
「当社の判断についての質問等への対応も致しません」
ある講座の受講を申し込んだところ、申込を拒否されました。
理由は、私がかつてその会社に対して行なった行為が原因だといいます。私はその会社のイメージや利益を損なうようなことをした覚えはありません。
そこで、そのことについて問い合わせようと思うのですが、その会社は、受講することを認めないという判断についての質問には一切答えないといいます。
果たしてこの会社の判断は妥当でしょうか。
私は、この件をブログで取り上げようと思っています。もし私がブログで取り上げたことがその会社に不利益をもたらしたとした場合、私が法的な責任を負わなければいけないのでしょうか。質問に答えようとしなかったその会社の姿勢に問題はないのでしょうか。
皆さんのご意見をお聞かせください。
(補足) その会社から届いたメールは以下のとおりです。
昨年夏の貴殿の行為の件で、当社も少なからずの影響を受けました。
当社も営利企業でございますので、大変申し訳ございませんが、貴殿との関与はお断りさせていただきたいと存じます。今回の講座のお申込みもお断り申し上げます。
また、当社の判断についての質問等への対応も致しません。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
No.28ベストアンサー
- 回答日時:
質問者様の他のご質問にもいくつか回答させていただいた者です。
こちらにもお邪魔したいと思います。このご質問を読んで、イメージを損なうことをした覚えのない方が、なぜ受講を認められないかと大きな疑問を持ちました。
そして、質問者様の他のご質問を含め、プロフに掲載されたブログ、その他、質問者様の書かれたと思われるブログ(※1)を読ませていただきました。
※1のブログは、誰もが簡単に発見できるであろう方法で辿りました。
もしかしたら、質問者様に誰かがなりすましたブログかもしれませんが、読者は質問者様であるかのように感じられるのではないかと思う内容でした。
そこには、質問者様のご質問のアドレス、リンク、ご質問に対する回答者への個人的な感想、多数の個人名や企業名を含めた書籍の記述には、その書籍ごとの誤植と思われる部分、言い回しや書き方の指摘に加え、直接、著者や企業に指摘をした内容と著者からの返信内容まで詳細に書かれておりました。
ご質問者様の仰る内容、正しい日本語の文章については、僕も同感する部分もあり、バカな僕には一部理解できない箇所もあり…でした。
受講を認められなかったのは、それらを閲覧した企業や著者が、さらなるマイナスイメージを掲載される事を恐れ、ご質問者様にこれ以上関わりたくないと考えての決断であったのではないかと思いました。
何千、何万の読者のうちの一人がメールや手紙などでピーピー騒いだところで、出版社や著者はそれほど気にはしないのでしょうが、この件のように少数名の講座となれば話は別だと思います。
たとえ100人の講座であっても、うち一人がこの件やそのブログのように徹底的に間違いを正そうと何度もの質疑応答を繰り返せば、予定された講座内容は進まず、他の受講者が期待した内容とはほど遠いものになってしまうことも想像できます。
ですから、それをしそうな…と思われている質問者様は、受講をお断りしたいという事だと思いました。
他所のブログの内容は、書かれている事がたとえ正しくても、読者の僕から見ると、良い言葉で表現するなら正義感が強く、悪い言葉で表現するなら攻撃的な印象でもありました。
間違いを正そうとする事は、決して悪い事とは思いません。指摘も必要でしょうし、訂正や謝罪も必要だと考えます。
何より、そのようにしっかりと一字一句まで読み込んで考えてくれる読者は貴重な存在であるとも思います。
質問者様は、多数の著者や出版社の責任を追及されていますが、質問者様に宛てた訂正と謝罪を求めているのでしょうか?
