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1970年代、80年代には、A級アンプといわれるものが多かったように思います。
私が生まれた前後くらいの年代なので、リアルタイムで聴いたことはありません。
プリメインアンプでも、切り替えがついているアンプも見かけます。

STAXのA級アンプをききましたが、
私が使用しているスピーカーとあまりにも違うため、
聴いても参考になりませんでした。
発熱もすごいですね。

私は1日6時間~9時間、休みの日は14時間くらいはアンプをつけています。
なので、A級アンプは熱がすごいので、メンテナンス品を手に入れても、
すぐに故障するのではないかと思ってしまいます。

デジタルアンプが主流になりつつある現代に、
A級のアンプが根強く残っているのは
A級アンプにはそれだけの魅力があるっということだと思います。

A級アンプに興味を持っています。
特徴や欠点など教えていただきたいです。

A 回答 (11件中11~11件)

1本の真空管で増幅するので、とっても効率が悪いです。


普通の設計では、数wの出力になります。
昔のスピーカーは効率が良いので数wでも十分な音量なのです。

そして、増幅特性のリニアな部分だけを使ってますので
特性は最も良好です。

とはいえ、現代の半導体アンプに比べればはるかに大きな
歪を持ったものです。

懐かしさという意味で、いわゆる真空管の音を求めるなら
B級あるいはAB級アンプを選ぶべきです。歪が大きいですから。

私に言わせれば、真空管アンプはSPレコード同様に
懐かしさを聴くものです。意味がないのでやめたほうがよいでしょう。
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この回答へのお礼

トランジスタアンプのA級アンプについてお聞きしたかったのですが、私の質問内容が悪かったです。申し訳ありません。
私は、真空管アンプ愛好者です。
私は、1950年代のジャズ、しかもLPしか聴かないので、回答者様の言うとおり、真空管アンプが好みなのかもしれません。
音の正確差っということでは、半導体アンプのほうが優れているのですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/30 19:42

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