マンガでよめる痔のこと・薬のこと

僕は日本語を勉強してる外国人ですけど、「アメリカに住んでいます」が正しいと教わりました。しかし、日本語が話せる人とのやり取りで「どこで住んでいますか?」というのが出てきてびっくりしました。この場合の「で住む」と「に住む」のどちらが正しいんですか?

両方あってるけど意味合いが微妙に違うと言う場合はどういったニャンスを教えていただけたら嬉しいです。

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A 回答 (6件)

位置に関わる格助詞の扱いは一般に次のようになります。


ですから「どこで住んでいますか?」とは言いません。
また、「両方あってるけど意味合いが微妙に違うと言う場合」とは、「飛ぶ」や「舞う」など「を」が使える一部の動詞に限ります。

1.そこでの<状態>…「に」
1)人物:どこにいるか?どこに住んでいるか?
アメリカにいます。アメリカに住んでいます。
2)事物:どこに(何が)あるか?どこに(何を)置いてあるか?
机の上に(本が)あります。机の上に(本が)置いてあります。

2.そこでの<動作>…「で」
1)人物:どこで何をするのか?どこで暮らすのか?
アメリカで生活します。アメリカで暮らします。
2)事物:どこで(何を)どうするのか?
家で(本を)読みます。書店で(本を)買います。

3.混合型<状態か動作か>…「に」か「で」か
1)蝶が目の前<を>飛んでいる。…その位置を占めている
2)蝶が目の前<に>飛んでいる。…その位置にやって来ている
3)蝶が目の前<で>飛んでいる。…その位置で舞っている

なお、英語の「live」は日本語では「住む」という継続動詞ではなく「住んでいる」という状態を表している動詞なのだが、その辺を勘違いしやすいと金田一晴彦は「日本語(下)」(岩波新書)で指摘しています。
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「アメリカに住んでいます」 が正しいですね。


「アメリカで住んでいます」 も意味は通じますが、少し変な日本語の感じがしますので 「に」 の方をお奨めします。

「アメリカで xxxxx います」 の様に ”で” を使いたいのであれば、「アメリカで 生活しています」 を使ったほうが不自然さが無いです。

どちらも日本語としては通用しますが、ご自分で使用される時は、不自然さのない方を選択される事がお奨めです。
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既にいくつもの回答が投稿されていますが、興味深い質問でしたので、


私も、私なりの意見を書いてみます。

まず、結論から言えば、<場所>で住む、という言い方は不自然に聞こえます。
<場所>に住む、が正しいと思います。

しかし、新宿で住む、という表現はしなくても、
ポルトガルで住む、という表現はギリギリセーフとする人もいると思います。
ただし、その場合の「住む」は、「暮らす」に脳内変換されていると思います。

「住む」と「暮らす」は、No.3の方の指摘されている通り、
英語にするとどちらも "live" と訳すのが一般的だと思いますが、
「住む」の語感は、「暮らす」よりも、ほんの少しだけ "reside" に
近いような気がします。

まあ、文法的な解釈はいろいろできると思いますが、
結局のところは、その表現に慣れているかどうかだと思います。

<場所>に住むは可、<場所>で住むは不可、とする人が多いでしょうが、
<場所>で住まうであれば、可とする人もいると思います。
もっとも、「住まう」については、動詞として認めない人も多いかも知れません。

また、「日本で住んでいる」は、"to live in Japan"ではなく、
"to live somewhere in Japan" の一部であり、「日本で」と言うことによって、
somewhere を限定しているのだと考えてよいと思います。
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>日本語が話せる人とのやり取りで「どこで住んでいますか?」


⇒言わないと思います。正しくは、どこで暮らしていますか?Where do you live?
 単純に、日本語を英語に訳すと、どこに住んでいますか?Where do you live?となり、同じです。

>違い
 文法的には、住むと暮らすという動詞の前に使う助詞の使い方の違い。
 この言葉に限り強いて言えば、
 アメリカに住むという「に」は、場所を表す助詞になっています。
 アメリカで住むとは言いません。~でを使う場合には、アメリカで暮らすとなります。
 どちらも同じ意味です。