出版するなという事ではないと思います。出版の責任を追及されているようにも感じます。
受講の希望は理解できますが、指摘をする為の受講だと思われているのではないでしょうか。
過去、質問者様宛てに指摘への返信もありましたね。
謝罪や訂正をしても、またブログにおいて、挑発的だとか、これでは納得できないといった内容が掲載されておりました。
ではどうしたら納得するか、どのような書籍であっても、読者一人でも納得しない者を出してしまってはいけないのかと考えた時、面倒な読者は排除が最善と出版社や著者は考えたのだと思います。
企業側の責任は確かに重いと思います。質問者様の仰りたい事もとても良く分かります。
しかし、この件も、他所の件も、やり方がマズ過ぎます。
質問者様ほどの識者であれば、もっと上手に立ち回りができるはずだと思いますし、どこがどうマズいのかも理解できると思います。
僕は、企業側の責任は重いと思います。しかし、もしも僕なら、今後、講座があれば受講しようと思う著者の指摘は先にはしませんし、ブログにも書きません。
たとえ腸が煮えくり返っても、全てを出さないほうが自分が有利になる事も多々ありますしね。
この回答への補足
>たとえ100人の講座であっても、うち一人がこの件やそのブログのように徹底的に間違いを正そうと何度もの質疑応答を繰り返せば、予定された講座内容は進まず、他の受講者が期待した内容とはほど遠いものになってしまうことも想像できます。
まったく同感です。優先すべきは何かを考えれば、先方の対応も無理はないと思います。
ご丁寧な回答を頂きました。
また、私の他の質問にもたびたび回答を頂いています。
本当にありがとうございます。
御礼が遅れました。
申し訳ありません。
No.30
- 回答日時:
大変遅くなりました。
PCのトラブルで、今までログイン出来ませんでした。
>私は、自分の考えが間違っていないとは思っていません。
これが大きな問題です。
この論理に従って『会社のメンツをつぶした』、だから「出入り禁止」という措置を食らった。
>間違いは誰にでもあります。ただ、それに気付いていないだけです。ですので、それを指摘して貰って納得できれば、私は素直に謝罪します。
ビジネスの世界で、「私のミスを直してくれ」という言い分けが通じるほど、社会はあまいのかな?
ビジネスの世界は、『友達』ではありません。
なので、『それを指摘して貰って納得できれば、・・・』これって、ハナから、直す気が無いでしょ…スタンス的に!
>しかし、素直にミスを・・・中略・・・そのことについて何の一言もないということは、作家として恥ずべきことではないかと、私は思います。
でも、その非難した作家と同じ事をしているのが貴方でしょ…しかも、「取材」という立場を悪用してね。
最終的に自分自身で自分の悪いところを感じて、自力で修正できないのであるならば、貴方の『力量』は、そこが限界です。
それが出来ずに、相手に不快感を与えた事で、出入り禁止になったのだから、ここでの回答が貴方の糧になれば、万々歳です。
この回答で、あなたが自分自身を律することが出来なければ、第2、第3の出入り禁止が発生し、貴方は失職するでしょう。
で、貴方が自分の考えを修正する気持ちが見えませんので、私もこれ以上の回答は控えます。
回答ありがとうございました。
よく考えてみると、先方が私を拒絶するのも無理はありません。その会社にとって私の存在は忌々しいものだと思います。
私も何が何でもその会社の講座を受けたい訳ではありません。同様のサービスは他にもいっぱいあります。それらのサービスを利用すれば済むことです。そうしたいと思います。
No.29
- 回答日時:
まだ締め切ってないのか....
>もし私がブログで取り上げたことがその会社に不利益をもたらしたとした場合、
>私が法的な責任を負わなければいけないのでしょうか。
裁判まで行って裁判所が認めたらそうなります。
ただし、常識的に考え、個人(有名人ではない)のブログで受ける損害は高が知れている
から、裁判費用の元が取れないという理由で、訴えません。
また、仮に大損害があったとしても、いきなり裁判でなく、示談狙いのアクションがあります。
具体的には、書名や著者名を匿名にしてください、それでも、あなたのブログの意図は
達せられるはず。こうきます。これを断った場合、
文章の批判を、作者匿名のときと作者を特定したときで行った差分のみが公共の利益
ということになります。 ※大多数の人の感覚は、公共利益ゼロもしくは微小。
このへんが、おそらくは、法的話題になった場合の妥結のしどころ。
<参考>
公益通報者保護法の場合。
ぶっちゃけると、内部告発してもクビにするな、というのが法律の趣旨。この場合における公益の定義は以下。
・個人の生命又は身体の保護、消費者の利益の擁護、環境の保全、公正な競争の確保その他の
国民の生命、身体、財産その他の利益の保護にかかわる法律として別表に掲げるもの
(これらの法律に基づく命令を含む。次号において同じ。)に規定する罪の犯罪行為の事実
え~と、意味わかる?
