プロが教えるわが家の防犯対策術!

今日は。ふと気になる事があったので投稿しました。結構前の話なのですが、美味しんぼに金上と言うかなり性格の悪い奴が居ました。おぼろげながらな記憶ですが、作者の雁屋さんと山岡さんが仮想対談してた覚えがあります。確かその時にこれからのストーリーにその金上が深く係わってきて、山岡さんや海原さんにとって脅威になって行くといった内容の会話をしてました。でもその金上は単行本で2、3巻でたぐらいで消えてしまいました。これは何故でしょうか?単純に考えるにやはり美味しんぼにはあの手の強烈な悪役は、そぐわないとの読者からの批判があったのでは・・と、考えておりますが本当の所はどうなのでしょうか?

A 回答 (2件)

金上は確か東西新聞の株を30%保持していて、その後出てこなかったんですが、アメリカのメディア乗っ取り王のコドラム(コドラムが東西新聞を乗っ取る口実を作ったのはないを言おう山岡士郎。

)に株を譲る代わりに、雄山の悪事を暴くのに協力してもうんですが、(コドラムが雄山の陶器を買ったところ中身が模倣品でコドラムが雄山を訴え、雄山の評判を落とそうとしたのだが金上が箱の中身をすり替えたことが発覚する。)それは金上の嘘で結局TV局の社長の座をおわれます。(多分・・・)そいで、コドラムと東西新聞社は和解して株は二木銀行の渡されることとなって金上と縁が切れるんだったと思います。(巻数は忘れてしまいましたが、確か東西新聞の危機という題名だったと思います。)
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本当のところ、なんてたいそうなものでなく読んでみた感想としてですが、金上さんというキャラは山岡さんと海原さんが仲直りするきっかけとして設定されていたように思います。

ところが本当に仲直りすると究極VS至高の定番料理対決がただの馴れ合いになってしまい対決の緊張感がなくなってしまうため、仲直り路線変更→金上は不要、となっていったように感じました。海原雄山の脅威になるとはとてもいえない俗物になっちゃってましたね、最後は。
まあ作者の意図は作者にしか分かりません。単純に読者に不人気だったからださなくなっただけというのもあるかと。
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