プロが教えるわが家の防犯対策術!

「当社の判断についての質問等への対応も致しません」

ある講座の受講を申し込んだところ、申込を拒否されました。

理由は、私がかつてその会社に対して行なった行為が原因だといいます。私はその会社のイメージや利益を損なうようなことをした覚えはありません。

そこで、そのことについて問い合わせようと思うのですが、その会社は、受講することを認めないという判断についての質問には一切答えないといいます。

果たしてこの会社の判断は妥当でしょうか。

私は、この件をブログで取り上げようと思っています。もし私がブログで取り上げたことがその会社に不利益をもたらしたとした場合、私が法的な責任を負わなければいけないのでしょうか。質問に答えようとしなかったその会社の姿勢に問題はないのでしょうか。

皆さんのご意見をお聞かせください。

(補足) その会社から届いたメールは以下のとおりです。

昨年夏の貴殿の行為の件で、当社も少なからずの影響を受けました。
当社も営利企業でございますので、大変申し訳ございませんが、貴殿との関与はお断りさせていただきたいと存じます。今回の講座のお申込みもお断り申し上げます。
また、当社の判断についての質問等への対応も致しません。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

A 回答 (24件中11~20件)

>実は、その会社が主催したある会合・・・以下略



なるほど、そりゃあ問題だ。
主催した会社だけでなく、会社が招いたゲストに対して、礼を失した訳ですね。

そりゃあ、回答も無く、拒絶されるのは、至極当然すぎて、フォロー不可能です。

あなたの言い分だと「悪いところだけ謝ります」という内容なので、会社側が説明しないのは当然です。
もし、「この部分」と言ってしまった場合、ゲストの心情を逆撫ですることになり、会社の社会的信用は失墜します。
ひいては、業務への影響が多大であると言えます。

会社側は、メンツをつぶされた訳ですから、拒否は当然の結果であり、自然な流れです。
いるんですよ、時々そういう人が・・・自分がやることは全て「善」と思っている人間がね。
相手側への思いやりが、なさ過ぎます。

今になって「出入り禁止(?)」になったから、悪い部分だけ謝ります、というのは虫が良すぎます。
「出入り禁止(?)」になったと言うことは、『≒犯罪(ほぼ犯罪)』を犯した事になります。
自分が何を質問したのか? よ~く思い出し、十二分に『猛省』すべきです。

特に作家は、言葉遣いに厳しい基準を持っている人も多く、イントネーション次第では、その場で帰る人もいる位です。
なので、予測ですが、あなたは失礼の上にさらに失礼を重ね、作家に相当な嫌悪感を与えたのでしょう。
あと、ブログで勝手な事を言うと、会社や作家があなたを提訴する可能性があります。

あまり身勝手な事をしないことを進言します。

この回答への補足

>会社が招いたゲストに対して、礼を失した訳ですね。

その会合の席では何の問題もなかったと私は思っています。問題があったとすれば、それは私が会合が終わった後に著者と編集者にその著者の本について問題点を指摘した点だと思います。

その会合の席でも私は編集者に問題点を指摘したのですが、その時、編集者は会社に戻ってから検討しますと言っていました。しかし、編集者からその後の回答はありませんでした。そのため、私はそのことを指摘しました。

ですので、編集者としては私から回答を求められたことがこの上なくプライドを傷付けられたと思っているのではないかと、私は思っています。

編集者は、会合を主催した会社に対してもその怒りをぶつけたといいます。おそらく、私のような読者をどうして会合に招待したのかということを言いたかったのではないかと、私は勝手に推測しています。

補足日時:2014/02/18 12:57
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

以下、補足です。

>いるんですよ、時々そういう人が・・・自分がやることは全て「善」と思っている人間がね。

私は、自分の考えが間違っていないとは思っていません。間違いは誰にでもあります。ただ、それに気付いていないだけです。ですので、それを指摘して貰って納得できれば、私は素直に謝罪します。

>特に作家は、言葉遣いに厳しい基準を持っている人も多く、イントネーション次第では、その場で帰る人もいる位です。

いろいろな作家がいます。一概には言えませんが、とんでもない作家もいます。意味の分からない言葉を使って読者を混乱に陥れるような作家が存在することに、私は怒りを覚えます。

