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こんばんは。
来年のセンター試験を受験する
高校三年の者です。

私は3年の9月頃までずっと地理を選択し、
センターに向けて勉強してきましたが
一向に点数が上がらず
9月頃に現代社会に切り替えました。
(3年のはじめから先生には
現代社会に変更したいと伝えてきました。)

恥ずかしながら地理では4割程度しか
点数を取ることができませんでしたが
現代社会では7割程度は取れます。
ですがどの問題も「なんとなく」のカンで
解いていて、正解の確信を持てずにいます。

現代社会の授業は1年の頃受けたのみで、
教科書も全く終わっていないし
今はほぼ知識ゼロで問題にあたっています。

このまま問題をなんとなく解くだけでは
センター試験本番で点数を
取れないかもしれないと不安です。

そこで自分なりにまとめてみたのですが
まとめることに時間がかかるばかりで
ムダが多い気がします。

効率良く確実に答えを導ける
勉強法を教えて頂けませんか?

他人のやり方が自分に合うかはわかりませんが
今はとにかくやってみようと思いますので
ご意見をお聞かせください。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>.......効率良く確実に答えを導ける勉強法.......


後、もう少しですね、coffee break 程度に参考にしてみて下さい。

1.教科書に載って居ないことは、正解ではないことが多い;:受験勉強をする高校生の中には、こうした学習指導要領を逸脱した細かな問題を見て、「そんなことまで勉強しなければならないのか」と思って、(時には先生も知らない様なことを)一生懸命勉強したりする。時間の無駄と言う外ない。
センター試験問題は例え教科書を超えた問題で在っても、基本さえ判って居れば解ける様に作られて居ます。教科書に載って居ない設問の多くはダミーで在ると疑って好いでしょう。作問する側から言えば、ダミーの文章を作るのは大変です。そこで、ダミーの文章には「どうでもよい些末な時事問題」を宛(あて)がうことが少なくない。時には、意味不明の全くデタラメの文章が出されることも在ります、注意っ。

2.間違い探しに走り過ぎない;:「次の(1)~(4)中から正しいものを選べ」という問題で、例えば(4)が正解だとします。此の場合多くの受験生は、(1)~(3)が何故間違いで在るかを必死になって考える。しかし、そうした遣り方は 余りお薦め出来ません。何故なら、作問者はダミーと成る文をでっち上げるのに困り果て、矢鱈(やたら)と難しい問題を作ったり、時には全く意味の無いデタラメな文章を作ることが多いからです。特に、予備校の作る模擬試験に此の手の文章が多いですね。だから、何処が間違いかを探すことは多くの場合無意味と思って好いでしょう。

3.時代の流れや出題意図を考えると、正解出来る問題が多い;: 出題者は社会的関心が高く、また影響が大きい問題程「受験生にも知って措いて欲しい」と願います。従って、社会的に今一番深刻な問題が出題されますから、常に新聞には目を通して措き、今解決を迫られて居る社会問題が何かに就いてアンテナを張って措きます。設問の中で、一番マスコミに騒がれたのはどれか。 そうした観点から考えると、正解を発見出来る場合が多い。年金、医療、財政赤字、財政投融資等は、経済分野の中でも頻出問題で在り、ポイントを纏めて措いて下さい。

4.時間配分を間違えない;:自信のない問題は、印を付けて措き後回しにする。若し、1つの問題に余りに時間が掛かり過ぎる様で在れば、其の問題は捨てて後回しにする。1問落としても、せいぜいマイナス3点である。解ける問題を確実に解く。其れが80点突破の秘訣 でしょう。 特にグラフ・統計資料問題解答に時間を要するものが多いので、他の問題を早くやり、十分な時間を残して措きたいですね。

5.其の他のテクニック;:
 ・「~の傾向が在る」といった場合、例外を1つ見つける。
 ・極端なものに目を付ける。
 ・選択肢の中で、確実に判ったものから決定して往く。
 ・マークの塗り潰しは、1個ずつ、又は大問毎に行うのが原則。
 ・常識を働かせておかしいと思われるものは間違い。
 ・「適当でないもの」を選ぶときは、正しい選択肢には「正」をつけていくと勘違いを防ぐことが出来る。
 ・外の設問の文中にヒントが書かれて居ることも在る。
 ・論理的に考えておかしいと思われるものは間違い。
 ・重要な数値は日頃から注意を払って、意識的に記憶に留める。
 ・「現代社会」の問題のバックには、地理・歴史も入って居ます、例え知識がなくても、様々な角度から考えて正解を見つけ出す

等々でしょうか.......。
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