 その他一般的には、
(1)す・む【住む/×棲む/×栖む】動詞
1 家や場所をきめて、常にそこで生活する。居住する。「空気のよい所に―・みたい」「―・む家もない」
2 ある領域に身を置く。生きている。「我々とは別世界に―・んでいる人」
3 (棲む)動物が巣を作って、その中で生活する。生息する。「水辺に―・む鳥」
4 (妻問婚(つまどいこん)が行われていた時代に)男が夫として女の家に通う。等の意味

(2)くら・す【暮(ら)す】動詞
1 日が暮れるまで時間を過ごす。時を過ごす。「一日を読書で―・す」
2 日々を送る。月日を過ごす。「余生は郷里で―・したい」
3 生活する。また、生計を立てる。「少ない収入でなんとか―・している」
4 (他の動詞の連用形に付いて)一日中その事をし続ける意を表す。「遊び―・す」「泣き―・す」等の意味。

【その他】
 英語でlive(住む)の他に、spend(暮らす)とか、be getting along(暮らしている)とか、scrape a living(なんとか暮らす)とか、scrape up a living(なんとか暮らす)eke out a living(生計をひねり出す=暮らす)とか、make a living(生計を立てる=暮らす)等というように、いろいろな表現がありますね。

 名詞と助詞と動詞をセットにして覚えて慣れるのが一番良いのではないでしょうか。
 表現があいまいなのは、そもそも規則正しく厳密に使い分けて出来ている言葉ではないからだと思います。一番いいのは、俳句や和歌や短歌で表現しているように、趣とか雰囲気とか状態等を含めた言葉だからだと思います。例えば、雨を表す言葉は50種類以上もあり、言葉を表現することで醸し出される雰囲気や音の響き等も大事にしているのかもしれませんね。

  
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まず、「どこで住んでいますか?」という問いは不自然です。

こういう言い方だと、未熟な幼児語の類いという感じになってしまいますね。ですから、大人は、こういう言い方は、普通、しません。日本人なら、たいてい、「どこに~」と言います。

具体的に言えば、、日本人が日本に住んでいる場合、「日本に~」と言い、日本人がたまたまアメリカに住んでいる場合、「アメリカで暮らしています」と言います。「アメリカで住んでいる」では無く、「で」を是非遣いたければ、「アメリカで暮らす」と言うことになります。

「住【ん】で」と言う時の「ん」が未熟な幼児語の類いであるとして、「どこにお住まいですか?」と言うのが大人の会話。
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この回答へのお礼

詳しいご説明どうもありがとうございます。すごく参考になりました。ただ、一つだけ疑問が残っています。googleで”日本で住んでる”で検索してみると、すごい数のページが出てきました。みんなが別の意味で使ってるか日本人じゃないかのどちらかとういうことでしょうけど。

https://www.google.com/#q=”日本で住んでる”&start=90

お礼日時:2013/12/20 05:09

 あくまでも私の考えるところによるとですが。


「(ある場所)に」というのは、その後に来る動詞がstaticな「状態」を表す場合に使われることが多いです。
 ですので、「アメリカ『に』ある」とは言いますが、「アメリカ『で』ある」とは言いません。
「住む」というのも、ある程度の期間動かずに居続けなければいけませんので、これに準ずるものと考えていただくと良いかと思います。
「(ある場所)で」というのは、その後に来る動詞がdynamicな「行為」を表す場合に使われることが多いです。
 ですので、「アメリカ『で』働く」とは言いますが、「アメリカ『に』働く」とは言いません。
「住む」というのは、自分の意思に発するものではありますが、せわしなく動きまわることではなく、その場所にかなりの期間とどまることをさします。「結局アメリカに住むことになった」という意味で日本人は「結局アメリカに腰を落ち着けた」と言います。行為の性質としてstaticですので、「アメリカ『に』住む」のほうがよりふさわしいということになります。
 ただ、上記の「ある」「働く」と違い、かなり境界線上の曖昧な部分にある動詞ですので、「に」「で」どちらでも意味は通じます。そういう意味では必ず「に」を伴う「ある」、「で」を伴う「働く」とは違うところです。
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この回答へのお礼

