プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。
拙宅は築11年の木造です。
1年弱くらい前に1階天井で時々物音がすることがあったのですが、
何もしない内にその後物音がしなくなったので、引越しされたのだろうと喜んでいました。
しかし、少し前に家の外で屋根付きの囲いのあるサンルームで妻がネズミを目撃しました。
そこには玄米の袋を置いているのですが、穴を開けられており間違いなくネズミがいることがわかりました。
そこで、ネズミが食べた後、即効果のある殺鼠剤を買ってきて毒餌を2袋置いてみたところ翌日には早速1袋が無くなっており、これでなんとか収まってくれないかと祈っているところです。
そこで質問ですが、ねずみを一匹見かけたら実際には何匹いるものなのでしょうか?
希望的観測ではもしも複数のネズミがいるのなら、その存在をもっと感じても良いと思うので1匹だけだと考えているのですがどうでしょうか?
あるいはゴキブリのように裏では何匹ものネズミがいるのでしょうか?
識者の方のご教示よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

よく1匹見かけたら実際は○匹居ると思え!などと例えたりしますが、


実際は状況を見ないと何とも言えません。

ねずみというのは、色んな種類がいて、
1年中家に住み着くねずみというのはごくわずかです。

多くの場合は、夏場屋外で生活していたねずみでも、
冬場は寒さを避けて人の住む家に入り込むので、
この時期はねずみの被害が増す傾向が高くなります。

その際、何匹のねずみが入り込んだか・・・までは想定不可能です。

ただし、複数のねずみを確認した際には要注意です。

ねずみ算とも言うように、オスメスのつがいが家に居ると、
数週間の間に子どもが生まれ、それがあっという間に成長し、
数ヵ月後には十数匹、数十匹と増えてしまうので、
1匹でも見かけたら徹底的な捕獲&捕殺方法を取る方が無難です。

殺鼠剤だけでもやらないよりはマシですが、
死んだねずみが屋根裏や壁の隙間で死んで腐敗臭がこびりつく事もあるので要注意です。

とりあえず、ホームセンターや薬局で売られている粘着シートを少し多めに購入し、
ねずみがいると思われる場所に隙間なく敷き詰めて捕獲する事を第一に行ってみてください。

通常はその様な物を置いても、警戒して避けて通るので捕獲は難しいのですが、
シートの真ん中にちくわや乾物(匂いが強いもの)を置くと、比較的捕獲しやすいです。
※経験談で。

そうやってあらかた捕獲した後、念のため殺鼠剤も置いておく、というのが無難だと思われます。

最後に、初めにも言ったようにねずみというのは秋~冬に民家に侵入してくる生き物なので、
そのままでは、また来年~再来年もねずみが侵入してくる可能性がある、という事になります。

そのままでは、「いたちごっこ」となってしまうので、
屋外からの侵入ルート(隙間)を徹底的に塞ぐことも検討してみてください。
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この回答へのお礼

部屋の中ではまったく見かけないので粘着シートを敷くとしたら、壁屋根ありのサンルームか、床下収納よりもぐりこんでの基礎に敷くことになります。その方向で考えて見ます。
また、秋~冬に民家に侵入してくる生き物という認識はありませんでした。
今いるネズミをやっつけるとそれでおしまいかと思っていたのですが、甘い考えだったんですね。
まずは今のネズミをやっつけることに集中して考えようと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/28 10:07

我が家も築11年の木造です。


それは質問とは関係ないとは思いますが…

3年前位からでしょうか、冬になると夜中に天井裏から
物音がするようになりまして、天井裏に入って粘着式の
ネズミ捕りを四隅に置きました。

暖かくなった頃に回収したところ、6匹捕まっていました。

余談ですが、猫を飼い始めた年の冬からは物音は
しなくなり、天井裏にネズミ捕りを見に行っても
1匹も捕まっていません。
この家は安心して冬越しできる場所ではないと
感じるのではないかと思っています。
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この回答へのお礼

拙宅の場合は1階天井には基本、人が入れる入り口も上下隙間が無いのですが、ユニットバスの上面に粘着シートを置くことを考えてみます。
また6匹捕まえた後も毎年、ネズミ捕りを仕掛けているのですね。
勉強になります。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/28 10:16

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