※わかるようであれば、他人の文言の揚げ足とるようなアホ行為はしないと思う。
法律で犯罪行為とされていることなら、通報しても保護される。こう言っています。
文章のとらえかたは、こう。
別表の法律(命令含む。)に規定する罪について犯罪行為を行った場合は公益通報とみなす。
その罪とは、「国民の生命、身体、財産その他の利益の保護」にかかわるもの。
具体的には、個人の生命又は身体の保護、消費者の利益の擁護、環境の保全、公正な競争の確保、その他。
今回は、公益通報者保護法対象外(内部告発ではない)なので、必ずしもこの法律における公益が適用されるとは限りませんが、
出版物における言葉の使い方の間違い指摘、は、公益通報者保護法において、公益の定義から外れてしまいます。(言葉の使い方が間違っていても法律違反ではない。事実と異なることを書いた場合にはじめて法律違反の可能性が生じるが、このようなことは生じていない。個人の生命又は身体の保護、消費者の利益の擁護、環境の保全、公正な競争の確保 のいずれにも該当しない。(文化の保護は、この中に入っていない。))
よって、出版社が何らかの法的手段に訴えた場合、それは勝算アリを意味する。
公益です、と突っぱねることは非常に難しい。(絶対不可能とまでは言わないが。)
※何も言ってこないとは思うが、何か言ってきた場合は勝ち目が無い、という意味に解釈してください。
>質問に答えようとしなかったその会社の姿勢に問題はないのでしょうか。
そうとるんですか?私は、必要なことは回答しているととるのですが。
当初の問い:「検討します」という回答を得ている。
検討の結果、表現を訂正するとして、それは次版のとき。
ここまでは必然、ですよね?
muimusakuさんが次版を買うか?常識では、買いません。(増補なら買うが単なる訂正では買わない。)
そこまでを踏まえて、
検討した結果を伝える必要があるか?
普通の考え:次版を買わないのだから、伝える必要が無い。
法的な考え:「検討します」は、検討することを約束したが検討結果を
返答することは約束していない。
返答することを約束した場合は、たとえば「検討し返答する」と言う必要がある。
よって、回答することに言及していないため、回答する法的義務は無い。
倫理的な考え:検討結果は返答するのが筋。
政治的な考え:拒否する場合、ストレートに言うと問題があるから、「前向きに検討します」という。
すなわち、「検討します」とは、否定、もしくは、運がよければいつか行う
という意味である。
結論。
返答することを約束した形跡が無いため、倫理的におかしいかもれないが法的には返答しなくて差し支えない。
(ここは法律掲示板。哲学掲示板ではない。)
え~と、今更、「検討します、は、回答しますの間違いでした」などとは言わないでください。
言ったら最後、muimusakuさんをボコる材料が新たに生じる、ということになります。
この回答への補足
>まだ締め切ってないのか....
申し訳ありません。うっかりしていました。
さっそく締め切らせて頂きます。
しかし、29件の回答を頂きながらも、そのうちの6件の回答が削除されています。
どういう事情があったのかわかりませんが、残念です。
回答ありがとうございました。
以下、補足です。
>当初の問い:「検討します」という回答を得ている。
検討の結果、表現を訂正するとして、それは次版のとき。
ここまでは必然、ですよね?
>言ったら最後、muimusakuさんをボコる材料が新たに生じる、ということになります。
意味がさっぱりわかりません。
「検討します」という言い方はどこにもしていないと思うのですが……。
他の質問と混同されているのではないでしょうか。
No.27
- 回答日時:
>社会的な存在である作家や出版社にとって、出版物における言葉の使い方の間違いは決して見逃されてはいけないものだ
正論です。ただし現代社会において正論をいつでも言ってよいとは限りません。正論をいうことで相手を追い込んでしまったという事には思い至りませんか?
相手が「メンツを潰された」と感じたかもしれませんし、何か聞かれても答えない自由があるでしょうね。
この回答への補足
私がその著者の本について疑問を表明したことは、著者にとって不愉快な事だったと思います。
著者を囲んでの懇談会を主催した会社にとっても、私が著者の機嫌を損ねたことは、忌々しく思っているはずです。
それを思えば、その会社が私を拒絶するのは無理もありません。その会社は、出版関係の会社でした。なにせ、作家は「先生、先生」と崇めたてられる存在です。作家の機嫌を損ねて得することは何もありませ。その著者に対して「あの人物は出入り禁止にしました」という弁明をするのは当然です。
冷静に考えると、その会社に対しては申し訳ないことをしたかなという気もします。
>正論をいつでも言ってよいとは限りません。
申し訳ありません。
私は、正論だけを振りかざそうとは思っていません。
回答ありがとうございました。
No.26
- 回答日時:
No.21です。
ここの回答は既に出尽くしたようですね。
他のところも含めて、もう一度、「一般の人は講座申し込みを受け付けているのに、自分だけが講座申し込みを断られたが、これは差別ではないか? その差別が合理的理由に基づくことをも説明しませんという企業の対応は妥当なのか?」について、どこかで再度、質問されたらどうでしょうか?
