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中国人ですけど、日本語を勉強中で、教えていただきたいところがあります。

例:事故で山手線が止まっていまして、お約束の時間に間に合わないそうにありません」

例の文の中に、「そうにありません」と言う意味は「かもしれません」のと同じですか、
それとも「可能性はほとんどない」のような感じを表しますか。

ところで、仮に「可能性はほとんどない」のことを述べたがれば、「間に合わないそうです」の反対語の「間に合わないそうではない」ではないですか、どうして「そうにありません」でつかわれますか。

A 回答 (9件)

No7です訂正です


自分の予測 間に合いそうの否定は
×間に合わなさそう
○間に合わなそう
です。私が間違って使ってました。
正しい方で覚えてください。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとう。

お礼日時:2014/01/12 15:02

No7です。


自分の推測の時の 間に合いそう の否定は ×間に合わなさそう ○間に合わなそう です。間違えてました。正しい方で覚えてください。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとう

お礼日時:2014/01/12 15:02

間に合いそうです→間に合うと予測できる。

間に合うかもしれないよりも可能性高い。
間に合いそうにない(間に合いそうにありません)→間に合うとは予測できない。間に合う可能性はとても低い

間に合わないそうではないはおかしく感じます。
自分の推測なら、間に合いそう、間に合わないようだ(間に合わなさそう)
他人からの伝聞なら(彼は)間に合うそうだ、間に合わないそうだ で使い分けます
例文は(あなたとの約束の時間に私は)間に合わなさそうということで、間に合いそう(な状態)に(なら)ないという意味で間に合いそうにありません
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この回答へのお礼

了解です、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/12 15:01

参考です


無さそうだ=否定+推定
有りそうにない=肯定+推定+否定
意味はまったく同じと言ってよいかと・・。
>お約束の時間に間に合わないそうにありません
この表現は誤り
無理に解釈すれば、間に合うという意味になります。
間に合う+否定+推定+否定
間に合わなさそうです=間に合う+否定+推定
間に合いそうにありません=間に合う+推定+否定
いずれも「間に合う」を否定しています=可能性(ほとんど)なし
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/12 15:09

まず、ご質問の文に誤りがあります。


「そうだ」を「多分○○だろう」という推定の意味で使うときは、動詞の連用形の下に「そうだ」をつけます。「間に合う」につけると「間に合いそうだ」、「走る」につけると「走りそうだ」、「来る」につけると「来そうだ」となります。
そして、「間に合いそうだ」に「ない」や「ありません」をつけて「間に合いそうにない」「間に合いそうにありません」にすると、「間に合う可能性はほとんどない」という意味になります。
だから、あなたが書いた例文のように事故で電車が止まってしまったような場合は、この「間に合いそうにありません」が正しい表現です。

次に、この「多分○○だろう」という意味の(つまり「推定」の)「そうだ」を、助動詞の「ない」の下につける場合、「な」の下に「そうだ」をつけます。「なそうだ」になりますね。「間に合わない」に「そうだ」をつけると「間に合わなそうだ」、「終わらない」に「そうだ」をつけると「終わらなそうだ」となります。

では「間に合いそうにない」と「間に合わなそうだ」ではどこが違うでしょうか。
基本的には同じですが、「間に合いそうにない」の方が気持ちが強くあらわれます。例文にある状況ですと「本当は間に合いたいんだけど、間に合わなくなってしまって申し訳ない!!」という気持ちが伝わります。「間に合わなそうだ」の方が客観的な感じがしますね。「間に合いたい!」という気持ちがあまりないように聞こえるので、この場合は使わない方がいいでしょう。

また、「そうだ」を終止形につけると「○○だと人から聞いた(読んだ)」という「伝聞」の意味になります。「間に合う」につけると「間に合うそうだ」で、意味は 「間に合うと聞いた」ですし、「間に合わない」に「そうだ」をつけると「間に合わないそうだ」で、意味は「間に合わないと聞いた」という意味になります。
だから、例文のような状況で「間に合わないそうだ」を使うのは間違っていますね。自分が間に合わないことを人から聞いたわけではないのですから。
更に、その否定の「間に合わないそうではない」では意味がわかりません。「間に合わないと人から聞いたわけではない」ということでしょうが、これでは「間に合わない」を否定しているのか「人から聞いた」を否定しているのか、わからなくなります。だから「間に合わないそうではない」という表現は使われません。

以上ですが、おわかりになりましたか。わからないことがありましたら補足をつけて下さいね。
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この回答へのお礼

詳しく説明してくれてありがとうございました。
返事の遅れてすみませんが、答えの内容はずいぶん助かりました。今後もよろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/01/12 15:09

>事故で山手線が止まっていまして、お約束の時間に間に合わないそうにありません。



こういう日本語はない。日本語として間違っている。

「ない」→「ありません」という否定の否定は肯定ですから、例文では「間に合う」ことになってしまう。

「間に合わないと思う。」
「間に合わせることはできません。」

が正しい。

例文が間違っているので貴方の望むような答えにはならない。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/12 14:59

1.


まず、
「間に合いそう」は推量の助動詞。
「間に合わないそう」は伝聞の助動詞。
です。

2.
例文の場合、推量のはずですから、
「事故で山手線が止まっていまして、お約束の時間に間に合いそうにありません」
と表現する必要があります。
これは、「可能性はほとんどない」というニュアンスになります。
「事故で山手線が止まっていまして、お約束の時間に間に合わないかもしれません」も推量ですが、
「もしかすると間に合わない」という意味なので、可能性は若干残されていることになります。

3.
「間に合わないそうです」は伝聞表現です。
可能性がほとんどないニュアンスになります。
この場合、「間に合わない」という判断をするのは他者です。
「間に合わない」と聞いたことを伝聞として伝えるのが「間に合わないそう」という表現です。
ですから、「間に合わないそうです」の反対は「間に合うそうです」となります。
あるいは、「間に合わないことはないそうです」のようになります。
「間に合わないそうではない」は、「そう」という伝聞の部分まで否定してしまうので不自然な表現になるわけです。

「間に合いそうにありません」は推量(の否定)表現です。
この場合、「間に合いそうにありません」という判断をするのは自分です。
「間に合いそう」という自分の推量を否定的に断定しています。
ですから、「間に合いそうにありません」の反対は「間に合いそうです」となります。
この場合、必ず間に合うとは断言できないが、間に合う可能性は非常に高い、という意味になります。
  
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この回答へのお礼

詳しくご説明ありがとうございました、よく勉強になりました。これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2014/01/12 14:58

例文が間違っていますね。


「お約束の時間に間に合わないそうにありません」ではなく「お約束の時間に間に合いそうにありません」が正しいです。
ですから質問者様の見解は正しいかと思います。

ちなみに「間に合う可能性がありそうにありません」といったニュアンスが感じられるので「可能性はほとんどない」という意味でとっていいかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/12 14:54

かもしれませんは、 maybe not


そうにありませんは、 will not

蓋然性の高さが違う
くわえて、そうにありませんは話者の判断

かもしれませんは、客観的事実による推量
そうにありませんは、主観的判断による推量
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この回答へのお礼

教えてくれてありがとうございました。

お礼日時:2014/01/12 14:53

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