私は、ある作家にその本の訳のわからない記述について問い合わせたことがあります。そうしたところ、「文章が下手ですみません。こんな訳のわからないことを書いてはいけませんね」という回答を貰いました。

しかし、素直にミスを認める作家もいる半面で、まったくそれを認めようとしない作家もいます。それが明らかなミスであることは第三者も認めているにもかかわらず、そのことについて何の一言もないということは、作家として恥ずべきことではないかと、私は思います。

お礼日時:2014/03/17 10:09

契約の自由を制限されている公益性の高い企業を除けば


契約は双方の自由意志での合意がないと契約できない。
契約するのも契約しないのも自由だ。

飲み屋の出入り禁止と同じで
不利益をもたらす相手とは取引したくないということです。
その判断をすることは自由です。

この回答への補足

>不利益をもたらす相手とは取引したくないということです。

当然かと思います。しかし、人は時として判断を誤ります。
私としてはその会社の判断が間違っていたことを証明できないかと思っています。
こうして質問しているのもその一つの手段です。
皆さんから多くの回答を頂きました。
本当にありがたいことだと思います。

補足日時:2014/02/17 18:27
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/17 09:33

>そうだろうと思います。

ですので、その点をどうしてひとこと説明してもらえないのかということが私としては合点がいきません。

だから相手は「自分の胸に聞けば判るだろ」って思ってるんですよ。

貴方は、人を殴っておいて、殴ったと自覚してなくて「俺が何かした?」と、殴られて怒っている相手に尋ねたんです。

「どうして教えてくれないのでしょうか」と質問したら、100人中99人が「そんな事を殴った相手に尋ねても、自分の胸に聞いてみろとしか言わないのでは?」と回答すると思いますが。

自分が殴られた側になってみて下さい。

殴った相手が、殴ったことを謝りもしないで「俺が何かした?」って聞いて来たら、猛烈に激怒するでしょ?

頭に血がのぼって「自分が何をしたのかも判ってないのかっ!謝るまで口きいてやらん!」って怒るでしょ?

素直に「お前が殴ったからだ」って答えられますか?そんなの、絶対に無理。

過失か故意かしらないけど、まずは「自分が相手を殴った」ってのを自覚すべきだと思う。

この回答への補足

>だから相手は「自分の胸に聞けば判るだろ」って思ってるんですよ。

相手はそう思っているとしても、私はまったく身に覚えがありません。完全に見解が相違しています。ですので私は、その溝を何とかして埋めたいと思うのです。

>過失か故意かしらないけど、まずは「自分が相手を殴った」ってのを自覚すべきだと思う。

私はその会社に対して、去年の夏に特別なことをした訳ではありません。ただ、その会社が主催した会合に参加し、そこで発言したことが今回の件に発展しました。

私の発言のためにその会社が面目をつぶされた(と思っている)としたら、その会社が私を拒否するのは無理もないと思います。しかし、それならそれでしかるべき説明があってもいいのではないかと私は思います。そういう説明がないのはそうできない事情があるのではないかと勘ぐりたくなります。

その会社から拒絶されたことは悲しい限りです。願わくば、その会社に私を拒絶したことがマイナスに働くようにできないかと思います。しかし、そういう才能が私にはありません。これまた悲しい現実です。

補足日時:2014/02/17 18:13
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この回答へのお礼

重ねての回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/17 09:35

 


ブログに書くのは自由ですが............

貴方は何も被害を受けてない
企業が貴方に講習をする義務があるなら貴方の被害はあるが、義務が無いのだからネ

それでも、企業を弾劾しますか?

完全に言いがかりとしか思えない

この回答への補足

>貴方は何も被害を受けてない

私がその会社に悪いことをしたようなことを言われたことは、私にとってはこの上なく不名誉なことです。

去年の件で私とその会社とは見解の相違が生じています。私はその点をはっきりさせて、私に非があったとわかれば私は謝罪したいと思っています。

補足日時:2014/02/17 16:48
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

私は、その会社を弾劾しようなどとは思っていません。
ただ、「おかしい」と思うことを「おかしい」と主張したいだけです。
その会社が私のために迷惑を被ったというのなら堂々とそれを主張すればいいと思います。
それをしないのは、何かできない理由でもあるのではないかとも私は勘ぐりたくなります。