それと、「実に些細な誤り(句読点の欠落やその位置、主語と述語の不適合など)を含めるとかなりの数に及びます。」が少し気になりました。
内容的に重要な誤りや不当な差別表現などを指摘し批判することは言論の自由だと思いますが、ただの些細な文法的な誤りを指摘するのは「どうでもよいこと、余計なお世話」ではないでしょうか? 誰にも、新しい文法を世の中に提案する自由があるはずだからです。
今の時代の小説と、明治時代の小説と、江戸時代の小説は文法が違いますが、その時代時代で、誰かが新しい文法を提案してきたから、そういう時代の流れ(進歩)があるのでしょう。
「どうでもよいこと、余計なこと」で粘着的に批判を繰り返すことは、名誉棄損や侮辱などの犯罪に該当してしまう可能性が生じると思います。
この回答への補足
確かに回答は出尽くしたようです。そろそろ締め切ろうと思います。
たびたびの回答ありがとうございました。
(以下、補足です)
suchanjp様が気にされている「些細な誤り」の件ですが、私は「どうでもよいこと、余計なお世話」だとは思いません。思わないからこそこだわっています。単なる個人の日記ならばその通りだと思います。しかし、社会的な存在である作家や出版社にとって、出版物における言葉の使い方の間違いは決して見逃されてはいけないものだと、私は思っています。
回答ありがとうございました。
よく考えてみると、先方が私を拒絶するのも無理はありません。その会社にとって私の存在は忌々しいものだと思います。
私も何が何でもその会社の講座を受けたい訳ではありません。同様のサービスは他にもいっぱいあります。それらのサービスを利用したいと思います。
No.24
- 回答日時:
No.21です。
追加で、2点ほど。
第1点。
相手企業から「・・・当社も営利企業でございますので、大変申し訳ございませんが、貴殿との関与はお断りさせていただきたいと存じます。今回の講座のお申込みもお断り申し上げます。 また、当社の判断についての質問等への対応も致しません。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。」とメールが来たんですよね。
そして、ここで回答されている多くの方は、その相手企業にもお客を選ぶ権利があるんだから問題ない、との回答。
しかし、そうでしょうか。
特に、その相手企業が「一部上場」などの大企業の場合、問題はあると思います。
その企業が、一般の方からの講座申し込みは受けるが、貴方についてだけ講座申し込みを断るというのは、「差別」ですよね。
それなのに、その「差別」が合理的理由に基づくかどうかについての質問等にも対応しません、という、その企業の対応は妥当といえるのか?
例えば、その相手企業が貴方の講座申し込みを断った真の理由が、障害者差別とか、思想差別とかで、だからこそ、回答を拒否しているのではないか、という可能性があったとしたら?
例えば、今、障害者の関係では、国際条約で、スロープなどを敢えてつけないのは違法とされようとしていますよね。まぁ私も詳しくなんいんですが。
少し前、乙武さんが、レストランの従業員が自分を抱えて階段を登ってくれなかったから店舗に入れなかった、と店舗をツイッターで批判して話題になりましたが、そのような対応は、今後、障害者権利条約?(正式名称は知りません)で違法となる可能性もあるわけです。
よって、特に大企業ならば、企業の社会的責任として、その差別が合理的理由によるものであることを説明すべき責任が、社会や株主、消費者に対して、あると思います。
第2点。
貴方は、その作家(おそらく有名人)が書かれた書籍の中に「不適切な、妥当でない記載」があるのでブログで指摘したいと言われている。
これのどこが問題ですか?
