性格いい人が優勝

なぜ日本は戦争時はお国の為になら死ぬことを容認していたのに
今では死刑でさえ死ぬことを躊躇する風潮になってしまったのでしょうか?

戦争が終わった事によって死ぬ人数が減り、死ぬことが当たり前ではなくなったから
死に対して敏感になってしまったのでしょうか?

A 回答 (9件)

その背景には洗脳によるものと私は思います。

戦争中の日本人の考え方は、軍人の考え方は国家のために死ぬ事が憂愁の美とされていた。その考え方は国家神道から来ているのではないですか?「死ぬ事を容認していた」のでは無く、戦争に行ったら必ず死ななくてはならなかったのです。戦争に行って死にたく無い、とかまた特攻隊で偶然にも命が助かった人間は、白い目で見られ、又は非国民呼ばわりされた話もあります。「死ぬ事を躊躇する風潮?」、戦後、国家神道から「信教の自由」が歌われ沢山の宗教を自由に選択出来るようになりました。その中で、国民の中で「生命とは何か?」「生きるとはどういう事か?」と考えを広く持つようになった。しかし、戦争によって死ぬ人は日本ではいなくなったが、反面ガン死亡率がそれを上回っているのではないでしょうか?と私は思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 20:03

お国のため、と死ねるような人たちは少数派でした


今も昔も死ぬのは嫌だ

とおじいさんが言っていました
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 20:02

今も昔も、死は人生の終わりなのだから敏感です。



戦争は地獄です。その頃は国が狂っている状態です。
天皇さまのためにと命をささげたようなものです。

戦争前は今と同じだったはずです。

人はいずれあの世に行きます。
確かに死ぬことは当たり前です。
でも人は死んだら終わりです。
あの世でその後学ぶことがあったとしても、また同じ人にはなれません。
だから皆躊躇します。

地獄がもう訪れないことを祈りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 20:02

人の価値観は、時代と共に変化するでしょうし、生きている状況や環境等にような変化の要因もいろいろあるのだと思います。



一つ思うには。。。
日本人の精神的成熟度が劣化して来ているから。。。ではないでしょうか。
長寿化の影響もあるのではないかと思いますが、若い事は良い事だ!という風潮もあるでしょう。

ですから、幾つになっても、肉体的、精神的な若さを保ちたいと思うのが強すぎて、精神的に成熟しない,出来ない、したくないとなれば、人生が有限である事に目を向ける事も無くなって来たのではないのでしょうか。
そうであれば、人生に達観するような境地に至る人が、少なくなって来たからではないかと思います。

死を悟る事が出来なければ、常に、生を意識せざるを得なくなるのではないでしょうか。
生への意識が強くなれば、逆説的に、死に敏感になるというのも分るような気がしますけど。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 20:02

すみません、横の方から。



 それは当然のことですよ。

 戦争に駆り出した役人が、兵隊を戦地に送り出す際に、交通事故を起こさないでください、慎重に運転してくださいね、と言ったら戦争にならない。

 お国のためなんだからね、イザとなったら刺し違えてくださいね。

 お国のため、お国のためと叫んだのは役人ですよ。
  農民/庶民を駆り出して、役人を生かすための言葉で、彼らは送り出す兵隊を同じ人間の器とは思っていなかったのは事実ですね。事実勇気を抱き、肉弾となって戦ったのは庶民/農民のみ

 特攻隊を指揮した幹部連の殆どは生き残って、戦争が終わった途端、憶病になってGHQから逃げ回っていた。

 さて、平和が訪れると、国民に人の命は地球よりも重し、と言ってきたのは、役人及び署名人の憶病心からですね。

 命を大切にしなさい、とは己が怖いからですね。
 延命処置は、己の事を考えるから、できるだけ生かそうとする。

 現在人が真に命が大切と思うのは己のみではないですか?。
 無論家族もありますが、随一大切なのは己自身ではないですか?

 人間の欲望を見れば自ずと判るのでは

 さて、あなたはどうでしょうか?

 私はどうかな?

 その中に有って、将来の日本をどのようにするか、若者が考えていかなければならないですね。

 すみません、余分なことばかり書いて
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 20:02

 戦前、昭和14年ごろの統計だと乳幼児死亡率が1割近いですから。

平均寿命も50歳を超えていない。戦争を持ち出すまでもなく、今の自分たちが想像できる以上に「死」は身近だったのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 20:03

そりゃあ、いつまでも縄文土器を作る訳じゃないし、時代の変化とともに人間も変わりますよ。

特に昨今は技術の発達が著しいですから。北朝鮮へ行けば、死ぬことも躊躇わなくなるとは思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 20:03

侍道を戦争に結び付けて国民を利用したにすぎません。



悲惨な戦争から学習し、成長しているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 20:03

日本に限らず戦争をしている国は戦士に死を恐れるな、と言い続けています。


ベトナム戦争をあつかったアメリカ映画はそのへんの狂気を描いているものが
多いのでレンタル屋で探して見てください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 20:03

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