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(例文1)
書き始めるときはあくまで、「跡で直せばいい」といういいかげんな姿勢で臨むべきではありません。

(例文2)
私たちがしなければならないのは、推敲を繰り返すことによって、感性に向かい一歩一歩進もうとする動的モデルを身に付けることです。

(例文3)
全多的にたいした量ではなかった。燃えるゴミ:Mサイズのゴミ袋1、紙のリサイクル:両手で持てる程度

(例文4)
私は、「簡単でもいいからお母さんに意見を聞いた方がいいですよ」と勧めましたが、自身満々で準備をしている二人には届きませんでした。

A 回答 (3件)

1。

  跡>    後
2。  感性>     完成
3。  全多的>    全体的
4。  自身>    自信
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございました。

私もその通りだと思います。

例文3については「ぜんたいてき」を「ぜんたてき」と打ち間違ったのでしょう。読み返せば間違いに気付くはずですが……。

お礼日時:2013/11/29 14:16

例文1 跡で→後で


例文3 全多的→全体的
例文4 自身満々→自信満々

これらが明らかな「誤記」。

例文2は文の意味がよくわからないような気もしますし、他でも語順とかが若干自然でない文もないではありませんが、文法や文字の使用法にまちがっているところは他にはないようです。

この回答への補足

>例文2は文の意味がよくわからないような気もしますし、

確かに意味がわかりづらいと思います。

私は、「感性に向かい」という概念がさっぱりわかりません。これは「完成に向かい」の誤りだと思います。

補足日時:2013/11/29 14:10
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こんにちは、質問者様:


回答します。

(例文1)
書き始めるときはあくまで、「跡で直せばいい」といういいかげんな姿勢で臨むべきではありません。

(1)
あくまで: 「徹底的に」/(転じて)「完全に」、「中途半端ではなく(どこまでも)」の意味。この文では、臨むべきではない、の修飾語と思われますが、意味が通りにくいです。例えば:

あくまで・・・臨むべきではありません
→ 絶対に・・・臨むべきではありません

なら、まだ分かりやすいです。

(2)
跡→ 後の誤記

(例文2)
私たちがしなければならないのは、推敲を繰り返すことによって、感性に向かい一歩一歩進もうとする動的モデルを身に付けることです。

(3)感性 → 完成?だと思います。
(4)動的モデル・・・意味が不明です

(例文3)
全多的にたいした量ではなかった。燃えるゴミ:Mサイズのゴミ袋1、紙のリサイクル:両手で持てる程度

(5)全多的 → 全体的

(例文4)
私は、「簡単でもいいからお母さんに意見を聞いた方がいいですよ」と勧めましたが、自身満々で準備をしている二人には届きませんでした。

(6)自身満々 → 自信満々
(7)二人には届きませんでした → 二人には聞き入れてもらえませんでした
(8)番外ですが・・・簡単でもいいから、の使い方が違和感があります。何が言いたかったのか・・・

簡単でもいいからお母さんに意見を
→ 簡単なものでもいいからお母さんの意見を

なら、分かります。

以上となります。
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この回答へのお礼

>あくまで・・・臨むべきではありません
>→ 絶対に・・・臨むべきではありません

私も少し違和感をいだいていました。やはり「あくまで」はおかしいですね。

>簡単でもいいからお母さんに意見を
>→ 簡単なものでもいいからお母さんの意見を

これも気づきませんでした。指摘されて「なるほど」と思いました。

丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/29 15:22

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