書籍の内容を批判、論評することは、言論の自由として憲法で保障されているんですよ。
それは、マスコミでも無名の人間でも、誰でもが自由に行えることです。
ただ、その作家の個人的なプライバシーを暴いたり、人格攻撃をすることは、名誉棄損や侮辱などの犯罪になる可能性があるというだけのことでしょう。
この回答への補足
第1点に関して
差別という見解も成り立つとは気付きませんでした。「なるほど」と思います。
第2点に関して
著者の本には第三者も認める明白な誤りがありました。実に些細な誤り(句読点の欠落やその位置、主語と述語の不適合など)を含めるとかなりの数に及びます。私はその点を編集者に指摘しました。私が言いたいことは「どうして校正の段階でそれを修正しなかったのか」ということです。
作家は言葉を武器として社会に貢献しています。その言葉の使い方に誤りがあるということは社会にいい意味での貢献はしていないと、私は思います。誤った言葉の使用が何の疑問も持たれずに正しいものとして使われるようになると、言葉の乱れを助長します。私はそれと危惧します。
重ねての回答ありがとうございます。
批判的な回答が多い中で理解ある回答を頂きました。
そのことを励みにして今後の対応に当たりたいと思います。
(追伸) 補足に間違いがありました。
(誤) 私はそれと危惧します。 ⇒ (正) 私はそれを危惧します。
No.22
- 回答日時:
>その会合の席では何の問題もなかったと私は思っています。
問題があったとすれば、…以下略…その質問が、著作者の機嫌著しく損なう、または、心情に対して著しい悪寒的感情を引き起こす、自尊心を傷つけた内容であった可能性があります。
で、編集部としては、「回答しない」という選択肢を選び、かつ、あなたの入場を今後一切制限するという措置を取られたのですね。
一般的な表現を用いるならば、あなたは「エグイ攻め方」をした訳ですよね。
そりゃあ、出入り禁止も妥当な「解答」です。
言わせていただくと、あなたは『超えてはならない一線を越えてしまった』という事です。
下手すると、関係部署や関連会社にあなたの情報が行き渡り、どこでも出入り禁止になる可能性がありますね。
会社がその事実を知った場合、あなたは「左遷」させられる可能性があります。
関係を修復するならば、「悪いところを指摘してください」ではなく、その時に質問した内容全ての取り下げと謝罪を文書等で送るべきでしょう。
電話やメールは、ダメです。
電話やメールがNGの理由は、いくらでもコピーできるし、不正に作成出来ますし、言った言わないの「水掛け論」になるので、意味がありません。
文書ならば、証拠能力があるので、著作者側にも「謝意」を伝えられる力がありますし、直筆というのは、効果があります。
この回答への補足
>言った言わないの「水掛け論」になるので、意味がありません。
メールの場合はそうではないでしょう。
メールも文書の一つです。記録媒体として紙を使っていないだけです。
メールは、送信者と受信者の双方にその内容(文面)が記録として残ります。ですので「言った」「言わない」という問題は起こりません。
No.21
- 回答日時:
ブログに掲載する場合は、真実でも名誉棄損が生じるというのが原則ですが、公共の利益に関する場合などの要件が満たされれば違法性阻却されます。
>実は、その会社が主催したある会合(お茶を飲みながらの語らい)に私は出席しました。その会合は、ある作家を招いて、その作家の創作秘話などを語ってもらうものでした。
私はその席で、その作家にある質問をしました。その作家と、その作家に同行していた編集者にとって私の質問は不愉快なものだったらしく、編集者からその会合を主催したその会社に苦情が入ったらしいのです。そのことは同席した人からの伝聞で知りましたが、その会社からは何の連絡(苦情や警告)もありません。
ですので、私はその辺のことをもっと具体的に知りたいのです。私がその作家に質問したことが本当にまずかったのかどうかを確認したいのです。
もし、私が今回の件をブログで取り上げて問題になれば、それはその作家とその出版社にも影響が及ぶかもしれません。
あくまでもそれは、私のブログの記事が話題になった場合のことです。そうなる可能性はとてもありません。悲しいですが現実です。<
その作家は「有名人」なのでしょうね。
以前、ジャーナリストの江川詔子さんが、野球解説者の張本さんの気に障ることをテレビの収録か実況かの中で発言して、張本さんの意向を忖度した(?)テレビ局側から、サンデーモーニングの番組を外されたと、江川さん自身がツイートしていたことがありましたね。
今回も、それと同じようなケースかもしれませんね。
もし、そうならば、ブログに掲載したとしても、その「有名人」(公共性があります。)に関することだから、ジャーナリストの江川詔子さんのツイートと同じく、(1)公共の利害に関する事項について、(2)公益目的でブログに掲載した、(3)掲載した内容が真実である相当の理由があるという3つの要件に該当するとして、名誉棄損にはならない可能性もあると思います。
