用しなければならないけれど、あれってどれくらい費用がかかっているか分かります?
メイキング画像を見れば分かると思うけれど、俳優さんも2時間、3時間、特殊メイクのためにじっとしてなければならない。
そんなの、やってられない。
それに、凄腕の特殊メイクのアーティストなんて、ほとんど、日本に残っていないじゃないですか。

あと、警察が厳しいから。
撮影するのに許可が要るし、火薬を使うにしても使う火薬の量が限られているから、派手な演出なんて出来ない。
戦隊ものなど、よくやっているけれど、決まって同じよう場所が登場しているのは許可が下りやすいところでやっているからそうなっているから。
じゃあ、全部、コンピューターグラフィックスで処理してごまかしちゃおうと思っても、それこそ、費用がかなりかかるからできない。

というわけで、予算さえあれば出来るんじゃないですね?
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この回答へのお礼

大人のご回答ありがとうございます。

確かにビジネスですから仕方ないですね。
私見ですが中途半端に銃器とか日本映画は出さない方がマシだと思いました。
まだ韓国映画の方が納得出来ますね。
戦闘シーンだけはフイリピンとかにアウトソースしたほうが良いですね。
演出家も脚本家も戦闘部分だけは日本人無理ですね。せめて無意味に銃口を人に向けるのだけは辞めてほしいと思いました。

お礼日時:2013/11/10 13:30

フィクションの物語で現実的でないって、何言ってるのかわかりません。



本筋は体制との戦いであり、銃の威力うんぬんは枝葉末節に過ぎません。
貴兄の言うとおり、狙撃兵にキッチリ仕事をさせるとしたら、攻める側は狙撃兵対策でビルごと破壊するなりカウンター狙撃するなりして狙撃兵を排除してくるでしょう。
こんなこといちいち描いていたら本筋が進みません。
視聴者が見たいのは「図書館戦争」であり、狙撃兵がどうの、市街戦がどうのではないのです。
貴兄がそういうのをみたいのでしたら、最初から見るものを間違えているということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほどです。間違えました 失礼しました。

お礼日時:2013/11/10 13:31

どうなんでしょうね。


こういう、如何にも俺は知ってるぞ的な、ありがちな質問。
こういうのは、自分のブログとかTwitterとかで、あの映画のあのシーンは間違ってるとか普通に書けば良くないかね。それなら共感も呼ぶでしょうに。

>理解した人の共感を得る事は無理なのでガラパゴス携帯と一緒で日本市場から外に出られないし、日本人が如何に無知で非常識か、が外国の人に伝わりますね。

そんな大げさな話でしょうかね。
映画の中の銃が非現実的なのは、それは世界中で日本だけの話ですか?
日本が世界最低なのかね?

例えばローンレンジャー(最近のリメイクじゃなく、50年代のTVドラマ)で、主人公の拳銃は何連発銃なのかってな突っ込みは昔からあった。
娯楽作品として、それで問題ないと皆判断していたという事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、ブログとかSNS使用していませんもので失礼いたしました。以後検討いたします。

>日本が世界最低なのかね?
私見ですが、銃器の扱いや演出に付いては韓国やフイリピンの方がまだましだと思います。無意味に銃口を人に向けて 長い台詞回し があったり、無造作に実弾入りの銃器を床に落としたり、(お箸を前後逆さまにして食事をしている)ような違和感があります。
個人的意見ですが、日本映画では銃器を使った戦闘シーンは撮影を辞めて海外にアウトソーシングしてCGで修正したほうが遥かにマシだと思います。

お礼日時:2013/11/10 13:39

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