「造血幹細胞から臓器などが作れる」といった報告をみました。今まで臓器を作ると言えばES細胞だとばかり思っていて、造血幹細胞といえば、血液系の幹細胞のイメージが強くいまいちピントきません。
 もし、このことを知っておられる方がいらっしゃればお聞きしたいのですが....。どうぞよろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

現在では、神経系や造血系幹細胞の相互転換や未分化細胞への脱分化が現実に起こりうることが明らかとなっていますので、それを利用したものだと思うのですが。



今、ちょっと手元に資料がないので、明確な参考文献等を挙げることはできませんが、再生医学について取り扱っている資料であれば載っていると思います。
例えば、「蛋白質・核酸・酵素 vol.45 No.13(2000)」や「細胞工学 vol.19 No.3 2000」などの雑誌で再生医療についての特集を組んでいますので、そちらをご参考にしてはいかがと思います。
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MiJunです。


追加情報です。

マウスの例ですが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「マウス幹細胞発生の模式図」
文章よりも分かりやすいでしょうか・・・?

ご参考まで。

参考URL:http://www.rinshoken.or.jp/org/TB/
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以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「ヒト胚性幹細胞を中心としたヒト胚研究に関する
基本的考え方」
この中で「2.ヒト胚性幹細胞の樹立」に概略が説明されていますが、
ES・EG(胚性幹細胞)(⇒造血幹細胞)⇒血液
ではないでしょうか?

http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/b/bio_ES …
(ES細胞)
http://www.jba.or.jp/q-and-a/ex/non_flame/q46.html
(クローン技術の応用について)
===========================================
造血幹細胞への分化を誘導すれば、造血幹細胞の移植への応用の他、造血幹細胞から赤血球、白血球、血小板を生成し
===========================================
造血幹細胞への分化誘導因子は何であるか分かりませんが、その誘導因子を作用させれば「造血幹細胞」になあるということであると思います。

ご参考まで。

参考URL:http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kagaku/rinri …
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この回答へのお礼

 MiJunさんありがとうございました!!とても助かりました。いまから教えていただいたURLと文献を調べてみようと思います。私もES細胞→造血幹細胞→血液ではないのかと考えていたのですがなかなかいい文献にたどり着けませんでした。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2001/06/01 08:50

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Q造血幹細胞と骨髄幹細胞の違いと分離は可能

メディアが下記のような内容を報道しています。

埼玉医科大の許教授と五条理志(さとし)講師らのチームが骨髄細胞を用いた心臓再生治療を実施。…中略… 治療は、患者本人の骨髄を採取。骨髄有核細胞を遠心分離器で分離し、カテーテルを使って壊死(えし)していた心臓の左心室の冠動脈に移植した。… ただ、今回のケースで効果が上がった理由は許教授らも分からず、今後メカニズムを解明するという。

そこで,これは一種の骨髄移植と同じようなものかと思い骨髄移植を検索しますと,骨髄には造血幹細胞と骨髄幹細胞があり,一般的な骨髄移植とは造血幹細胞移植とするものと骨髄幹細胞移植とするものがあります。

ここで質問ですが,造血幹細胞と骨髄幹細胞の違いとはどのようなものなのでしょう。造血幹細胞は呼んで字のごとしと思いますが,骨髄幹細胞は確か他の組織細胞にもなれるものですよね…?。

白血病の治療等は,造血幹細胞移植でしょうか,それとも骨髄幹細胞移植なのでしょうか。素人考えでは造血幹細胞があればよい気がしますが… 医学は無縁の人間ですので手元に成書もなく,ネット検索しても医学界でも混乱があるのでしょうか違いがよく分かりませんね。

