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学童野球で監督をしている者です。
ご意見をいただければありがたく思います。

少子化が進み、各地でチームの合併が進んでいる中、
私たちの市でもそういう動きが出てきています。
先月、市内で一番近くのAチームより我がチームの親の会に、合併して新しいチームを結成しないかという打診がありました。
Aチームの現在の団員は9名、我がチームは11名です。
我がチームはこれまで幾度か存続の危機がありながらも、なんとか子どもたちを集めチームを繋いできた経緯もあることから、
親の会はチームの名を残したい気持ちが強いのと、どちらかというとAチームと今ひとつ仲が良くないという背景もあって、今回親の会は合併の打診を断っています。

一方、先日、別の市内のBチーム(団員が2名)の監督より私に、2名を引き受けてもらえないかという話がありました。
わざわざ我がチームを選んでくれたこともあり、一緒にやりましょうと言う旨の返事をしました。

ところが、Aチームからは、なぜBチームの子どもは引き受けて自分たちのチームとは一緒にできないのかという声が囁かれているようです。
地理的にAチームの小学校はすぐ近くにあり、Bチームの小学校は少し遠くにあることもあって、
一緒になる順番が逆ではないのかといった意味合いだと思います。

私的には、Aチームからの話とBチームからの話は別の種類の話と考えていますし、
Aチームとの合併についても、継続して親の会の議論をお願いしますとは話してはいます。
(長く続いてきたチームを残したいという気持ちはもちろん私も同じです。)

このようにチームの合併といった問題は難しい面があると思うのですが、
我がチームのこの一連の対応と、今後しなけらばならないケアについてご意見をいただけたら幸いです。
長くなり申し訳ありません。

A 回答 (5件)

4年ほど少年野球でコーチ兼スコアラーをやっていた者です。



私はチーム合併はすべきと思います。

あなたは少年野球の監督として何を目的としていますか?そこが一番大切です。
少年野球は、野球を通じての教育の場です。
チームワークや、負けない心、礼儀等々教える場です。
だから、必ず子供を中心に考えないといけない。

それを前提にしても何をおいてもまず「野球」ができることがベースでしょう。
私がいたチームは最盛期6学年で50人以上いました。少なくなった最近でも20人以上は
常にいます。
Aチーム、Bチーム、ジュニアチーム、さらに低学年とそれぞれのレベルで頑張ってました。、
全体で11人?9人?
まず野球ができないでしょ?
大会に参加して、誰か怪我や、熱をだしたらどうするのですか?

名前を残すとか、仲が悪い(親ですか?それは)
そんなこと子供に野球をさせてやることに比べれば、些細なことでしょ。

9人や11人で、紅白戦できますか?勝てる戦略立てられますか?

何よりまずTボール大会や、お試しで低学年をもっと勧誘し、チームは合併し
活気あるチーム作りをし、大会に出、実績を作り、3年、4年かけてきちっとした
チームを作ることが監督の仕事だと私は思います。
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この回答へのお礼

そのとおりだと思います。
合併をしっかり視野に入れて進めていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/06 23:56

勝つことだけが目的のチームなの?



その立脚点がそもそも違うのかな

俺は、勝つためのチームはもっと成長してからで良いし
勝つためのチームなんて、一部の人間がすれば良いと思っている
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Aチームと合同する事を前向きに捉えて考えると



最初から合同ありきではなく、今後の検討事項として考えていきましょうという感じでは駄目なのかな

で、互いの交流という事で、合同練習とか練習試合の頻度を増やす <-子供達だけではなく父兄側の交流も必要

交流の機会が増えれば、互いの良い面が見えて「一緒に」という意見が増えるかも知れない <-逆の可能性もあるが

今は少ないメンバーなので、レギュラーにいる子供も合同チームとなれば半分ぐらいはレギュラー落ちとなる
その場合の子供と父兄の心情は複雑だと思う

そう言う意味でも今すぐ合同というよりは、やっぱり選択肢一つとしてぐらいの位置づけじゃ無いのかな

この春には新入部員の可能性だってあるのだから
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この回答へのお礼

そうですね、合同練習や練習試合をしながら、新しい形を探っていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/06 23:44

頭の痛い問題ですね。


先の回答者様がかなり的を得たお答えをなさっていたので私もそれに賛成ですが、ちなみに今現在のその数字は、来年どう変わりますか?
いつまでもその数ではないと思います、そうなった時にやはり合併という話は避けられないようにおもいます。
今すぐとは云わないまでも、2,3年先を視野に入れながら、合併と云うのも話し合っていくべきなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

来年はAチームが5人、我がチームは9人です。
まだ合併はしないまでも話し合いは話し合いは必要ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/06 23:42

Aとは合併


 貴方のチームとAチームの合同チームと言うことは、新しいチームになると言うこと
 準備や手続きなども色々大変

Bとは団員の編入
 貴方のチームが存続の難しいBチームの子供を引き受けると言うことは、貴方のチームは以前と同じ
 たまたま消滅した(する)チームのメンバーだっただけで、新規の部員加入と基本的に同じ

意味合い的にはかなり違うけど・・・・

例えば、ホームグラウンドをどうするのかとか?指導者はどうするのかとか?合併の場合大変ですよ

企業の合併だって同じじゃないですか?
何年経っても、元の母体が派閥化して内部で揉める、主導権争いが起きる、反りが合わずに離脱者が出る

地理的に近いのも一つの要素だろうけど、互いの気持ちとか相性とかそう言うのも大事だよね

ウチの近辺でも合同チームがポツポツ誕生しているけど、必ずしも隣接しているとは限らない
小学校区として間に別の学校を挟んでいるようなのも普通にある

まぁこういう事は監督の一存で決めるって訳にもいかんでしょうから
父兄会と相談して、充分納得した上で無ければ、簡単に合併という選択をするべきではないと思いますが
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この回答へのお礼

的確な助言ありがとうございました。
合併のあとも大変ですね。いろいろ模索する日々が続くかもしれません。

お礼日時:2014/02/06 23:48

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