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早朝だったと思います。昨日、日本から中国へ向かった、アメリカのバイデン副大統領が、昨日早々に中国の習近平と会談を持ったとの事でした。バイデン氏は、東シナ海に、新たに設定した中国の防空識別圏に懸念を伝え、認めない意向を伝えたとの事でしたし、習近平は原則を言うに留まったとの事で、今後数週間のうちに、改めて米に報告するとの事だったと思います。これらから推測するに、アメリカが意見を押し切った形で、今後数週間のうちに、習近平が、中国共産党内部の意見を調整し、取りまとめ、米に報告すると思っていましたが、先程、改めてwebのニュースを見ていますと、【中国の習近平主席は、防空識別圏設定に対する日本の批判を押し返す形となった。経済上、中国を無視できない米側の弱みを見透かし、思惑通り、「新型大国関係の構築」を主要議題に持ち込んだ。中国は今後、米側の“配慮”を利用し、防空圏問題で日本の孤立を狙う可能性がある。中国国内では会談前から「バイデン氏は軍の指導者ではない。具体的な要求はできないだろう」、「防空圏問題が会談の主要議題になることはない」といった楽観論が広がっていた。事実、中国メディアは習氏が防空圏問題で「原則的な立場」を伝えたと報じているだけだ】とあり、先の報道とはまるで正反対の事になっています。個人的には、中国の防空識別圏は認めるが(但し尖閣上空は別)、そこに侵入する航空機への対応は許されざるものがあり、これは撤回になるだろうと思っていました。それを頭から、【防空識別圏の設定を認めない】との事でしたので、更に喜ばしいと思っていたのですが、結局、前者、後者のどちらなんでしょうか?ニュースも見ているつもりですが、なかなか出て来ません。

A 回答 (5件)

日本も、アメリカも、心配することはないでしょうね。


中国だけが、国際的に「ヤクザ国家」と見做されて、ますます、イメージを低下させるだけのことです。
国際法にも違反していますし、民間航空機の安全を人質にしていますからね。

以下は、今後の推移・展開です。
 ◇関係各国の権謀術数の駆け引き
        ↓
 ◇共産中国の崩壊
        ↓
 ◇新たな政治状況の出現

こうなるでしょう。
共産中国は、尖閣諸島の件で特に得るものはなく、そのうち、崩壊して姿を消します。
われわれは、美味しいお茶を飲みながら、大陸の「政治ショー」を楽しみましょう。(*^^)_日~~~

【画像の説明】
 間もなく崩壊する国の首都
 人間が住めなくなるほどの大気汚染である
「東シナ海防空域 結局、結末は‥‥?」の回答画像4
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この回答へのお礼

ありがとうございます。腹を抱えて笑う準備は出来ているのですが、なんせ、ここに来てもう一度、念押しで、笑わせてくれるか否かの瀬戸際でして、どうやら何事も無いようです。中国の回答待ちですね。

お礼日時:2013/12/05 13:21

バイデン副大統領は中国に防空識別圏の撤回を要求しましたよ。


これに対して中国は撤回しないと返答したのです。
それだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。【撤回しない】と言ったというのは、事実なのでしょうか?確認します。

お礼日時:2013/12/06 06:25

撤回は有り得ないでしょう。



なぜ、このような挙動に中国政府が出たのか?という視点から御覧になられることをお薦めします。
参考までに下記の記事を御一覧ください。

中国はいまなぜ防空識別圏を設定したのか 背景に ... - JBpress - isMedia
jbpress.ismedia.jp/articles/-/39336

中国はなぜ今 - WEDGE Infinity(ウェッジ) - isMedia
wedge.ismedia.jp/articles/-/3402

上記の記事は、タイトルは似ていますが、異なる視点から見て論じています。

外交行動というのは日本のみの視点で見ると非常に判り難くなります。
ニュースの時間経過とともに混乱されたのも恐らくその為ではないのでしょうか。

東シナ海は、米国にとっては、単に外交上、軍事上の拠点にすぎません。
日本に取っては自国の領土の中で起きた問題です。
日本に取っての問題と米国にとっての問題とは全く異質なものです。
自分の国の中を移動するのに、なぜ外国に一々申請しなければならないのか、という問題です。
もし、ロシアが北海道上空に防空識別圏を設けたら、日本の航空会社は申請書を提出したかどうかです。
もし、ハワイの上空に他国が防空識別圏を設けたら、米国政府は、今回と同じ対応をするとお考えでしょうか。
米国は日本の為に外交交渉をしている訳ではありません。
日本の為に米軍を駐留させている訳ではありません。
あくまでも米国の国益の為に行っています。

外交交渉に長けた中国政府が、単純な発想で行動している訳ではありません。
中国政府が目的とした結果が得られない限り、例え実際上形骸化しても撤廃はしないでしょう。

尚、軍事技術に詳しい方が、本サイトで別途ご説明されておられますが、それによれば、現在の中国にとっては軍事技術上運営は不可能な空域範囲だそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。米も配慮からか?撤回せよとは言ってないようです。リンク拝見致しました。なかなか難しいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/05 17:24

>東シナ海防空域 結局、結末は‥‥?



現状の固定化[中国のやり得]と日米韓の抗議姿勢が千日手状態に。

◇アメリカも本気で中国に撤回か戦争かを迫る覚悟も準備も国内世論のバックアップもありません、さらに経済制裁すらも中国との取引の質量や依存度からは採れない。

◇日本も国内向けに抗議している・懸命に外交努力しているとのファイティングポーズを取るが、相手からは有効な軍事的手段を持たないと舐められていて、徒手空拳の相手だと何らリスクを感じずに自己中&覇権姿勢を強めるだろう。
しかし日米安保と言う不気味な幻影も感じているので、一方的なエスカレートも自重し様子見で小出しに攻勢をかけている。
今後、尖閣&防空識別圏問題の常在化≒尖閣の領有権問題が有るとのPR効果をあげ、さらに共同管理等のジリジリと真綿で締める長期戦略、10年20年~50年100年かけて、軍事プレッシャーと日米離間戦略の展開、移住移民や土地&資源の取得等で実質的な権益拡大&自国領化を図るだろう。

◇韓国は幾らあがいても、所詮は宗主国と従属国の関係に成り、条件闘争や注文を国内のガス抜きに行っても、中国には無視&象に蚊である。
さらに北朝鮮が体制や権力の変遷で、中国のお先棒を担ぎ絶えず脅威やチョッカイをするだろうから拳を上げても振り下ろす事は出来ないと思う。

そのような結果、当面は口論や外交的駆け引きが行われるが、日時の経過で、曖昧な矛盾と重複空域を抱えながら非戦争非平和のある種の火薬庫であり緊張空域、危険不安定な時化状況の中に関係国の様子見&疑心暗鬼と手さぐりによる一種の凪状態空域(台風の目の様な一時的安定ゾーン)となるだろう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。鬱陶しい事です。どこかで犯すであろうミスを逃がさない事ですね。

お礼日時:2013/12/06 15:29

中華人民共和国はアメリカ合衆国は強行には出ないと読んでいます。

これで日米の信頼感が薄まればも持って来いの算段です。中華人民共和国はメンツ上、防空識別圏設定を撤回はしません。
あまりマスメディアのいう事に惑わされないでね。♪♪♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます。撤回は求めてないようですね。但し、今後の推移を見ていくとの事で、習近平には正念場ですね。

お礼日時:2013/12/05 17:21

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