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今回、原発事故で生成される放射性物質、元素、また近年中国や北朝鮮が行った
核実験で、やはり生成されただろう放射性物質との間で、生成物の明らかな違い
があるかどうかお聞きしたく思います。
別な、言い方をすれば、原発事故ですと、ウラン235核分裂をすると、放射性の、
ストロンチウム89、90、ヨウ素131、キセノン133、セシウム134、137などが生成され
やすいと聞きます。
濃縮ウランを構成する、核分裂を起こしにくいウラン238は、中性子を取り込んで、
プルトニウム239に変化しやすいと聞きます。プルトニウム239に関しては、事故に
だけに限った事ではないとは思います。原発の通常の運転でも生成される生成物質
でしょう。
前置きが、長くなりました。核実験の場合、原発事故の場合と違って、近隣の国に
撒き散ららされる放射性物質などの違いは見受けられるのでしょうか?

日本各地でも、ホットスポットと言われる地域、予想、想定より放射線値が高い
ありますが、そう言った地域は、中国や北朝鮮の核実験で、撒き散らされた放射性
物質の影響もあると言われているようで、学者の方によっては、放射性物質の違い
が分かると言っておられる方もいます。本当に区別できるのでしょうか?

A 回答 (1件)

ウランの濃度が違いますから不純物(ウラン以外が)が多いのでクロマトで分析すれば判ると思いますね

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この回答へのお礼

nekokokosanさん、有難う御座います。なるほど、言われてみれば、原発に使われるのと核実験に使われるウランの濃度は違うわけですよね。

お礼日時:2014/01/01 06:47

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