店員も客も斜め上を行くデパートの福袋

2×4築30年、10年ほど前に浴室をリフォームしました。
その際、システムバスにしたかったのですが、元と同じ方向に窓がつけられない?と
言われ、タイル張りの在来工法で行いました。0.75坪タイプ

(北側に70×38のルーバー窓 の下に鏡等   西側が洗い場、東側が浴槽、西側にドア)

暖房をつけない条件では、タイル張りのお風呂より、システムバスの方が暖かいのでしょうか?
年齢のせいか冬場のお風呂の寒さが一層堪えるようになりました。
床が冷たい(マット使用で手入れが面倒)、一度、バスタブに浸かれば大丈夫ですが・・・

1)システムバスに替える  → 費用がかかる
2)ハーフユニットにする(下部分)  → 費用はフルセットの何割くらい?
3)在来工法のまま、暖房をつける  → 暖房をつけた場合の電気代

前回の、タイルの施工が今一(目地が凸凹で滑落している所もあり)、システムバスに気持ちは傾いていますが、コストを抑えて問題を解決できればと思い相談しました。

実際に、同じ場所で両方を経験された方の意見もありがたいです。

A 回答 (5件)

No.4です。


本当はその必要な物を取り外したことが原因です。その部品は排水枡をトラップ枡にするのに必要な部品です。トラップ枡とは排水枡に溜まっている水に配管の頭を沈めるようにする配管部品です。頭を沈めることで水でシールされて臭いも風もゴキブリも来なくなるのです。
しかし、そのトラッブには問題があるのです。排水枡にヘドロが沈降して配管頭を塞ぐと水が流れ難くなるのです。定期的にヘドロの除去をする必要があります。私は1回/年ヘドロを除去しています。柄杓で掻き出せば簡単です。
何故そのようなトラップ枡になっているのかを前述しましたが、もう一つの理由は下水処理場の負担を低減させる目的で設置が義務づけられているのです。業者が勝手に取り除くのは条例違反なのです。
トラップを付けるとヘドロ掃除が必要で、そのままにすると臭い等が上がってきます。貴方が選択してください。

風呂の下の話はすぐには無理でリフォーム時に相談することですが、システムバスには不要なもので撤去工事の追加費用になるでしょう。
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この回答へのお礼

分かりやすくてとても参考になりました^^

想像ですが
リフォーム前にすでに排水枡がヘドロで流れにくくなっていた。
      ↓
バスタブからは直接配水管がつながっていました。
洗い場からの水とは違う管で排水されていたようです。(解体したときの写真が出てきました。)
      ↓
リフォーム時、コンクリートの施工で、バスタブの水と洗い場の水をセメントの斜面で集めて排水させる構造にした。
      ↓
1年後、配管清掃をした際に、業者に相談したらはトラップ枡を外した
      ↓
トラップ枡を外したからではなく、配管や排水枡を清掃したため流れが良くなった。

まったく、素人考えですがこうゆうことなのかと^^;

メンテナンスが大事なんですね。勉強になりました。
すぐに掃除して取り付けたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/15 20:36

風呂の廃水口から風が入るとは冬の寒さだけではなく、夏には下水の臭いが上がってくるのではありませんか。

その原因は風呂のすぐ近くにある排水枡に落ちる配管端末にU字トラップが付いていないためです。あるいは排水枡に溜まっている水に配管が浸かっていないためです。つまり配管が水でシールされていないのです。
いずれも、U字管やL字管で水による配管シールをすれば風も臭いも来なくなります。排水管は規格が決まっているので、同じ太さサイズの物がホームセンターに安く売っています。

この回答への補足

お返事遅くなりごめんなさい。そしてありがとうございます。

思い当たることがあります。
10年前のリフォーム直後から、普通にシャワーの水を流すだけなら良いのですが、
お風呂のお湯を抜くと、毎回、排水溝が溢れて洗い場が浅いプールみたいになっていたんです。
業者に言うと、こんなもんですって言われ、紹介って言うのもありあまり追求できませんでした。

それから1年位して、たまたま、排水管の掃除をしてくれた業者に、その旨言うと
外からグレーの筒状のものを外してもらいました。そしたら、水がスムーズに流れるようになりました。
これってどうゆう事でしょう。「本当は必要なものだからここに置いときます」言われました。

以前は、バスタブの下はセメントとかなくて、リフォームの際にセメントで施工したように思います。
そもそも、床下を剥ぐってやり直した方がいいのでしょうか?

補足日時:2014/01/14 19:59
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システムバス(ユニットバス)には暖房乾燥が常備ですから ヒートショックで老人が倒れるのは


少なくなります
既設の在来バスには暖房乾燥の機器は付ける事は 無理です 天井の補強も必要ですから
10年経過しているのなら ユニットバスも一考されたら リホーム店で見積りを取られたら
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

システムバス(ユニットバス)にするのが最良ということですね。
費用は60万までで抑えたかったのです・・・(他の箇所もあるので)

前回、知人からの紹介で他の業者への見積もりをせず
結局後悔することになったので今回は慎重に考えます。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/13 15:48

10年で交換してしまうのはもったいないです。

タイル張りだから寒いもありますが、ルーバー窓は機密性が悪いのです。高断熱住宅ではほとんど使われなくなりました。隙間風が入り込んで、風呂を使う前からどんどんと冷えてしまっているのです。まずは、窓をペアグラスの横滑り窓に交換することです。気密が良いので隙間風が入りませんし、ペアグラスなので暖かくなります。費用は3万円程度です。暖房乾燥器を天井に設置すると暖かくカビも発生しません。費用は10万円程度です。電気代と言っても使っている時間が短いので月に1千円程度です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに外気が入り込む場所は窓と換気扇ですね。
そういえば排水溝からも少し冷たい空気が入ってきてるみたいです。(排水蓋の上にさらにステンレスの
穴付きの蓋もありますが・・・)

ハーフバスにすれば足が冷たくないかなと思いましたが、工事が半分になるわけでもなさそうですね。

コストの掛からない提案ありがとうございます^^

お礼日時:2014/01/13 15:31

現在、浴室のリフォームを望まれる方で従来のタイル貼りにされる方は皆無と思われます。


理由は簡単で、水が床下に廻らないので建物に良いことと、最大の理由は暖かいこと。
今は暖房乾燥機がほぼ標準になってるので、その暖かさを体験したら、これまで直さなかったことを後悔される顧客もいらっしゃるほど。
「こんなに暖かいなら、なぜもっと早く直さなかったのか後悔してる」・・・・・とも、云われたお客さんもいました。
ヒートショックであの世に急ぐか、今を快適に過ごすかは考え方一つです。

既設の浴室に暖房設置は、「何もしないよりマシ」・・・・・という程度です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

まるごとの設置でのみ暖かいんですね。
ハーフバスは床が冷たくないけで、部屋自体は寒いことになりますか?

10年前にリフォームしたばかりなので費用は抑えてかったんですが
既設の浴室に暖房設置はもっと後悔することになると言うことですね。

お礼日時:2014/01/13 10:42

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