ご回答、どうもありがとうございます。ShirokumaXが説明してくださった理由で「に住む」の方がよく使われるらしいが、「で住む」も特に不自然でもないということですね。

お礼日時:2013/12/19 23:49

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Q「インドで住む」と「インドに住む」

「インドで住む」と「インドに住む」

はどうちがうあるか。中国人にもわかるよう説明してほしい。

わたし、日本碁をぺんきょうしてる者あるね。

Aベストアンサー

NO2追加
インドに行って、インドで遊ぶ、インドを観光する
インドに住んで、インドで生活する

インドで行って、インドに遊ぶ、とは言いませんから「助詞」の使い方は大切です。

「助詞」
参考URL
「で」
複数時の動作の主体、場所、時、手段や仲介物、由来、材料・原料、継続する期間、動作の終わる時、基準や境界
インドで(インドと言う場所で、継続する動作「遊ぶ」「生活する」)

「に」
名詞や名詞に準じる語、動詞の連体形などに付く。
場所や移動の目標点および到達点、相手の動作、動作や作用の行われるときや終わるとき、動詞の連用形の目的、状態の主体。本来の用法は動作、作用、存在する、時間的および空間的な位置や範囲
などと意味がよくわからないです。
インドに(インドと言う場所に到達し住む、行くなどの動詞に続く)

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A9%E8%A9%9E

Q「を通じて」と「を通して」の使い分け

 私は中国人で、日本語を勉強中です。「を通じて」と「を通して」は形的にも意味的にも非常に似ています。皆様はどのように使い分けをするのでしょうか。中国人の著者が書く参考書で調べてみたのですが、使い分けの説明が付かずに例文しか並んでいません。疑問に感じるのですが、下記の例文の中の「を通じて」と「を通して」とお互いに交換できるでしょうか。また、これらの例文は中国人の著者が作った例文なので、不自然のところがありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。

P.S.「を通じて」の「一年を通じて」、「一生を通じて」、「生涯を通じて」のような使い方はさておき。

「を通じて」
1.秘書を通じて社長との面会を乞う。
2.学生会を通じて、学校側に意見を出した。
3.テレビを通じて広告をする。
4.問題があると、民主的論議を通じて解決する。

「を通して」
1.書物を通して世界を知る。
2.両国の文化交流を通して、相互理解を深める。
3.仲人を通して娘の縁談を進める。
4.臨床実践を通して治療経験を積み重ねる。

 また、質問文に不自然な箇所がありましたら、併せてご指摘いただけますと幸いです。どうか、よろしくお願い致します。

 私は中国人で、日本語を勉強中です。「を通じて」と「を通して」は形的にも意味的にも非常に似ています。皆様はどのように使い分けをするのでしょうか。中国人の著者が書く参考書で調べてみたのですが、使い分けの説明が付かずに例文しか並んでいません。疑問に感じるのですが、下記の例文の中の「を通じて」と「を通して」とお互いに交換できるでしょうか。また、これらの例文は中国人の著者が作った例文なので、不自然のところがありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。

P.S.「を通じて」の「一年を...続きを読む

Aベストアンサー

他の方(No.4の方)にもお答えいただいて、よかったです。
私の自信のない(誤っているかもしれない)回答で、質問者の方が誤解したまま終わってしまうようなことがあったらいけないですから。

#2でも少し書きましたし、No.4のご回答でも似た指摘がありますが、
>4.臨床実践を通して治療経験を積み重ねる。
という文は、(「通して」「通じて」の問題以前に)
意味がわかりにくく、何か読みにくいような、くどいような、自然でない印象を受けます。
(でも、「日本人はこんな文は書かない」と言えるほど不自然な文ではないです。)
なぜそう思うのかはよくわからないのですが、以下の理由があると思います。
・「臨床実践」という言葉を聞き慣れない。医学の世界ではどうか知らないが、普通の日本人が使うような言葉ではない(#4のご回答でも指摘がある。)
・「臨床実践」「治療経験」・・・四字の漢語が二つもあって、重苦しい印象を受ける。更に「積み重ねる」があることによってごてごてした印象を受ける。

