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俳句で「大蛾」は何と読むのでしょうか。

A 回答 (3件)

「蛾」は夏の季語.........「大蛾」の読みは.....



https://sites.google.com/site/haikukigo/home
私が何時も愛用して居るサイトです。

春、夏、秋、冬、新年
時候、天文、地理、生活、行事
動物、植物
.......に分けて掲載されて居ます。

勿論、全て(=100%)の過去の俳句に使われて居る季語を名寄せしますと、相当数に昇るのは御承知かと。
ざ~っと、上記の「春、................植物」の各項目、大雑把で結構です、御一読してみて下さい。

......何となく法則性が見えて来ませんか ?

然うですね、大、中、小は「【おお】、ちゅう、こ」と読みますね、

只、慣用的に使われる言葉や名詞は例外で、例えば少し挙げて措きましょう。

春動物:小鮑(とこぶし)、小灰蝶(しじみちょう)
冬植物:大根(だいこん)、大根売(だいこうり)、大根おろし(だいこおろし)
夏の植物:大山木の花(たいざんぼくのはな)、大盞木の花(たいさんぼくのはな)
秋生活:小田刈る(おだかる)、小夜砧(さよきぬた)
夏生活:大徳寺納豆(だいとくじなっとう)
....................等々、外多数。

基本、秋植物の「菊」で覚えて措けば好いでしょう、
大菊:おおぎく
中菊:ちゅうぎく
小菊:こぎく

結論、大蛾:おおが
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この回答へのお礼

丁寧な解説、どうもありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2013/12/29 08:40

>俳句で「大蛾」は何と読むのでしょうか。



     ↓
季語としては蛾「が」 ですが、その大きな物と言う意味で作者の感性・句の字数・全体の語韻リズム感から大蛾を<たいが>または<おおが>と使い分けられるのではないでしょうか・・・
通常は<たいが>だと思います。

http://kigosai.sub.jp/kigo500a/339.html
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この回答へのお礼

早速のご回答、どうもありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/12/27 20:06

「おおが」でしょうか

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この回答へのお礼

教えていただき、どうもありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/12/27 20:10

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