心臓の再生医療は,造血幹細胞ではなく骨髄幹細胞でないと意味がないのではと思いますが…

それとも造血幹細胞と骨髄幹細胞を分離できないか,その必要がないために,一般的な骨髄移植は両幹細胞を移植しているのでしょうか。
ご教示ください。

メディアが下記のような内容を報道しています。

埼玉医科大の許教授と五条理志(さとし)講師らのチームが骨髄細胞を用いた心臓再生治療を実施。…中略… 治療は、患者本人の骨髄を採取。骨髄有核細胞を遠心分離器で分離し、カテーテルを使って壊死(えし)していた心臓の左心室の冠動脈に移植した。… ただ、今回のケースで効果が上がった理由は許教授らも分からず、今後メカニズムを解明するという。

そこで,これは一種の骨髄移植と同じようなものかと思い骨髄移植を検索しますと,骨髄には造血幹細胞と骨...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。
造血幹細胞の分離はつい最近までは出来ませんでしたが、今日では、CD34 という細胞表面にある物質を標識にして自動的に分離するシステムが出来ています。
http://www.nihonkohden.co.jp/iryo/products/cell/01/300i.html

ただし、これは純粋な意味での「造血幹細胞」ではありません。
同ページの注意書きにもありますが、血管内皮前駆細胞という血管の元の細胞もこの CD34 を持ってます。
今回はこれが有効に働いた可能性がかなりあるでしょう。

また注意書きにもある通り、0.1% の他の細胞が混入しますので、「完全に分離」ではなく、「濃縮した」が言葉の意味から言えば正しいわけです。

こういったシステムで分離(濃縮)した細胞を用いた移植を「造血幹細胞を用いた」と表現してるのだと思われます。

簡易的に骨髄液の濃縮に用いられる遠心分離では、造血幹細胞と骨髄幹細胞の分離は出来ないので、この場合は両方が入ってる物を入れたという事になります。

一般的な骨髄移植では、造血幹細胞と骨髄幹細胞を区別する意味はないので、特に区別してやる事はないと思いますが、自家移植の場合の腫瘍細胞の除去や他家移植の場合のリンパ球除去などは、再発防止やGVHDなどの副作用防止に有効なので、ある程度分化した細胞を除去する為に、先のような機材を用いた治療も行われています。

こんにちは。
造血幹細胞の分離はつい最近までは出来ませんでしたが、今日では、CD34 という細胞表面にある物質を標識にして自動的に分離するシステムが出来ています。
http://www.nihonkohden.co.jp/iryo/products/cell/01/300i.html

ただし、これは純粋な意味での「造血幹細胞」ではありません。
同ページの注意書きにもありますが、血管内皮前駆細胞という血管の元の細胞もこの CD34 を持ってます。
今回はこれが有効に働いた可能性がかなりあるでしょう。

また注意書きにもある通り、0.1% の他の細...続きを読む

Q幹細胞 ES細胞 iPS細胞 違いは?

今話題の再生医療についての質問です。

「幹細胞」
「ES細胞(胚性幹細胞)」
「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」

と色々あり、調べてみたのですが、いまいちちゃんとした理解が得られている実感がありません。

知っている方がいらっしゃいましたら、分かり易く教えて頂けないでしょうか?





ちなみに自分が調べた上での認識は以下の通りです。

1、幹細胞→生物の骨髄にある万能細胞
2、ES細胞→発生段階の受精卵が有する万能性を利用した、実験用に作られた幹細胞。
3、iPS細胞→体細胞を転写因子で万能化して作られた、医療用の幹細胞。再生医療に用いられる(予定)。

ES細胞は、発生段階の受精卵を使用するから、すでに成熟してしまった人間に対する臓器提供などといった再生医療には使えないんでしょうか?