私なら、もっと軽い感じに、
「実践的な臨床経験を積み重ねる。」
「臨床経験を積み重ねる。」
「臨床の経験を重ねる。」
「臨床の実践経験を積む。」
などなどでもよさそうに思います。


#4の方もおっしゃっている通り、質問の例文に関しては、#2と#4は、似ているようです。
特に、思うのは、

>4.問題があると、民主的論議を通じて解決する。
→このとおり「つうじて」
>2.両国の文化交流を通して、相互理解を深める。
→「つうじて」
>3.仲人を通して娘の縁談を進める。
→このとおり「とおして」

この三例は、#2と#4で同じですし、自分が改めて考えても、この通りでおさまりがいいと思います。
改めて、いくつか意見を述べておきます。

一つ目は、
「民主的論議」「文化交流」などの長めの漢語があると「をつうじて」で、
「仲人」というような和語だと「をとおして」の傾向があるのではないか、
ということです。
(短めの漢語は、中間。)

二つ目は、
「を通じて」というのが、何か形式的な印象を与える、ということです。
「仲人をつうじて」とはあまり言わないような気がしますが、
もし「仲人をつうじて」と言えば、何か仲人を(人ではなくて)道具のように扱っている感じがします。

三つ目は、
「を通じて」は、二つのものの間に「何かが挟まっている」が、その間に挟まっているものそのもの(秘書、書物、・・・)を重要視せず、二つのものの関係を重要視している。
「をとおして」は、「間に挟まっているもの」を重要視している、ということです。

四つ目は、
「を通じて」という表現は、公式であり外向きであるが、
「をとおして」という表現が、ややくだけた表現だということです。

これらは、「まあそんな気がするかな」程度の意見なので、きちんと詳しく検討する必要があるだろうと思います。

改めて考えても、#2#3も、#4のご回答も、みんな正しいような気がするのです。

#4では
>「通して」という場合,文字通り「それを通り道にして」という意味があるように思います.(q304さんの#3のご意見と矛盾してしまうのですが...あくまで私の個人的印象です.)
とのご指摘がありますが、必ずしも矛盾とまでは言えず、別のご指摘かもしれません。
#3では
>「秘書を通じて」というのは、秘書を、単にそういう地位とか役割のようにとらえていて、
>(秘書を単なる「とおりみち」のようにとらえている。)
>具体的な人を思い浮かべていないんじゃないかな、
>ということです。

「秘書を単なる「とおりみち」のようにとらえている」
というのは、"単なる" に意味の重点があって、
「秘書に重きをおかない」という意味です。


ところで、質問では、
「皆様はどのように使い分けをするのでしょうか。中国人の著者が書く参考書で調べてみたのですが、使い分けの説明が付かずに例文しか並んでいません。」
とありますが、
この著者自身、本当に使い分けすべきと考えているのでしょうか。

他の方(No.4の方)にもお答えいただいて、よかったです。
私の自信のない(誤っているかもしれない)回答で、質問者の方が誤解したまま終わってしまうようなことがあったらいけないですから。

#2でも少し書きましたし、No.4のご回答でも似た指摘がありますが、
>4.臨床実践を通して治療経験を積み重ねる。
という文は、(「通して」「通じて」の問題以前に)
意味がわかりにくく、何か読みにくいような、くどいような、自然でない印象を受けます。
(でも、「日本人はこんな文は書かない」と言えるほど...続きを読む

Q「~になる」と「~となる」の使い分け

複数の人で手分けして報告書を作成しており、現在校正中です。
今悩んでいるのは、ある人は「~になりました。」と書き、別の人は「~となりました。」と書いているところがあり、報告書全体としては「に」と「が」が混在している状態なので、この表記の揺れをなくすために、どちらかに統一すべきかどうか、ということです。
「に」でも「と」でも全体の文意は同じのような気がするのですが、ニュアンスや文法的な違い、あるいは使い分け方法があれば教えていただきたいと思います。
よろしくご教示のほどお願いいたします。

