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ソチオリンピック代表選手に
3位の小塚崇彦選手ではく、5位の高橋大輔選手が選ばれた決め手は
なんだったのでしょうか?しかも満場一致の決定だったようですが。

今までの成績が考慮されたのですか?

A 回答 (18件中1~10件)

個人的な意見ですが、小塚選手の万全な演技と高橋選手の万全ではないけれど、


あのステップ、どちらに魅了されますか?わたしは間違いなく、高橋選手です。

点数の付け方は、所詮、人間なので好き嫌いがあります。

現在の羽生選手は敵なしですが、必ず、衰えを迎える日がきます。
その時、受け継げる選手がいるといいですね。

高橋選手も発言しています。悔しいけれど、受け継いでくれる人がいてくれて
良かったと・・・

万全でなくても世界で6位ですよ・・・私も含め、麻痺していますが、
高橋選手・真央ちゃんに関しては、表彰台に乗って当たり前と思っていますが、
世界大会に出れることがまず、すごいことです。
日本の3枠を保持できるに至った経緯に、高橋選手の功績はあまりにも大きいです。
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日本人で初めてバンクーバー五輪で銅メダルを獲得した人だから高橋大輔の功績は大きい。


従って、ソチ五輪出場は決まっていた。銅メダリストを代表から外せる訳がない。

スケ連の裏工作だと考えます。
全日本選手権
SPでは
1位 羽生結弦←納得
2位 町田樹←納得
3位 小塚崇彦←?
4位 高橋大輔
5位 織田信成

小塚崇彦はSP で自己ベストの90点をマーク。キスクラでは首を傾げていました。もっと低い点数だと思っていたのでしょう。そこからしてもう不思議です。

FSで最終順位が決まりましたが、表彰台はSPの1~3位がそのまま乗りました。
ここでも疑問。織田信成の演技は小塚崇彦より良かったのです。織田信成はミスをしなかった。表彰台に乗るとしたら織田信成だったのではないだろうか。

織田信成はグランプリファイナルで怪我をした高橋大輔に代わって出場。羽生、パトリックの次となる3位になりました。
もし、織田信成を全日本選手権の表彰台に乗せてしまうと、自動的に織田信成が代表に決まってしまいます。

高橋大輔と小塚崇彦の代表争いの裏には織田信成が絡んでいたのです。
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男子フィギュアが終了しました。



高橋大輔は6位でした。

彼は精一杯の演技をしたと思いますが、万全の体調からは程遠い状態でした。

その原因は怪我で、ショート、フリーともに、4回転ジャンプが回転不足でした。
おそらく、現状、何度飛んでも成功しないし、点数もこれ以上伸びないレベルでしょう。
全日本選手権のときとほとんど変わりません。

けっきょく、「オリンピックまでに怪我は治る」とした選考委員の判断は甘かったということです。

怪我をしっかり治すためには安静が必要ですが、練習しなければ調子はあがりません。
しかし練習しすぎれば怪我が悪化するので、調子をあげるのはほとんど不可能でした。
選考委員はこういうところまで考えたのでしょうか。

けっきょく高橋大輔はギリギリまで調整し、ソチ入りを遅らせた結果、団体戦に貢献することもできませんでした。

過去、五輪直前で(怪我などで)調子を落とした選手が、本番で活躍した例はほぼ皆無です。
このような結果は分かっていました。

落選した小塚崇彦は、五輪直前の最後のチャンスに照準を合わせ、血のにじむような努力の結果、見事な復活をはたしました。
五輪までの期間でさらに調子をあげた可能性は大きかったでしょう。

一方の高橋は、五輪本番で、全日本選手権の小塚以上の演技をすることができませんでした。


過去のデータにすがり、「本番ではやってくれるだろう」という甘い希望的観測で高橋を選んだ選考委員の判断は、いまだに疑問です。
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出来レースではないですが、最初から髙橋選手には条件的には有利であったと思います。


また、小塚or高橋、と目されていましたが、実際は小塚or織田or高橋の3人の内の誰か、だったと思いますよ。

以下が、スケート連盟が定めた選考基準です。

「(昨日の)全日本選手権の2,3位からもれた選手」
「世界ランキング日本人上位3人」
「ISU認定今季自己ベスト日本人上位3人」


現在の日本人選手の世界ランクは以下。
1位:羽生選手
3位:髙橋選手
6位:町田選手
10位:織田選手
11位:無良選手
17位:小塚選手

(っていうか世界ランク上位20位に6名も日本選手がいるってことがすご過ぎ…!)