Aベストアンサー

おおよそはその理解でいいんじゃないでしょうか。

細かく言うと、

1、幹細胞という言葉は、いろいろなものに使います。
「造血幹細胞」「神経幹細胞」「間葉系幹細胞」「胚性幹細胞(ES細胞)」
これらの細胞がその名に示されたものに分化します。
それだけでなく、他の組織の細胞にも分化するという可能性が示されてきてもいますはいますが・・・。

それで、幹細胞はいろんな組織に存在し得ます。よって骨髄にだけあるというのはちょっと守勢が必要かと思います。

2、実験用に作られたというのは少し語弊があります。
実験でなくて再生医療に使おうと思えば(現在は使っていませんが)使えるので、「実験用」ということはないです。

3、「医療用」とは限りません。こちらは実験に使おうと思えば使えますので。

どちらも可能性として、どっちにしか使えないということではないのです。

>ES細胞は、発生段階の受精卵を使用するから、すでに成熟してしまった人間に対する臓器提供などといった再生医療には使えないんでしょうか?

ES細胞もiPS細胞も、いろいろな組織の細胞に分化する可能性を持っています。
しかし、現在はES細胞やiPS細胞から試験管内では、いろいろな臓器の「細胞」を作れるいう段階です。例えるならば、「膵臓の細胞」は作れるけど「膵臓」を作れるまでには至っていません。

そもそも、ES細胞やiPS細胞がいろんな臓器になれるというのは、マウスの胚にこれらの細胞を混ぜて、母親の中で胎児を成長させて生まれてきたマウスを調べると
これらの細胞由来の臓器が存在するということで確かめられています。
つまり、「生体内で」これらの細胞が臓器を作ることができるとわかっているだけです。「試験管内」ではまだ作ることができません(誘導や分化をどう制御するか?)。

>すでに成熟してしまった人間に対する臓器提供などといった再生医療には使えないんでしょうか?

このこととはちょっと違うことがわかりますでしょうか?

おおよそはその理解でいいんじゃないでしょうか。

細かく言うと、

1、幹細胞という言葉は、いろいろなものに使います。
「造血幹細胞」「神経幹細胞」「間葉系幹細胞」「胚性幹細胞(ES細胞)」
これらの細胞がその名に示されたものに分化します。
それだけでなく、他の組織の細胞にも分化するという可能性が示されてきてもいますはいますが・・・。

それで、幹細胞はいろんな組織に存在し得ます。よって骨髄にだけあるというのはちょっと守勢が必要かと思います。

2、実験用に作られたというの...続きを読む

QiPS細胞と幹細胞は違うのですか?

iPS細胞と幹細胞は違うのですか?

教えて下さい。<(_ _)>

Aベストアンサー

iPS細胞(Induced pluripotent stem cells)も幹細胞(stem cells)の1つです。人工だとか天然だとか関係ありません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B9%E7%B4%B0%E8%83%9E

Q体細胞クローンを作って臓器を作ったら、その臓器は拒絶反応を示すのでしょ

体細胞クローンを作って臓器を作ったら、その臓器は拒絶反応を示すのでしょうか?

体細胞クローンを作って臓器を作ったら、その臓器は拒絶反応を示すのでしょうか?
あるいは体細胞由来のDNAを卵子に移植?し、その卵細胞からES細胞を作って移植したら、拒絶反応を示すのでしょうか?
細胞質遺伝によりできた物質に、免疫反応は反応するのでしょうか?

Aベストアンサー

非常にタイムリーな質問ですが、
先日、iPS細胞を由来生物に移植したばあいでも、iPS細胞のミトコンドリアに突然変異があると拒絶されるという研究結果が発表されました。
ttp://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101101000165.html

ミトコンドリアの突然変異は細胞ごとに独立して起こり、加齢とともに蓄積されるので、自己由来の体細胞クローンでも細胞質性の拒絶反応が起こりうることが示されました。

Q「ES細胞」と「万能細胞」の違い

最近、新聞やテレビなどで「万能細胞」が、よく出ています。しかし、わたしは、「万能細胞」は、「ES細胞」とどう違うのかよくわかりません。誰か簡単に、わかりやすく教えてください。  

Aベストアンサー

suiran2ですが,またポカやりました。様々な組織に分化することを「全能性」(「万能性」ではありません。)といいます。それをマスコミ関係者が「万能性」と表現したのですね。


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