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最近の乗用車のタイヤは、60%偏平が普通のようですが、
昔は80%が普通で、スポーツタイプが70%だったそうです。

偏平率が小さくなると、タイヤの横剛性が高くなるので
キビキビ走ると言われてますが、その代わりに乗り心地は
硬くなってしまいます。

スポーツタイプの車に60%以下の偏平率のタイヤを付けるのは
わかるのですが、どうしてファミリーセダンの偏平率まで
小さくする必要があるのですか?

昔のように80%偏平にした方が乗り心地も良く、値段も安く
良いことが多いように思うのですが?

よろしくお教えください。

A 回答 (8件)

そういえば、ファミリーカーも70のへん平率が当たり前に成りましたね。


しかし、タイヤの材質などでかなり変わったんでないでしょうか?
それに、足回りの設定も有ると思います。
スプリング、ショックの組み合わせで乗りこごちは変わりますので、、、、

結局、万が一のブレーキのABSや機器の性能も上がってると思います。
総合的に性能としては上がってると思いますよ。
確かに、僕が免許をとった時は、ぴれりーの60が大騒ぎでしたから。。。。

時代は、変わりましたね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/07 12:40

今の時代の自家用乗用車は実用品では無くなり 趣味のオモチャと ここの管理人も考えてる


だから見栄え重視
ヘッドライト何かも異形よりも真ん丸いシールドビームの方が遥かに高性能なのに 最近では愚かなデザイナー及びユーザーの為に 一部バス等以外は全滅
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この回答へのお礼

そのとおりですね。困ったご時世です。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/07 12:50

80で高速性能を満足させるタイヤ幅だと4t車並みの直径になりますよ。



ライトは構造新基準に合格しないから。
昔の角ばったデザインは今では造れません。
被害者保護の為です。
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この回答へのお礼

???

どういうことなのでしょうか???

お礼日時:2013/12/07 13:47

扁平率の低いことによるメリット



・ブレーキ径が大きく取れる
・デザイン
・足回りの軽量化

こういったメリットが得られるし、昔に比べたら車体の剛性も上がったし、ショック系の能力も上がったので
タイヤが担当する負荷を他のパーツに分担させられるから
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

やっぱりデザインですよね。高速道路でせいぜい120km/hで
走るちんたらファミリーカーに、60偏平なんて意味ねーよなぁ・・・・

お礼日時:2013/12/07 14:32

一番の理由は、未熟な運転者が多くなったので、フェード防止の為のブレーキサイズの大型化でしょう。


名阪国道の下り坂でも、ブレーキランプが頻繁に光っている乗用車が多いですから、あれで昔のブレーキサイズだったら、確実にフェードしていると、何時も思っています。
まあ、ATやCVTが全盛の御時世ですから、エンジンブレーキの使い方も知らない運転手が増えていますから、それにあわせて軽自動車でも13インチのブレーキを付けていないと、容量不足になりますからね。
そう思えば、コンパクトカーでは14インチ、ファミリーセダンで15インチクラスのブレーキを付けると、80や70のタイヤではタイヤの外径が大きくなりすぎるので、65や60のタイヤを履かせているって事なのですよ。
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この回答へのお礼

放熱の良いディスクブレーキならフェードしないと思いますが・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/07 21:25

>どういうことなのでしょうか???



タイヤ幅が225の時、タイヤの高さは180mm
180+15インチ(381)+180 直径74cmのタイヤになるってこと。
45なら60cmです。

軽自動車並みの165クラス 13インチ以下のタイヤだとかまいませんけどね。

>値段も安く良いことが多いように思うのですが?
安いとは思いませんけどね。
値段は作る数に因りますから。
生産数が多ければ値段も下がります。

ヘッドライトの位置は車体の一番外側から400mm以内と決められています。
最近設計された車の場合、車体前部の角の強度を落とす必要があります。
そこの部分には骨格が無いって事
なので、そこに強度とは関係の無いヘッドライトを設置することでどちらの規格もクリアできることになります。
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この回答へのお礼

なぜ、タイヤ幅がそんなにいるのですか?理解できません。
昔の乗用車なんかタイヤ幅は160mm-170mmぐらいですよ。
それで十分走ることできるのです。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/07 21:24

80%偏平にした方が良い、と言われると反論もしたくなります。

剛性やブレーキの強化などメリットもありますから。でも、タイヤがサイズ面で過剰なのはわかります。

理由…その方が売れるからでしょうね。あるメーカの人から聞いたのですが、輸入車で本国の技術者が”デメリットしかない”というのを”売れるから”と強引に大きなタイヤに変えた例もあるそうですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

売れるから・・・わかりやすい言葉ですね。

お礼日時:2013/12/08 07:23

そうですか?最近のスポーツカーFT-86等扁平率45%ですし40%の物も有りますし、タイヤ自体は30%の物まであります。


そう考えれば60%が普通車で良いのでは、タイヤ幅が165とかになれば60%でも結構薄いですけど、タイヤ幅は、荷重によって決まりますから、ある程度重量のあるミニバンに、165とかの細いタイヤを付けたら、荷重に耐えきれず、規定の空気圧ではタイヤが凹みすぎて、高速走行でタイヤのゴムの屈曲が繰り返され、異常温度となりバーストします、1.5トン以下なら195位、2トン以下なら215位は必要だと思います、また接地面積が少ないと制動距離が長くなるので、その辺を十分考えて、燃費と、安全の駆け引きでタイヤ幅は選ばれているので、細ければ良いとは言えません、わずかの値段の差と、安全性を天秤にかける様な物です。
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この回答へのお礼

1970-80年頃の昔の乗用車のカタログをみてください。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/08 07:22

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