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45歳男です。
ちょっと女々しく甘い事を書いているかと思いますし、愚痴になってしまいますが・・・

昨年、6年の闘病の末に妻を亡くしました。
それから約10カ月、子供3人(高・中・小学校低学年)と双方の親の協力のもとなんとかかんとかやってこれております。

私は現在親のやっている会社(小さい小売業ですが)に勤めており、10数年経ちます。(転職です。)

書きますと長くなりますが、父との関係は悪い訳ではないですが、それまで会話もそれほどなく、特に仕事に関して言えば、息子だから継がせる訳ではないとずっと言われてきておりましたので、仕事の事に関して言えば意見は言うけど、決めるのは親子とは言え父に絶対の決定権がありました。
また別に営業部門の責任者も居ました。

私は最初はなんでも屋で、何でもやるし、かと言って何か責任を持つ訳ではなく、数年して前職の経験を生かして、外回りの責任者になり、その部門だけは最低でも現状維持で緩やかですが上昇線にしました。

ただ不景気の煽りもあり、経営状態はお世辞にも良いとは言えない状態です。

一昨年の終わり頃から、多少は経営的なモノにタッチするようになりましたが、当初言われた妻の余命の頃で、次第に容体が悪くなり、入退院を繰り返し、一時経営的な面から離れました。(出来る面は続けていましたが)
昨年妻が亡くなり、本格的にタッチし始めたのですが、銀行からは厳しい要望を突き付けられている状態です。

まったくダメな状態ではないですが、要望などは出来る限りやってやれない事ではないのですが、辛いのは私が入った頃に教わった社員やパートさん達の何人かを解雇しなければいけない事です。
その何人かを切れば、やって行けるのですが・・・
ただそれまで私が言い続けていた事を今になってやらなければいけない事です。
もっと早くからやっていれば、その数名も切らずにすんでいた可能性が大ですし、悪くなるのもここまでではなかったはずです。

妻が亡くなり、一番下の子供は「パパ、パパ」と言ってくれ、その笑顔が励みになる一方、これまでくだらない話から真面目な話まで、いつも笑って時には一緒に悩んで聞いてくれていた妻が居ない。話を聞いてもらえない寂しさが湧きでてきて、実際には子供の事があるので無理ですが、妻の元に行っても良いのかなぁなんて事をほんの少しでも考えてしまう自分が居ます。

もちろん3人の子供をしっかりと育てる事が妻との約束ですので、今妻の元に行っても妻は怒ると思いますのでしませんが、こんなに自分は弱かったんだと感じる毎日です。

妻の友人やママ友の方達には、「ママ(妻のこと)にはいろいろ話を聞いてもらったり、本当に助けてもらいました。」皆さんに言っていただける存在でした。

亡くなってここまで、それほど思い出す事は無かったのですが、落ち着いてきたからなのか、妻の事をかなり思い出すようになりました。

仕事のことで参っているのか、妻が居なくなって今になってぽっかりと穴があいているのか・・・

いい歳して本当にお恥ずかしいのですが・・・

何を相談するでもなく、愚痴をダラダラと書いてしまいました。
ただ誰かに聞いて欲しい、喝を入れてもらいたいなぁという感じです。

A 回答 (6件)

しっかりしてください


奥様は三人のお子さんと別れなければならない時
もっと、忍びなく、苦しかったのですよ
三人の子育てに追われ、ご自分の体調の変化も
後回しにしてこられたのでは

あなたは、奥様のことを思うなら
約束の子育てを続行してください

思い出した奥様の面影を、子供さんたちと
話しながら、子供の前で泣いて、
そして、奮起しなければいけないでしょ
下のお子様はお母さんのことを
聞きたいのでは
思い出を、やるせなさにするのではなく
無理にでも明るく、希望に変えていかなければ

経営の事はどうなるかわかりませんが、
どんな、最悪のことが起こっても
奥様の分だけ、あなたが親として子供を守らなければ
いけません
嫌なことも、しなければいけないでしょう
でも、奥様はもっと、もっと
辛かったのです
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「男ってダメね。

心配でゆっくりできないじゃない。」
奥様にそう思われているかもしれませんね。^^

私も夫と死別しております。子供がいなければ後を追っていました。
不思議なことがあったので聞いてくださいますか?
何年か前に子供を後部座席に乗せ車でレジャーに出かけたときのことです。
運転していた私は貧血をおこし、一瞬気を失ってガードレールに突っ込みました。
車は大破。
しかし子供と私はかすり傷ひとつ負うこともなく、きっとパパが守ってくれたんだねと話しました。
その車は夫が入念に選んでくれた装甲の厚めの車です。