その会社には、私の質問に答える義務はありません。
私をクレーマーとして扱うことはその会社の権限です。
しかし、過去には顧客を侮ったことからとんでもない騒ぎに発展したケースがあります。
顧客対応には万全を期して貰いたいものです。

お礼日時:2014/02/17 17:38

 そこまで嫌われていたら、君のブログも常態で調べるかもしれんぜ。

何かもめたときのいい証拠にもなるからね。俺はメールは「警告」と受け取るけどなぁ。

この回答への補足

>そこまで嫌われていたら、君のブログも常態で調べるかもしれんぜ。

その会社のことは今まで何も書いていません。今回の件で書こうとは思っていますが。

私はハンドルネーム(HM)でブログをやっていますが、その発言には当然責任が伴います。決していい加減なことは書いていません。しかし、あまり反響がないのが悲しいところです。

補足日時:2014/02/17 16:57
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/17 09:37

>私に非があるというのならそのことを明確にしていいはずです。


>それを明確にできないというのは、おかしくはないかと私は思うのです。

相手がそれを貴方に明確にしなければいけないという義務はありません。

>それは、私が去年の夏にその会社に対して行ったある行為に原因があります。
>しかし私は、そのことを理由にされたことが納得いかないのです。

「納得いかない」のは「貴方の立場から見た時だけ」の話です。

相手の立場から見れば「十二分に納得できて当たり前のこと」かも知れません。

>私はその会社のイメージや利益を損なうことをした覚えはないからです。

「貴方が、相手の利益を損ないはしないだろうと思い込んでいるだけ。相手は思いっきり利益を失ったと思っている」と言われたら、貴方は反論できますか?

貴方の手が「過失で誰かの顔に当たった」として、貴方が「柱にでも当たったかな?」と思い込めば、貴方は「殴った覚えなど無い」と言います。

しかし「殴られた相手」は、死ぬまで「お前に殴られた」と根に持ちます。

当然ですが、貴方が「俺が何かした?」って殴った相手に聞いても、相手は「バカ野郎。自分の胸に聞いてみろ」としか言いませんよ。貴方に「お前が殴ったからだ」と言う義務はありませんからね。

>果たしてこの会社の判断は妥当でしょうか。

妥当です。

貴方に殴られた相手は「もうコウイツとは関わりたくない」と思うのは当然じゃないですか?

貴方は「理由も無く自分を殴った相手」を、簡単に許せるんですか?

そして、殴ってきたヤツが「俺が何かした?」って聞いてきたら、怒らずに受け答えしますか?

>私は、この件をブログで取り上げようと思っています。もし私がブログで取り上げたことがその会社に不利益をもたらしたとした場合、私が法的な責任を負わなければいけないのでしょうか。

名誉毀損罪ってのは「例えそれが真実であっても、それを流布した事により、相手の名誉が毀損されたら成立する」のです。

つまり、貴方が「返答もしない酷い会社だ」とブログで書けば、名誉毀損罪が成立します。

なお、刑事と民事は「互いに独立」ですから、刑事で名誉毀損事件にならなかったとしても、相手から民事で訴えられて負ける場合もあります。

名誉毀損による民事裁判の場合、相場は「数百万~数千万」です。

ブログに書いて憂さ晴らしすれば、煮えくり返ったハラワタが少しは収まるでしょうが、数百万~数千万の代償が必要になりますので、金庫にお金が腐ってるならやっても良いでしょう。

>質問に答えようとしなかったその会社の姿勢に問題はないのでしょうか。

一切、まったく、何の問題もありません。

この回答への補足

>相手の立場から見れば「十二分に納得できて当たり前のこと」かも知れません。

そうだろうと思います。ですので、その点をどうしてひとこと説明してもらえないのかということが私としては合点がいきません。「面倒くさい」と言われればそれまでですが。

補足日時:2014/02/17 16:44
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この回答へのお礼

