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創作物のストーリーで『面白い』とは何だと思いますか?

これだけだと中身のない言葉で、様々な要素があると思うのですが、つまる所・・・と、いう言いかたがあるのかは分かりませんが、何か知っている事がある方がいたら教えてください

脳への強い刺激と共感とかになるのでしょうか?

A 回答 (2件)

まず、興味のあるジャンルであることが大前提で


「共感を持てるキャラ」
「予想の半分を裏切る展開」
そして
「意外なラスト」
もしくは
「日頃言いたかったことを絶妙に巧く表わしているラスト」
辺りはハズせないでしょうね。
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この回答へのお礼

どれも欠かせないですよね!
回答ありがとうございました

お礼日時:2013/12/11 21:20

「面白い」質問ですね。


>創作物のストーリーで『面白い』とは何だと

>『面白い』とは何だと

ではないのですね。

『面白い』創作物のストーリーは何だ(どんな要素があるのか、何が面白くさせるのか?)

が質問ですか?

>脳への強い刺激と共感とかになるのでしょうか?

ですから、何が人間を「面白い」と感じさせるのか?という問いですね。

NO,1のかたが指摘しているように、その作品の内容への個人的興味、関心を惹いた、これは分かります。一般的には自分自身の普段の思いに引き比べられて、共感が得られる内容だった。そのために強い刺激を得られたということではないでしょうか。
単に刺激を強く与えようと思えばエロとか暴力とかスペクタクルとかそういったものをちりばめれば、簡単に結果が出ます。

問題はその他の「面白さ」でしょう。ストーリーテラーはある才能で面白い物語をひねり出します。作曲家が独創的な旋律をひねり出すように、独創的な物語をつくる。そうとしかいえません。面白い物語を分析してもただ面白い筋だったなーというだけで、一般的にこうすれば面白い物語が創れるというものでもないと思います。まあ、洒落た導入とか、うまい伏線とか意外な展開とかそういったことはいえますが、なぜそれが面白い話になるのかといえば分からないですね。「意外な展開」といっても意外すぎては白むばかりで面白くないということもあります。

もうひとつの面白さは、物語自体にはなく、その奥になんらかの隠された意味が感じられるもの、そういったものが読後の感銘にかかわる場合があります。もちろんそれだってあからさまに見透かされる「社会派、あるいは思想小説」は面白いとはいえないものが多いです。評論家は小説家の意図しなかったそういう「隠れた意味」をことさら深読みする職業だともいえそうですw。
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