秩父宮ラグビー場の座席料金について

　ラグビーが好きでたびたび秩父宮に観戦に行くのですが、メインスタンドとバックスタンドでは何故あんなに料金が違うのでしょうか。
　例えば先日のオールブラックス戦ではハーフウェイラインから見て同じような場所がメインとバックでは３倍くらい違います（メインの方が高い）。
　観戦上選手の見え方は同じなのに、なぜでしょうか。多分バックスタンドは入場する時にバックスタンドまで歩いていく手間と、屋根がないこと、天気がいいと日射しをもろに受けて暑いことが考えられると思いますが、それだけで３倍も違うのも不自然です。なにか他に理由があれば教えてください。
　（選手がボールを蹴り出す方向がメインスタンド方向が多くて、ラインアウトも良く見える等）
よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： senbei99 回答日時： 2013/11/10 09:41

メインスタンドの方が高いのは、屋根が有ることと放送席・貴賓席等がメインスタンド側にあるためメインスタンドに向かって試合の前後のセレモニー的な事が行われるためだけだと思います。

通常の大学の試合ではそこまで差は無いです。
http://www.rugby.or.jp/ticket/

オールブラックス戦と言うことで一般市民以外も観戦することを前提として、あのような料金になっているのだと思います。VIP席はアフターマッチファンクションに参加できる権利がついているため異様な高さになっていると言うことらしいです。

なお、バックスタンドへ入るのは正面入り口ではなく東入口から入ればすんなり入れます、外苑前からだとちょっと遠回りになりますが、信濃町や青山一丁目から東入口に行くと言う方法もあります。

No.2 回答者： ultraCS 回答日時： 2013/11/10 22:37

今回のオールブラックス戦の場合、VIP席にはおまけが付いていました。

オールブラックスのジャージが付き、アフターマッチファンクションに参加できる(生のオールブラックスに会える)といったものです。他にも高い席にはなにかプレミアムが付いていたかも知れません。

なお、今回の入場料が全体に高額なのはオールブラックス招聘にそれだけ金が掛かった(一説に億越え)ためです。もし、1億を各席に単純に25000で割ると平均\4000になってしまいます。そこで、「お金持ちにたくさん負担してもらおう」、と言う考え方で、それが料金の構成に反映しています。

大学やトップリーグだとバック自由は1500円、正面自由(中央席)は2000円-3000円と今回ほどの差はありません。花園のこたつ席でこたつ1つ分(4人まで)14000円です。