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飼育しているアカハライモリについて質問です。

飼育してから2年がたつアカハライモリに半年ほど前から白い瘤のようなものが尾に出来ました。(ふわふわしておらず固いので水カビではないようです)
また同時期くらいに顔の口まわりの皮膚が少し白くなりました。4ヶ月ほど前から、耳腺の上のコブあたりにも白い瘤が出来てしまいました。
モルチペストかと疑い調べたのですが、白いものがつぶれて広がる様子もありません。
以前一度、尾の瘤を取ろうとピンセットで引っ張った事があるのですが、とれる気配もなく断念しました・・・。

しかし、食欲も旺盛で脱皮も確認しています。病気ならばニュークリーンFで薬浴をしようと考えているのですが、元気そうに見えてしまい、今後どうしたらよいか悩んでいます。(以前薬浴を半日ほどしたのですが、とれる気配はありませんでした)
また、瘤の箇所にまた小さな瘤が増えているようなきもします。(小さな瘤が重なる感じ)
これは脱皮不全が原因でしょうか?
対処法をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。よろしくお願いします。

環境は
・水槽は29cmのプラケース
・ろ過機:ロカボーイのコンパクトを使用しています。(以前同種のsサイズを使用していたのですが水流が強く感じたため小さいサイズにしました。)
・水は約週1で全交換しています。
・水槽の中には小石と流木をいれています。

A 回答 (1件)

こんにちkarotentenさん。


わたしも現在アカハライモリ4匹とシリケンイモリ1匹を飼育しています。

ご質問の件ですが、 【テラマイシン軟膏】 と言う薬が効果的かもしれません。
日本には爬虫類や両生類専用の薬剤はほとんど出回っていませんので
こちらは基本的に人間用の薬です。

用途はニキビ・湿疹・細菌性の皮膚疾患・やけどなどの薬ですが
犬・猫はもちろん爬虫類・両生類と幅広く使用されているようですし
実際、動物病院などでも皮膚疾患などの治療薬として処方されることもあるようです。

以前我が家のイモリの1匹が皮膚病のような状態になった時にも使用しました。
最初、背中としっぽの一部が白っぽくなっているのに気づきだんだん日にちが経つにつれて
直径1センチ位の潰瘍のような状態になりました。

ネットで色々調べてテラマイシン軟膏の存在を知り近くの薬局で購入。
1日おきに微量を幹部に塗布しながら様子を見ました。
2週間後位から効果が現われはじめ、徐々にただれた様な状態から皮膚が再生しはじめて
1か月・2か月と日が経つにつれて回復に向かいました。
現在、処置後1年半ほど経過していますがほぼ完全に回復しています。
(傷跡にまだほんの少し白っぽさが残っていますが・・・)

薬自体はちょっと大きめの薬局であればどこでも手に入ると思います。
非常に粘着性のある水に溶けにくい軟膏ですので使いやすいと思います。
良ければ試しにしっぽの方からでも使ってみてはどうでしょうか。
6グラム入りのチューブでたしか5~600円位だっと思います。

あと水替えですが全量交換ではなく半量交換をおすすめします。
我が家は45cmガラス水槽に外掛けフィルターを使用していますが
水替えは2週間に一度半量交換です。
水槽の底に2~3cmほど大磯じゃりを敷き水深は10cm弱にしています。
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