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スピーカーに2つのシステムから入力


現在オーディオアンプにPHONO・デッキ(オープン、カセット)・チューナやBDレコーダ(RCA)を
つないでおり、アンプからスピーカに出力しています。


アンプ ヤマハCA-1000(2)
スピーカー ヤマハNS-1000Mです。

テレビで使っていた以下のサラウンド系が余っています。
サラウンドアンプ ヤマハAX-450
スピーカー ヤマハNS-1000MMやS-10MM
ウーハー ヤマハYST-45


BDレコーダー(録画したものやディスクでサラウンド音声のあるもの)を見る場合
光デジタル出力してAVアンプに入れてサラウンドスピーカに出力しようと
思っています。

このとき、オーディオ系のNS-1000Mのスピーカをサラウンド系のメインスピーカ
とし使用したいのですが、可能でしょうか。
両方のアンプの出力をスピーカにつなぐのです。

可能性としては
1.どちらかの使用で使わないほうのアンプ電源をオフにすれば大丈夫
2.それでも無理
3.アンプ電源はそのまま両方オンにしていても大丈夫
4.スイッチを使用しないとダメ
などがあるとおもいますが、どれでしょうか

なお、完全にシステムを分けるのはサラウンドのメイン音声が貧弱となるので
やりたくないのです。また、PHONOを含めたオーディオ系のため、サラウンドアンプ
のみにすることもできません。

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

>RECアウトはこれらの調整はAVアンプですることになり、レベルあわせは要らないという理解でよいのでしょうか。



CA-1000IIのパワーアンプ部分は使いませんので、そういうことになります。
AX-450を詳しくは知りませんが、自動調整用のマイクを接続して各スピーカーのレベル調整をやってくれるようなAVアンプだと、その自動調整だけでバランスはOKです。

CA-1000IIのパワーアンプは使わないので、電源が入るだけで余計な電力消費をする事になりますが、それ以上の余計な電力を消費させないように、MAIN INをショートプラグしたり、プリ部も使わないのならボリュームを0にしておく訳です。売りだったA級にはスイッチを切り替えないように。

CA-1000IIのREC OUTレベルは100mV PRI OUTは1Vが定格だったと記憶しています。多くのオーディオ製品がほぼ似たようなものです。定格であるということは、性能が発揮できるレベルということでもあります。100mVと1Vは20dBの差が有ります。
CA-1000IIのプリアンプ部分を利用されるなら、20dBのアッテネーターを使ってAX-450にAUX INし、AX-450で聴くほかのオーディオと同程度の音量になるようにCA-1000IIのボリュームを合わされるのが良いでしょう。以後のボリューム調整はAX-450側でリモコンでもOK。

AP-121Aは、VICTOR時代に誕生し今に引き継がれる貴重なオーディオ用アッテネーターです。アンプに直挿しすると後ろに突き出るのでスペースが無い場合はRCAの延長ケーブルをでケーブルの中程に接続してください。
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この回答へのお礼

結局、CA-1000IIのプリアウトからAX-450の外部入力に接続しました。AX-450は2chステレオのスル-機能もあるのでCDなどの音源はそれで聞くことにします。アッテネータは注文しましたが、まだこないのでそのままの接続ですが、AX-450のボリュームを固定してこれまでどうりCA-1000IIでボリュームを含めてほとんどの操作をして音量含め問題ないようです。到着したら接続してみます。なお、マルチチャンネルのソースは光デジタルケーブルでAX-450に入力します。

アドバイスありがとうございした。

お礼日時:2014/02/02 07:36

No.6の追加です。



録音機材が多いようですね。
REC OUTを他の機材に使いたくてどうしても明けられない場合、CA-1000IIのPRI OUTからAX-450のAUXに接続する方法がありますが、その場合電圧レベルが違う為にアダプタが必要になります。
http://www32.jvckenwood.com/jvc/avcord/index.asp …
の、AP-121A -20dB減衰アダプターを接続ケーブルの先に追加して使います。
1000円以下でアマゾンなどで販売しています。

MAIN INはショートピンプラグで無入力にしておきます。
http://oyaide.com/catalog/products/p-4928.html

この方法だと、CA-1000IIのトーン回路やコンティニュアスラウドネスやボリュームを通過した信号出力になります。個人的には鮮度の高い音が好きなので、REC OUTを使いたいですが、通過した音はCA-1000IIらしくて良いかも知れません。

この回答への補足

たびたびの回答ありがとうございます。

今でもパソコンに音を取り込むため、RECアウトを分岐してPCのUSBインターフェイスとデッキ(正確にはdbxユニット)に並列で入力しています(合成のインピーダンスに問題はあるかもしれませんが)。切り替えはしていませんが、これと似た方法ということですね。
プリアウトは音量やトーン調整した信号だがレベルが数倍違うので10db位のアッテネータが必要(出し側のボリュームの位置にもよるのでしょうけど)、RECアウトはこれらの調整はAVアンプですることになり、レベルあわせは要らないという理解でよいのでしょうか。どうするか考えてみます。

メインスピーカーをオーディオアンプ、サラウンドをAVアンプにつないで音を出してみましたが、別々にボリュームを調整する必要があって大変でしたので、これはやめておきます。

補足日時:2014/01/28 22:23
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こんにちは。


選択の候補に有りませんが、発想を転換して、もっとスマートな方法を一つ提案しておきます。

ヤマハCA-1000IIは、スピーカーを繋がずに電源を入れておいても大丈夫なアンプですので、このアンプのREC OUTだけを使われるのが構成的にシンプルで良いと思います。CA-1000IIのREC OUTからAX-450のAUXに接続すればOKです。
YAMAHA独特のTAPE(REC OUT)セレクターをAX-450のAUX拡張セレクターとして使う訳です。