Aベストアンサー

格助詞「に」と「と」の違いですね。この質問は過去に2,3回ありましたのでその1つを1部付け加えて回答しておきます。
「に」「と」はともに帰着または結果を表しますが、ニュアンス的には少し違いがあります。
「雨が降れば川になる」というのは平板で当然の帰結としての言い方の場合は「に」
「蛇行を繰り返し小川や多くの支流を集めて大河となる」のように紆余曲折を経る場合は「と」です。
「すったもんだの末、結局彼が村長となった。」
「すんなりと彼が村長になった」
あなたの会社の報告であれば:
「計算の結果予算は○○円になりました。」
「いろいろ審議を重ねて検討した結果○○円となりました。
また、「へと」と 「へ」との違いについての質問にも私が回答したのがありますので参考にしてください。

参考URL:http://okwave.jp/qa1126103.html

Q「同じくらい」と「同じぐらい」とはどう違う?

いま、ある文章を書く依頼を受けています。
書いていて気づいたのですが、「同じくらい」と「同じぐらい」とは、どちらかが正しいのでしょうか?
また、なぜ2種類あるような印象があるのでしょう?

教えていただければと思います。

Aベストアンサー

通信社・新聞社の用字用語辞典(*)では、
助詞(副助詞)としての「くらい」「ぐらい」に触れていないか、あるいは用例のみを示すにとどまっています。
(*)時事通信、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞

唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の説明があります。
------------------------------
~くらい・~ぐらい
 「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」
などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
 以前は,次のような使い分けが行われていた。
(1) 体言には「ぐらい」が付く。
(2)「この・その・あの・どの」には「くらい」が付く。
(3) 用言や助動詞には,普通は「ぐらい」が付くが,「くらい」が付くこともある。

 「ぐらい」と連濁する場合はひらがな表記も濁音表記とする。
 〈例〉10歳ぐらいの子
------------------------------

以前は使い分けが行われていたが、現在は「くらい」「ぐらい」のどちらでも良いという説です。

手もとの国語辞典(*)には、どれも「くらい」の主見出しで名詞の「位」と、そこから転じた副詞(副助詞)の「くらい」の解説がありますが、ほとんどは『「ぐらい」とも』としています。「ぐらい」は参照見出し(空見出し)になっています。
(*)新明解、広辞苑、岩波、大辞林、明鏡

『明鏡国語辞典』だけは、「くらい」の項の最後に以下の説明がありました。
----------------------
[語法]
「くらい/ぐらい」は、今は区別なく使うが、伝統的には、体言には「ぐらい」、コソアド系の連体詞には「くらい」、活用語には「ぐらい」「くらい」ともに付いたという。
----------------------

結論として、
伝統的には使い分けがあった。
現代語ではどちらを使っても間違いではない。
というのが、事実上の正解でしょう。

現実には、個人の言語感覚によってかなり差があると思います。年代差や地域差もあるかもしれません。


ここまで書いて、以前別の場所で同じような話があったことを思い出しました。

『きょうのことばメモ』
  〔早稲田大学の飯間先生(日本語学)のブログ〕
http://yeemar.seesaa.net/article/14552277.html
「くらい」の清濁 2006年03月09日

「以前は」「伝統的には」というのは、江戸時代の頃のようです。

通信社・新聞社の用字用語辞典(*)では、
助詞(副助詞)としての「くらい」「ぐらい」に触れていないか、あるいは用例のみを示すにとどまっています。
(*)時事通信、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞

唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の説明があります。
------------------------------
~くらい・~ぐらい
 「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」
などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
 以前は,次のような使い分けが行われて...続きを読む

Q”~へ”と”~に” の違いを判りやすく教えてください。

てにをは の使い分けは、日本人として日本で教育を受けても、
いざあらためて考えると、きちんと説明できず、お恥ずかしい。
そこで、最近耳にした疑問について、
皆様のお知恵をお借りしたいのです。

学校へ行く。
学校に行く。

この2つの文章の、”へ”と”に”の使い分けや文法的違いを、
出来れば判りやすく教えていただけますでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

格助詞 「に」「へ」

http://www.asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/k040509.htm

Q助詞「に」と「で」の違いを教えるには?

