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阪神淡路大震災から19年。
仮設住宅暮らしの人々は、5年で全員、仮設を出ることができたそうです。
しかし、最近、かつての被災者の高齢化で、彼らが孤立する問題が起きているそうです。
足腰が動く間は、コミュニティーに参加できたのですが、70代後半、80代、90代になると、体力がなくなり、住宅の建物から出ることが困難になってきます。
そうなると、被災してお金もないので、家に引きこもりがちになってしまいます。
神戸の自治体では、彼らが学生ボランティア達と、住宅の共有集会場で交流することで対応を始めているそうです。
もちろん、これは被災者に限った問題ではありません。
高齢者の孤立問題を解決するために、他に良い方法はないのでしょうか?

A 回答 (1件)

これは高齢者だけの問題では無いと思います。



地域コミュニティを喪失した現代日本全体の
問題だと思います。

あるのは、仕事を中心としたコミュニティみたいな
ものばかりで、仕事を離れたら孤立します。

話は大げさになりますが、これは戦後、安易に
欧米流の個人主義を導入した結果も一因だと
思っています。

欧米には、教会を軸としたコミュニティが存在
しますが、日本にはそんなものもありません。
そんな日本に、個人主義を導入したのです。
孤立するのはある意味当然でもあります。

説得力は無いでしょうが、憲法改正して
日本人の価値観に沿った憲法にすることから
始めたら、と思っています。

憲法を改正すべきは9条だけではありません。
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この回答へのお礼

有難うございます。
二世帯、三世代で同居すると、それはそれで問題が起こるんですよね。
最も、PC世代なら、このコミュニティーで繋がりができますね。

お礼日時:2014/01/19 02:17

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