また、今季の自己ベストとなる得点の比較は以下。
2位:羽生選手(293.25)
3位:髙橋選手(268.31)
4位:町田選手(265.38)
5位:織田選手(253.16)
10位以下:小塚選手、無良選手


全日本以前の段階で、世界ランキングと自己ベストで、もうすでに代表3枠は羽生、髙橋、町田に絞られていたように思います。
しかし全日本の順位では、以下のようになりました。
1位:羽生選手
2位:町田選手
3位:小塚選手
4位:織田選手
5位:髙橋選手
6位:無良選手

うち、羽生はグランプリファイナルで日本人トップの順位で優勝したため、すでに決定。
町田は全日本ですでに代表が決定していた羽生に次ぐ2位に入っていたため、決定。
そこで3位以下の選手を比較したとき、世界ランキングと自己ベストで日本人上位3位以内に入っているのは髙橋選手だけです。
小塚選手、織田選手は、全日本では髙橋選手を上回っていましたが、世界ランクと自己ベストで及びませんでした。
また無良選手は、ボーダーとなった髙橋選手よりも全日本で下回ってしまったので、選考の対象外、となってしまいました。
これを、実績のある髙橋選手の出来レースであった、と言えなくもないのですが、髙橋選手が文句なく全日本で3位以内(すでに代表の決定していた羽生選手が3位以内にいる場合。羽生が3位以下であった場合は2位以内)に入っていればこうした混乱にはならなかったですし、小塚、織田、無良の3選手も2位以内になっていれば、文句なく代表になっていた、ということです。


まさに群雄割拠、男たちの勝負の世界ですね~。
結果次第では誰が選ばれても本当はおかしくなかったし、実際、代表に選ばれなかったとは言え、小塚、織田、無良などは全日本の2位以内での代表入りを狙っていたと思いますよ。
だからこそ、今季不調だった小塚選手が「(代表入りできなかったことを)悔しいと思えるところまで(復調して)いけてよかった」と言ったのですし、髙橋選手も「(選ばれなかった)崇彦(小塚選手)のぶんも(ソチで)頑張りたい」と言ったのです。


また、冒頭に挙げましたが、スケート連盟が定義した選考基準の背景には、前々回オリンピック(トリノ)の選考の際にあった、女子フィギュアでの安藤美姫選手のようなケースの反省点でしょう。
当時の選考基準により、安藤選手は前年度の世界選手権で優勝した時点(オリンピックの1年前)でトリノ出場が決定していました。しかしトリノまでの一年間は絶不調に陥り全日本も6位、しかし安藤選手は選考基準上では代表となっていたため、トリノに出場。結果、トリノでも思うような成績は挙げられませんでした。

髙橋選手は確かに、データ上での実績から選ばれた、と言えます。
世界ランクの上位をキープするのは長期間にわたって試合に出続けて好成績を収めていなければならないです。
(例:女子の場合、韓国のキムヨナ選手は世界選手権以外に主要な国際大会に出続けていないので現在の世界ランクは圏外)
ただし、トリノの時点と大きく異なるのは、「今季の自己ベスト」が加味されている、ということです。
髙橋選手は、ケガの影響で、たまたま「全日本だけ」成績が悪かった、ということですから、小塚選手などが全日本で2位以内に入れなかった時点で、高橋選手の代表入りには文句の付けようがないのです。

髙橋選手のケガが早く完治して、ソチでパーフェクトな演技ができるよう期待したいですね。
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実績と世界ランクですかね



大舞台で高橋ほど活躍してる選手はいませんし
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それは選考が一戦だけではなく、他の大会や実績も考慮されるからです。


選考の第一条件はオリンピックで活躍できるか?なのです。つまりこの前の大会だけ調子が良くても、それで選ばれるというのは非常に危険なことです。個人的には羽生、高橋は当確、3番目は町田と小塚の争いと見てましたが、まあその通りだったので、ごく当たり前な結果と感じています。
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全日本選手権では小塚選手のほうが上でしたけど、グランプリシリーズでは小塚選手はかなり不調だったのに対し、高橋選手は好成績だった事、全日本選手権は故障明けだったにもかかわらずそれなりにまとめてきたところや、今回は団体戦もあるので、リーダーシップが取れる選手が欲しかったのでしょうね。

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ソチ冬季オリンピックから団体戦が行われるのが要員だろう。


チームリーダーシップを取れる人物として、高橋大輔選手を外す訳にはいかなかったと思う。
異論や批判が出るのは覚悟の上で、日本スケート連盟はソチ冬季オリンピックで金メダルを獲得するには、浅田真央・羽生結弦・高橋大輔選手は外せないと考えたのだろう。
全日本選手権での代表選手発表で、高橋選手の名前が呼ばれた時、スタンドが一番大歓声が上がったのが、何より象徴している。
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やはり実績というものは大きいのと、メダルへの期待値というのも考慮されたのでしょう。


一般的には直近の大会での成績上位者が選考されるべきだと思いますが、今回大きな批判がないことも
考えるとフィギュアにおいては実績は重要ということだと思います。
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選考基準に合っていたという事はもちろんですが、怪我さえ治れば表彰台に近い選手だからだと思います。

それと、今年の実績ですね。
小塚選手は今年の成績はあまり良くありませんでした。中国杯こそ3位に入りましたが、点数が226点と高得点とは言えない点数でした。スケートアメリカは6位でした。

高橋選手は、スケートアメリカは4位でしたが、NHK杯は優勝しています。怪我さえしなければ、好調でした。

小塚選手と怪我が治った場合の高橋選手を比べた場合、評価が高いのは高橋選手です。PCSも高いですし、ちょっとのジャンプミスがあっても持ち前の表現力でそれ程点数は下がりません。
一方小塚選手は、まだジャンプの安定感がなく、表彰台に上がるまでには行かないと思います。
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