「に」と「で」の使い分けはどう教えていらっしゃいますか?

東京で雨がふっています。(可)
東京に雨がふっています。(不可)
いま東京でいます(不可)
いま東京にいます。(可)
いま東京でテニスをしています(可)
いま東京にテニスをしています(不可)

上の文例から、「で」では行為、「に」では存在の文がくるようです。しかるに、

いま、東京には雪がふっています(可)

のような文もあったりします。

皆様の意見はどうですか?

Aベストアンサー

場所+「に」
1.存在や静的な動作・作用の場所を表す
 (1)ポケットの中にお金があります。
 (2)ここにカバンを置いてください。
2.動作・作用の帰着点を表す
 学校に行く。
3.入る場所を示す
 タクシーに乗る。

場所+「で」
1.動作・活動・行事の存在を表す
 体育館で卓球の試合があります。

※「東京に雨が降っている」も不可ではないと思います。雨がどこに降っているかといえば,「東京に」降っているという状態だ,という文です。「雨が降っている」を静的にとらえたか,作用・動作の帰着点を表すのでしょう。

※「東京では雪が降っています」も可ですね。
「には」とか「では」は強調になります。

Q「で」と「に」の違いの教え方

こんばんは。
ボランティアで留学生に日本語を教えています。宿題の手伝い程度ですが・・・。

今日勉強を手伝っていて分からなかったことがあり、質問させていただきます。

「で」と「に」の違いについてです。私達は自然と使い分けをしますが、それを文法的に説明するにはどう伝えればいいのでしょうか?

教室に花が飾ってある。
教室に生徒がいる。
教室で勉強する。
教室で遊ぶ。

この間は、留学生に「学校に!」って言われました。たぶん「(また)学校で!」という意味だと思うんですが・・・。やっぱりこの2つの使い分けって難しいんですか?

よろしくお願いします。
もし、日本語文法に関する参考書でおすすめのものがあれば教えて下さい!自分でも勉強したいので・・・。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

自然と使っている言葉を
教えるのって 本当に 大変ですよね

このあたりが 参考になりますでしょうか?

http://nhg.pro.tok2.com/qa/joshi-9.htm

http://homepage3.nifty.com/i-yasu/Lesson4.htm

↑は 真ん中より少し下にのっています

Q「あくまで」「あくまでも」の意味

「あくまで(飽くまで)」「あくまでも」という副詞の意味ですが、辞書をひくと「物事を最後までやりとおすさま・徹底的に」とあります。例文も「あくまでもがんばる、あくまでも主張を貫く」などとあります。

しかし、よく話の中で「あくまでも個人的な考えですが・・・」「あくまでも噂です」「あくまで一例です」「あくまでの話しです」などという風に使われます。このような文章中では「徹底的に」という意味ではないと思うのですが、どうなのでしょうか。

Aベストアンサー

あくまでも、という意味の「徹底的に」という所から転じて、「完全に」とか「中途半端ではなく(どこまでも)」という様な意味合いも持っています。


「あくまでも個人的な」
完全に個人的な

「あくまでも噂です」
=「あくまでも噂[に過ぎません]」
完全に噂に過ぎません

「あくまで一例です」
=あくまで一例[に過ぎません]」
完全に一例にすぎません

「あくまでの話です」
・・・すみません、この用法は聞いた事がありません。

Q友達と会う、友達に会う

Today I am meeting my friend

今日、私は友達に会います。

今日、私は友達と会います。

外人さんに日本語を教えてといわれました。
に、と、はどちらが正しいですか?