この回答への補足
(1)公共の利害に関する事項について、
(2)公益目的でブログに掲載した、
(3)掲載した内容が真実である相当の理由がある
私がこの問題にこだわるのは、まさに上記の点です。
私が取り上げたその著者の本には明らかな表記の誤りがありました。そのことを私は編集者と著者にその会合の席で指摘しました。ところが、著者はそのことについて明確に答えませんでした。「この人(編集者)がいてくれてよかったわ」などと笑っていました。私の指摘に対して編集者は、「会社に戻ってから検討します」と言っていました。ですので、私はそれ以上は追及しませんでした。
しかしその後、数日経っても編集者からは何の回答もありませんでした。そこで私は、編集者に対してメールで回答を求めました。しかし、それでも回答はありませんでした。そこで私はその出版社の社長宛に手紙を書きました。そのことが功を奏したのかどうかわかりませんが、その直後に編集者から回答がありました。
私が問題ありとして取り上げた本に誤植や不適切な表記があることは明白です。そういう本を出版しておいて何らの釈明もないというのは読者に対する背信行為です。売ってしまえばあとは知らんふりが許されるはずはありません。
著者にしても私は問題点を指摘しました。しかし、著者からは何の釈明もありません。著者は、ブログで自分の著書や日常の様々なことを書いています。その著者のブログにも表記の誤りがありました。私はそれも指摘しました。しかし、それについても著者は私の指摘を無視しました。
多くの人の目に触れる著者のブログは、単なる個人のブログと意味合いは異なります。言葉を武器としている点において、著者は個人のブログであってもその言葉遣いには作家として大きな責任が求められます。間違った表記を訂正しない著者のその感覚が私は理解できません。
私は、間違った表記が間違っているとして認識されずに、正しいものとして受け入れられるようになることを危惧します。すなわち、言葉の乱れは極力避けなければならないと考えます。ですので、私はブログでそのことを追求しています。
今回の件も言葉の乱れにつながる問題があるとしてブログで取り上げようと思っています。そうなった場合、その著者と出版社の名誉に関わることになります。巨大な資本力のある出版社となるとその金の力で全面的に対抗してくるかもしれません。 そうなった場合、果たしてどうなるか。そもそも、私のブログそのものがそういう問題提起をするに当たって力があるかとなると、甚だ疑問ではあります。
非常に参考になるご指摘ありがとうございました。
どんなトラブルでも当事者の話し合いで解決するのが一番望ましいのですが、それが不可能となると裁判の場で解決ということになります。そういうことにならないためには、お互いが一歩譲って相手の主張を謙虚に聴く必要があります。
私は、ことを荒立てようとは少しも思っていません。そのことを相手には理解して貰いたいと思います。
No.20
- 回答日時:
>人は時として判断を誤ります。
>判断が間違っていたことを証明できないかと
判断に正しいも間違っているもないでしょう。
良いかそうでもないか良くないか程度の問題はあったにしても
正しい、正しくないという基準はない。
数値で実証できる判断結果の資料があったにしても
間違ったという評価にはならない。
評価は企業側の価値観に合う基準によって評価されることであって
貴方が部外者の立場で何を証明しても企業の決定には何の意味もない。
この回答への補足
>良いかそうでもないか良くないか程度の問題はあったにしても
良いか ?
そうでもないか ?
良くないか ?
申し訳ありません。
意味がつかめません……。
No.18
- 回答日時:
>その会社が私のために迷惑を被ったというのなら堂々とそれを主張すればいいと思います。
迷惑を受けたと感じるのは相手です。
そして、相手は貴方と異なる感性を持ってます。
だから、相手が理由を言っても貴方は「そんな事が迷惑に成るはずない」と反論するでしょう
それが普通です、異なった感性の対立ですから
このお菓子は美味しい <--> そんな不味いものは無い
こんな言い合いです
この回答への補足
今回のトラブルの発端は、ある作家の本の記述の誤りを私が指摘したことにあります。
その本には明白な表記の誤りがありました。そのことを私は著者と編集者に指摘しました。著者はそのことに対して明確には答えませんでしたが、編集者は「会社に戻ってから検討します」と答えました。
しかし、その後、数日経っても何の回答もありませんでした。著者からも何の釈明もありませんでした。そこで私は、ブログでそのことを取り上げました。そして、その記事を編集者や著者に郵送しました。
編集者からはその後、ようやく回答がありました。しかし、著者からはまったく何の反応もありません。間違った表記をしていながらその責任を編集者に押し付けています。そのことは編集者としてもやりきれないはずです。
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