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臓器のダメージは「蓄積する」という考え方。
臓器のダメージって「蓄積する」んですか?

たとえば、私は睡眠薬を飲んでいるけど、あと1年ぐらいで卒業出来そうです。
そしたら肝臓は修復される。肝臓は自力で修復される臓器だから。
睡眠薬を卒業すれば、「毎日が休肝日」になって肝臓は完全に修復される。
けれど、脳には蓄積したままなのでしょうか?
10年20年たっても脳には蓄積したままなのでしょうか?
排出はしないのでしょうか?

膵臓は甘いものを食べてきた過去があれば、それは取り消し出来ない、これまでに出したインシュリンの量は取り消し出来ない、若い頃に甘いものを多く食べた人ほど老後に糖尿病になりやすいのでしょうか?

A 回答 (7件)

「ダメージが蓄積する=悪くなったら回復しない」と理解すればOKです。



人間には自然治癒力というのがあって、例えば小さな切り傷などは塞がりますし、折れた骨がくっついたりします。病気になっても免疫力によって回復します。そういった経験則があるため臓器が悪くなっても健康的な生活をしていたり、治療をうければ回復するだろうという錯覚を覚えてしまう人が多いのです。
大半の臓器類へのダメージというのは外傷ではないので回復はしません。基本的には悪くなったらなったままです。それを伝わりやすく「ダメージの蓄積」と表現しているのだと思います。比喩なので排出などはしないです。

仰る通り肝臓は極めて再生力が高い臓器と言えます。そのため軽度であればダメージも回復しますし、肝臓を壊してしまった人でもダメになった部分を切除して、健康な肝臓を移植することで回復させることが可能です。

脳に関しては一切再生しないので一方的に衰えます。ただ失った脳機能を残った脳細胞が補填したりはできます。

膵臓は再生が低い臓器なのでほぼ回復しないと考えて良いです。若い頃に負ったダメージも残り続けます。

他には腎臓なども再生が低くほぼ回復しないので壊しやすい臓器です。ですが腎臓は2つあるので一つ失ってもなんとかなります。そして移植が容易というのも特徴です。臓器売買で腎臓が特に高価なのはそのためです。
あとは胃腸などの消化器系も再生しませんが、周辺組織で機能をカバーできる臓器です。
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この回答へのお礼

ガクブルガクブル

お礼日時:2024/05/31 13:34

>ガクブルガクブル



回復しないとしても、それ以上悪化させないようにすることは出来るので大丈夫ですよ。

ついでに臓器ではないのですが、目も機能回復しにくいです。一度視力が低下したり喪失したりすると、まず自然治癒はしないです。治すためにはやはり移植が必要になります。
目で考えると低下した機能が自然回復しないというイメージは伝わりやすいのではないでしょうか。

そう考えると肝臓ってすごいです。沈黙の臓器なのが厄介ですが。
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排出しますよ。


ただ、簡単なことではないです。
例えばずっとたばこを吸ってた人が禁煙しても禁煙前の肺に戻るのは7年掛かるそうです。
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No.2です。



> 「沈黙の臓器」というのはどれでしょう?
一般的には、
沈黙の臓器 …肝臓、腎臓
暗黙の臓器 …膵臓
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NO1さまと同じです。



また、腎臓はもろ蓄積。
痛み止めを飲み続けても悪くなりますし、ストレスも同様。
塩分なら尚更毎日毎日殴られ続けている状況でしょうなぁあ・・
ここで同様の解答しております。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13826616.html

また、アルコールも蓄積毒と言います。
https://toyokeizai.net/articles/-/647986
休肝日とは言いますが、医者が言うには一滴でも癌に繋がるらしいです。

というか・・・
アルコールって一生涯で分解できる容量って決まっているらしいです。
https://x.gd/mIP3l  図はURLより。

これを越しているのが一般人。

そして飲み続けると脂肪肝になります。これを超すと肝硬変。
肝硬変になると病気の時の薬を分解する力が働きません。
友人は癌が転移し投薬も不可能でした。

そして腎臓も同様です。徐々に悪くなってきて元には戻らない臓器です。
8人に1人は慢性腎臓病と言われております。
https://www.city.sanuki.kagawa.jp/wp-content/upl …

https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/sakura/neph/pat …

8人に1人です。

それでも業界は塩分高めの食材を提供し続けております。

インシュリンも分かりやすく言うとヤクルトみたいな小さな容量1本を90年100年と一生涯に分けて少しずつ出して使うと聞きます。
(実際の容量は別です)

これを甘いものが大好き!という理由から食べまくると枯渇します。
枯渇したらインシュリン注射です。

また、血中に糖分が多すぎると同様とも聞きますが、ご近所さんがそうでした。仕事の休憩時にお昼ごはん食べて栄養ドリンクを1本。
そしてお昼寝。その後お仕事。

暫く繰り返していたら医者から「きみ、糖尿病だから」って言われて唖然としたとか。。。。

冷静に考えれば、野生の動物も人間も同じ動物です。
子孫繁栄のために細胞が生きているだけです。

そのこと自体にアルコールは関係ありません。
・甘味処も関係ありません。
・飽食も関係ありません。

そう考えると・・・
経済を回す為、「欲」を操作し摩訶不思議な世界ですよね。。。m(__)m
「臓器のダメージは「蓄積する」という考え方」の回答画像3
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ダメージとは何か、という事にもよると思います。



口径摂取物は、肝臓を経由して体内で消費されますが、
それを摂り過ぎれば肝臓に蓄積し、
摂らなくなれば蓄積物は排出されて消費されます。

よく言われる「沈黙の臓器」というのは、
機能劣化、腫瘍などによる部分的機能喪失、
等を痛みとして感じないので、
その進行に気が付かない、という危険性を表しています。
こんなダメージは、蓄積していくと言い換えてもよいと思います。
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この回答へのお礼

「沈黙の臓器」というのはどれでしょう?

お礼日時:2024/05/31 13:28

例えば、タバコを止めると肺は綺麗になっていくように、人間の身体は修復を繰り返しています。



それでもアルコールや糖の過剰摂取をし続ければ臓器は長期的なダメージを受けるため、完全な回復は相当難しくなります。若い頃の不規則な生活がその後に響くことはあります。

個人差もありますし、生活習慣を改善すれば数年かけて回復することもあります。脳は回復力はそう高くないですが、運動すると神経回路が生成強化されるので続ければプラスになります。

睡眠薬の影響も、推奨範囲内での摂取を続けていれば問題ないかと思います。
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