こうすれば、
スピーカーは全てAX-450に繋ぎますので、切り替えの問題はありません。
CA-1000IIの電源を入れてAX-450のセレクターをAUXにすれば、PHONOなどCA-1000IIに接続されたオーディオ機器の音を聴く事ができます。

CA-1000IIのトーンコントロールやメインアンプは電源が入っていても使われない事になります。ボリュームツマミは絞りきっておいたほうが良いでしょう。

CA-1000IIはとても良いアンプだと思いますが、NS-1000Mの音がAX-450だと桁違いという程でもありません。スピーカーセレクター(大きな電流が流れるケーブルが長くなるし接点が増えます)を入れて音を悪くするのとどちらを選ぶかですね。ま、AVアンプは次期グレードアップの候補にはなるでしょうけど。
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>使用しないアンプ側は電源を切るように(アンプ電源オン状態でで無負荷とならいよう)注意がありました。

お勧めの機種でも同じでしょうか
カタログなどには他のアンプとデジタルアンプを切り替えるときはデジタルアンプの電源がOnのまま切り替えるとアンプが壊れる可能性があると書かれていますのでやはり使用しないアンプの電源は切ったほうがいいかと思います。

>また、オーディオセレクタ(ラインレベルのAV切替機、ビデオデッキやゲーム機からの多数入力と1出力)は持っていますが、スピーカセレクタとして使用できるのでしょうか。
これはできればやめた方がいいでしょう。

>スピーカセレクタでない場合は1つのソースからそれぞれの出力(RCAと光デジタル)で2つのアンプに入れ、オーディオアンプからはサラウンドを含めた2ch出力、AVアンプからはサラウンドとウーハーのみスピーカー出力としてはどうかとも考えてみました。
AVアンプにフロントのプリアウトが付いているならAVアンプのフロントスピーカーの音だけをプリメインアンプ(あるいはパワーアンプ)へ入力できます。

私の場合はAV系とオーディオ系では完全に機器もスピーカーも分かれています。
AVのフロント用にトールボーイを用意してみるのもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

AVアンプにはフロントなど別々のプリアウトはありません。狭い場所でNS-1000Mが場所を取っているので、これ以上機材がふやせません。スピーカセレクタか、CA-1000IIのプリまたはRECアウトからAX-450への入力する方向で考えます。

お礼日時:2014/01/28 22:12

提示された選択肢に回答します。



1、ダメ。電源を切ってもSPマイナス側は繋がっています。
  それによってアンプの動作が不安定になるなど問題がでます。
  裏技はあるかもしれませんがここで質問されるような方に裏技伝授は論外です。

2、その通りです。

3、運が悪ければ両方のアンプが壊れます。
  運が良ければ片方のアンプが壊れます。

4、こちらが現実的です。
  セレクターは・・・・・他の方が回答済みですのでそちらをご参照ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

スピーカセレクタで検討しようと思います。

お礼日時:2014/01/26 21:09

1.の案で大丈夫でしょう。

 off-- onの間隔は時間を置く必要がありますが・・・

ただし 人がやる事なので 消し忘れは 死を招きます(笑)  ましてや古いCA-1000には負担が大きすぎます。


一般的には スピーカーセレクターでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

スピーカセレクタで検討しようと思います。

お礼日時:2014/01/26 21:09

別のアンプへ逆流するのはダメでしょう。


スピーカーセレクターで切り替えてはどうでしょうか?
これなら必要なアンプとしか繋がりません。
LUXMAN AS-5III
http://www.luxman.co.jp/product/as-5iii
http://kakaku.com/item/20721310061/
AS-50R
http://www.luxman.co.jp/product/as-50r
http://kakaku.com/item/K0000036401/

この回答への補足

回答ありがとうございます。

スピーカセレクタで行う方向を中心に検討したいと思います。
探していたら、
http://store.shopping.yahoo.co.jp/dream-sound/ss …のページにもスピーカセレクタがありましたが、使用しないアンプ側は電源を切るように(アンプ電源オン状態でで無負荷とならいよう)注意がありました。お勧めの機種でも同じでしょうか

また、オーディオセレクタ(ラインレベルのAV切替機、ビデオデッキやゲーム機からの多数入力と1出力)は持っていますが、スピーカセレクタとして使用できるのでしょうか。

スピーカセレクタでない場合は1つのソースからそれぞれの出力(RCAと光デジタル)で2つのアンプに入れ、オーディオアンプからはサラウンドを含めた2ch出力、AVアンプからはサラウンドとウーハーのみスピーカー出力としてはどうかとも考えてみました。

完全に決めきれていませんので、よろしくお願いします。

補足日時:2014/01/26 20:41
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>両方のアンプの出力をスピーカにつなぐのです。


アンプが壊れます。
絶対やってはいけません。

お勧めは、AVアンプのフロントプリアウトをプリメインアンプのAUXに入れ、両方のアンプを使って音を出すことです。切り替えの煩わしさはありませんし、AVアンプのみを使って音を出すよりも、高音質になる可能性があります。(昔、オンキヨーのWebにもそういった配線の仕方を説明したページがありました。)

この回答への補足

回答ありがとうございます。

AX-450は廉価版のせいかプリ出力の分離(メイン、サラウンド、ウーハー)はないようです。プリ入力とスピーカーの分離はあります。

補足日時:2014/01/26 15:25
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

スピーカセレクタで検討しようと思います。

お礼日時:2014/01/26 21:06

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