ものは考えようというのもあります。
いつも奥様が見守ってくれていると思えば、男として情けない姿など見せられるか!と奮起できるでしょう。

私はずっと思って生きてきましたよ。
「人生などあっという間。夫とはまたすぐ会える。そのときに褒めてもらえるように、胸を張って笑って生きましょう。」
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慰めようもありませんが、気持ちを切り替えるというより、考え方を変えたほうがいいのかなと思いました。



あなたが思い入れるくらい素敵な奥さんなんでしょう。その奥さんを失ったお気持ちもわかりますが、それぐらい素敵な奥さんとめぐり合えたことに悲しむのではなく感謝しましょう。

そういう素敵な女性と連れ添えた時間に悲しむのではなく感謝しましょう。

そういう奥さんと連れ添えたのはあなただけなんです。それほどの幸運に恵まれたのはあなただけなんです。
その期間はあなたにとっては十分なものでなかったんでしょうけど、誰も得ることの出来ないあなただけの時間だったんですから。
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こんにちは。



喝を入れるなんて、とんでもないですよ……。
精神的に参ってしまうと、脱力感や自己嫌悪のスパイラルです。
私もそうでした。

会社が潰れ、短期派遣を転々とし、
交通費を稼ぐために残業をする日々でした。
終電を乗り過ごして、その日の稼ぎをタクシー代で使ってしまった夜がありましたが、
あれほど冷静に自身を見つめながら帰ったのは、青年時代以来でした。
ハッキリ、キッパリ、「無意味だ」と悟りました。

今は食べるのがやっとの在宅ワーカーですが、
あの夜を思い出せば天国です。

一度、福島県の立入禁止ポイントまで行かれることを勧め致します。
私は昨年末に、思い立って行ってきました。

言い表せない、人に伝えることのできない感情で心が静まりかえりました。

ではでは(^_^)
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質問者様とは同性で、少しだけ年上の者です。


ちなみに、私も父の興した会社の二代目です。

バブルの崩壊の後のリーマンショックと、先代が中心となって経営をしていた経済状況とは大きく異なっていますよね。

景気のせいにはしたくない反面、父に経営面の事で何かを言われると、心のどこかで「貴方の時とは時代背景が違いすぎるんだよ!」と愚痴っています。

さて、質問文に記載された会社の経営状況からして、駆け出しの時に大変お世話になった社員さんやパートさんをカットするのは非常に辛い仕事だと思いますが、ではそれを貴方の代わりに誰がするというのでしょうか?

2代目として、今後先代を代行して行くには、貴方が汚れ役や厳しい決断を下す必要があると思いますよ。

また、長年に渡る奥様との闘病生活の末に、大切な奥様を亡くされた失望感は言葉では表せないくらい大きなものだと思います。

そんな時に厳しい仕事の判断をせざるを得ない事は、精神的にもキツイ事は良く理解しています。

ですが、貴方が思っている辛さの何倍もの辛さを、経験されたのは貴方の奥様ではありませんか?

大切なご主人と3人のお子様を残して、まだまだ若くして旅立たねばならなかった奥様の心情を思えば、貴方の辛さは、まだまだ序の口です。

一番下のお子さんは小学校の低学年との事ですが、まだまだママにべったりの年端もいかない子供を残して逝かねばならない心情は、どんなに辛いものなのでしょうか!

「自分には、もう何もしてあげられない。後は貴方に託すしかない!
本当にごめんなさい。 でも、どうかよろしくお願いいたします。」
そんな気持ちで貴方に育児のバトンを渡されたのでしょうね。

子どもたちの居ないところで、愚痴くらいは幾らでも言えば良いと思いますよ。

でもね、奥様から渡されたバトンを持っていう以上は、子どもたちの為に今自分が何ができるのかを第一に考えるべきです。

これからも、とても大変で辛いコースを走らねばならないとは思いますが、そのバトンを握りしめて最後まで走り切ってくださいね。

同じ2代目同志、お互いに頑張りましょう!!
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厳しい道を歩いていらっしゃいますね


厳しい道で、終わりが見えない というのが、
何より辛いと思います

沢山荷物を抱えていると、
何が一番大切で、何がそこそこ大切で、何が不要な物か
判らなくなってしまいます

一番大切な物だけは、見失わないように 
なんて
ありきたりな言葉しか出てきません


雪崩は、大きな被害を防ぐ為に
小さな雪崩を意図的に作り出します
雇う側の人間は、雇われる側を守らないといけません
全体を守る為に、一部を切り捨てる事
大きな被害を防ぐ為
苦しくても決断をしなくてはいけません
ただその前に
減給をしてみたり、何処かに無駄な予算が無いか
探してみたり、色々足掻いてみた方が良いです

仕事の受注を減らして、社内の事に目を向けられるだけの
余裕を作ってみるのも、案外良いかもしれませんよ
隠れた無駄が結構見えてきます
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