お願いします

Aベストアンサー

どちらも正しいのですが、表現する内容に違いがあります。

『辞書には書かれていないことばの話』(岩波書店)より。

「相手を表す名詞がニ格で現れた場合は、主体からの一方的な働きかけを表し、ト格で表示された場合は、主体と相手との双方向からの相互的な働きかけを表す。

 1 王様はアンナと恋をした。
 2 王様はアンナに恋をした。

1は、王様が相手のアンナに恋をしているだけでなく、相手のアンナもまた王様に恋している、という相思相愛の恋を表している。それに対して2は、王様が相手のアンナに一方的に恋していることを表しているだけで、相手のアンナが王様に恋しているかどうかについては何も分からない、という片思いの恋である。」とあります。

ですからご質問の
「友達に」の方は「私が(一方的に)会いに行く」
のに対して
「友達と」の方は「(約束などをして)相手も自分に合う意志がある」
となるのではないかと思います。外人さんに通じますでしょうか?

Q「してから」と「したあとで」の違いは何でしょうか

 日本語を勉強中の中国人です。「してから」と「したあとで」の違いは何でしょうか。教えてください。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

こんにちは。以前書いたもののコピーですが。

48.4 V-てから
 「~あとで」と同じく、時間的前後関係を表しますが、より「順序」という
意味合いがあります。ふたつの事柄のうち、どちらが前か後かを述べる場合は、
「~あとで」でも「~てから」でもいいのですが、順序が決まっている事柄の
場合は、「~てから」の方がぴったりします。

     買物をしてから、映画を見ました。
     これが終ってから、あちらの仕事に取りかかろう。
     歯を磨いてから朝御飯を食べますか、朝御飯を食べてから歯を磨き
     ますか。
     見てから読むか、読んでから見るか。
     ピカッと光ってから、どーんと音が聞こえる。

 以上の例では「~あとで」でも言えますが、以下の例ではどうでしょうか。

     切符を買ってから中に入る。
     ちょっと口をすすいでから歯を磨く。
     準備運動をよくしてから、泳いでください。

 これらは、「~あとで」で言えないことはありませんが、少し不自然です。
これらの「AてからB」のAは、Bをするために必要なことで、「あと」にす
るのでは無意味な場合です。 

 また、時間の経過を表す場合も、「~あとで」は不自然です。

     夜が明けてから人家を探そう。(?あとで)
     秋が来てから、急に人通りが多くなった。(×あとで)
     日本に来てから、3か月になります。
     占領が終わってからでも、もう50年近くの時間が過ぎた。
     最初の文明が生まれてから1万年。

 「だ」が付いて文末に来る場合もあります。「~のN」の形にもなります。

     乾杯は会長が来てからだ。
     起こすのは医者が来てからでいい。
     そのあとのことは、まずやってみてからの話だ。

 「V-てからでないと、~ない」という表現がよく使われます。

     まずモノを見てからでないと、何とも言えませんね。
     入会金を払ってからでないと、アクセスできません。

 それから、「Aのあと今まで(に)」「A以来ずっと」の場合も「~てから」
が使われます。

     勉強を始めてから、多くのことを学びました。
     生れてから、ずっとこの町に住んでいます。
     パソコンもウインドウズになってから、多少使いやすくなった。

 「AてからBまで」の形にもなります。

     小学校に入ってから大学を出るまで、ずっと机の前に座っていた。
小学校に入ってから大学を出るまでの16年間

 「は/も/より」などの副助詞をつけることもできます。

     来てからは/も  来てからさえ(も)  来てからより(も)  
ここに移ってからは、時間がゆったりと流れるようです。

こんにちは。以前書いたもののコピーですが。

48.4 V-てから
 「~あとで」と同じく、時間的前後関係を表しますが、より「順序」という
意味合いがあります。ふたつの事柄のうち、どちらが前か後かを述べる場合は、
「~あとで」でも「~てから」でもいいのですが、順序が決まっている事柄の
場合は、「~てから」の方がぴったりします。

     買物をしてから、映画を見ました。
     これが終ってから、あちらの仕事に取りかかろう。
     歯を磨いてから朝御飯を食べますか、朝...続きを読む


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