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父の仕事(自営業)の関係で私の源泉徴収票が必要なのですが疑問があります。
私は今年A社に4月に入社し9月に退職、B社に11月入社しました。
A社の分の源泉徴収票はB社に既に提出しました。
父に渡す源泉徴収票はA社の分とB社の分の二枚ですか?
それともB社がA社の分も合算して一枚にしてくれるのですか?
よく分からないので回答お願い致します。

A 回答 (2件)

源泉徴収とは


給料から天引きで決まった額の所得税を
前もって納税することで
源泉徴収票はその既に支払った所得税の額を表しています。
所得税の期間は年なので
B社はA社で納付した所得税の額とB社が納付した額を合算して
年末調整で税額を精査します。
今年支払った生命保険の控除証明なども求められたでしょう。
B社は年間を通して所得税を調整して
年末に源泉徴収票をくれます。
1月から3月までに収入があったのなら
貴方も確定申告しないといけません。
還付の申告は自営の人より前にできるので
貴方の源泉徴収票はそれに貼り付けて提出することになるでしょう。

>父の仕事(自営業)の関係で私の源泉徴収票が必要なのですが

どうして必要なのかがわかりませんね。
それにしても
自営の確定申告は来年2月、3月なので急ぐことでもないでしょう。
1月から3月まで給料をもらっていたんですかね。
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#1の方の考え方で、良いと思いますが、さらに申上げると、



 ご尊父様のご事業(自営業)でのご質問者の身分(専従者給与者の場合=扶養者控除はありません)にかかることかもしれません。何故ならば、専従者給与は、要件が満たされれば、支払い分に関しては、必要経費で落とすことができるからです。
 または、これまでご質問者が学生さんの場合、「扶養控除」の処理があるのかもしれません。
 
 ということで、昨年まで、さらに3月まで、9月から11月までの間は、そして現在(新たな仕事を副業とみなし、現在も、専従者給与の支給対象者)等、ご質問者のご尊父様のご事業内でのご身分をご確認なさると、疑問が解けるかもしれません。
 つまり、ご身分によっては、ご尊父様の会社で処理をして下さるということかもしれません。
 尚、さまざまな収入がある場合には、それらを全部纏めて、ご自身での確定申告も可能ですね。
 ただ、B社には、既に、A社の源泉徴収を提出しておられるので、B社で行う年末調整には、A社分も含まれているかどうかは、B社に聞けばわかりますよね。
 或いは単に、税金に明るいご尊父様が、親心で、申告の仕方を教えてあげるよということでしょうか。

 親子ですから、ざっくばらんに、教えていただいたら?
 B社への源泉徴収の発行請求は、その後で良いと思います。
 ご参考に、SOHO・確定申告ガイドを添えます。

参考URL:http://www.tax-soho.com/kyuuyo-kazoku.html
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