正当防衛

私は1階で商売をしています。最近テレビなどで不審者がいきなり人を刺したり、被害を与えているのをよく見ます。もし私の会社に不審者が入ってきて脅しや脅迫などを（強盗も含む）を受けた場合、私が相手に攻撃し負傷などを与えた場合、私は罪に問われるのでしょうか？またそうゆう事を想定して入り口などに護身用の武器（竹刀や木刀）を備えているのは問題あるでしょうか？過去に何度か精神的に問題がありそうな人が入ってきて怖い思いをした事があります。

No.4 ベストアンサー 回答者： hekiyu 回答日時： 2014/02/02 10:26

”もし私の会社に不審者が入ってきて脅しや脅迫などを（強盗も含む）

　を受けた場合、私が相手に攻撃し負傷などを与えた場合、
　私は罪に問われるのでしょうか？”
　　　　↑
それはケースバイケースです。
事件毎に、事実関係を詳細に調べなければ回答出来ません。

その脅迫暴行などが、官憲の救済を待てないほど
緊急のモノであったかどうか、脅迫暴行の程度が
どのくらいであったか、それに対する行為が
防衛行為と認められるものであったか否か、
防衛行為の程度がどうであったか・・・・
を総合的に検討し、判断することになります。



”またそうゆう事を想定して入り口などに護身用の武器（竹刀や木刀）を
　備えているのは問題あるでしょうか？”
　　　　↑
一般には問題ありません。
ただ、予想できた侵害であったから正当防衛にならない
という結果になる可能性はあります。

No.7 回答者： 6xb 回答日時： 2014/02/02 14:19

犯罪予防で被害者が正当防衛を認められるのは　少ないです　日本の法律は加害者に　甘すぎます

傷害　殺人にならないと警察も動いてくれない

No.6 回答者： Cupper-2 回答日時： 2014/02/02 11:28

＞もし私の会社に不審者が入ってきて脅しや脅迫などを（強盗も含む）を受けた場合、私が相手に攻撃し負傷などを与えた場合、私は罪に問われるのでしょうか？

脅しや脅迫の手段によりますね。

強盗などを想定して備えをするという考えは間違っていませんが、
なぜ自分も武装しようとするのかな。

　　　素人さんが暴力犯罪者に力で対抗するのは非常に危険です。
　　　犯人を刺激して状況が悪化することがあります。

３ｍ先で散弾銃をかまえた暴漢に対して何ができるでしょう。
剣道三段も書道三段もできることは一つですよね。

そう考えると、どのように脅されても良いように
　　防犯カメラを目立つことろに設置するとか、
　　カラーボールを設置するとか、
　　防犯ステッカーを貼るとか
まずは抑止と追跡ができる用意をし、万一の時は自身は安全に逃げることを考えることを優先しましょう。

これなら正当防衛とか過剰防衛とか考えなくて済みますよ。
あ！
保険には入っておきましょうね。（店舗のですよ）


まあ最近のマスメディアの報道や番組構成などは常軌を逸してますからねえ。
健康番組で病気に対する恐怖心をあおるとかどうかしているとしか思えません。
そんなのに乗せられないようにすることも大切です。

No.5 回答者： hoihoitarou001 回答日時： 2014/02/02 10:53

命の危険性が切迫してない限り、正当防衛は認められません。

直接襲われていないのに、木刀などの武器で攻撃したら、過剰防衛になってしまいます。
心配なら刺又を備えた方が良いです。
攻撃する武器と取り押さえる道具では、意味合いが全然違ってきますので。

No.3 回答者： globef 回答日時： 2014/02/02 10:17

＞し私の会社に不審者が入ってきて

＞脅しや脅迫などを（強盗も含む）を受けた場合、
＞私が相手に攻撃し負傷などを与えた場合、
＞私は罪に問われるのでしょうか？

　「脅しや脅迫」で、攻撃した場合
場合によっては、アナタは、「過剰防衛」となり
最悪罪に問われます。

＞またそうゆう事を想定して入り口などに
＞護身用の武器（竹刀や木刀）を備えているのは問題あるでしょうか？

　果たしてそれが、正当な理由として通じるかです。

そういった事態にならないような
「抑止的」なモノの方が効果的ではないでしょうか？

　例えば　防犯カメラ、非常ベル等です。

No.2 回答者： AVENGER 回答日時： 2014/02/02 10:13

盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律

http://www.houko.com/00/01/S05/009.HTM

No.1 回答者： gisahann 回答日時： 2014/02/02 10:10

護身用と言っても逆に相手に利用されては問題です。

とっさの場合、頭の中で考えてからでは遅い。
使用方法・保管方法共に有段者クラスの者でないと判断が難しい所がるようですね。

まあ、銃刀法や凶器準備集合に当たらない程度の解釈と言うのかな。