懇切丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/17 09:39

>私が聞きたいことは、去年の件がどうして今頃になって問題となるのかということです。



会社としても、相当な問題と捉えたからでしょう。


>そうかもしれません。ですので私はそのことを知りたいのです。私に非があるのなら私は謝罪したいのです。

会社として、謝罪されても、その埋め合わせにならない、及び、それ以上の利益損失があると判断されたからでしょうね。
だから、あなた1人との取引は無くなっても良い。


>私に非があるというのならそのことを明確にしていいはずです。

会社側の受忍限度(我慢の限界)を超えたから、あなた1人はどうでも良い。


>もし私がブログで取り上げたことがその会社に不利益をもたらしたとした場合、私が法的な責任を負わなければいけないのでしょうか。

当然です。
昨年夏に会社に損害を与え、新たに損害を与えたら、弁償物です。


>今回、講座の受講を申し込んで初めてその会社が去年の件を根に持っていたことがわかりました。

会社が「根に持つ」という事は、あなたは相当に素行の悪いことをしたのです。


>その会社からは、電話もメールも手紙も今まで一度も来ていません。

当然です。
あなたと関わり合いをもう持ちたくなかった、だから、警告も何も行われなかった。
それほど、あなたが行った行為が会社を苦しめた。


ところで、あなたは一体何をしたの?
自分の正当性ばかりを主張するが、質問するなら、何をしたのか?書くべきじゃないかな。
会社がそこまで『拒絶』するって、よっぽどだと思うよ。

この回答への補足

>ところで、あなたは一体何をしたの?
>自分の正当性ばかりを主張するが、質問するなら、何をしたのか?書くべきじゃないかな。

確かにその指摘はごもっともです。

実は、その会社が主催したある会合(お茶を飲みながらの語らい)に私は出席しました。その会合は、ある作家を招いて、その作家の創作秘話などを語ってもらうものでした。

私はその席で、その作家にある質問をしました。その作家と、その作家に同行していた編集者にとって私の質問は不愉快なものだったらしく、編集者からその会合を主催したその会社に苦情が入ったらしいのです。そのことは同席した人からの伝聞で知りましたが、その会社からは何の連絡(苦情や警告)もありません。

ですので、私はその辺のことをもっと具体的に知りたいのです。私がその作家に質問したことが本当にまずかったのかどうかを確認したいのです。

もし、私が今回の件をブログで取り上げて問題になれば、それはその作家とその出版社にも影響が及ぶかもしれません。

あくまでもそれは、私のブログの記事が話題になった場合のことです。そうなる可能性はとてもありません。悲しいですが現実です。

補足日時:2014/02/17 17:16
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この回答へのお礼

重ねての回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/17 09:41

 


>私はその会社のイメージや利益を損なうことをした覚えはないからです。
>私が聞きたいことは、去年の件がどうして今頃になって問題となるのかということです。

そんな事はどうでも良いのです、イメージや利益を損えてなくても「貴方が嫌いだ」理由はこれで十分です。
また、企業の勝手な理由で拒否しても非難される理由は無い

企業に貴方を受け入れなければならない義務は無い
 

この回答への補足

>企業に貴方を受け入れなければならない義務は無い

ごもっともです!!
同時に、私には「おかしい」と思うことを「おかしい」という権利があります。

補足日時:2014/02/17 16:26
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この回答へのお礼

重ねての回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/17 09:43

>果たしてこの会社の判断は妥当でしょうか。



妥当です。

理由として、『昨年夏の貴殿の行為…中略…今回の講座のお申込みもお断り申し上げます。』と明確にしています。
これ以上、説明する必要はありません。
それを明らかにするには、裁判で相手の口をこじ開けるしかありません。
また、会社がこれだけ明確な態度を示すのは、異例とも言えます。
あなたに「覚えが無い」というのは、あなたが、常識を捉えていないからです。

この回答への補足

>あなたに「覚えが無い」というのは、あなたが、常識を捉えていないからです。

その会社からは、電話もメールも手紙も今まで一度も来ていません。

補足日時:2014/02/17 16:27
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
御礼が遅れました。
申し訳ありません。

お礼日時:2014/03/17 09:46

法的に問題となる点は見出せません。



ここは意見募集の場所ではないので、ブログで好きにやって下さい。
ブログの内容によっては、名誉毀損や信用毀損が成立する可能性があります。

たとえ、質問に答えようとしなかった姿勢が問題であっても、不法行為を行っても良いという理由にはなりません。
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この回答へのお礼

>法的に問題となる点は見出せません。
>ブログで好きにやって下さい。

ブログで思う存分やりたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/17 16:29

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