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写真のように12Cを12として、1Hの相対質量を求めていますが、これが、質量数とほぼ一致している理由が知りたいです。質量数は(陽子の数+中性子の数)です。また、全ての原子に対し、その陽子、中性子の重さは同じですから、当然質量数が大きいほうが、原子の質量も大きいというのはわかります。
しかし、なぜ、質量数と相対質量がほぼ一致するのかがわかりません。おしえてください。

「高校化学、相対質量」の質問画像

A 回答 (2件)

・陽子と中性子の質量はほぼ等しい


・質量欠損そのものは陽子や中性子の質量に比べて非常に小さい
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>質量数は(陽子の数+中性子の数)です。


>陽子、中性子の重さは同じです

これが分かっていて
>質量数と相対質量がほぼ一致するのかがわかりません
というのであれば
>12Cを12として、1Hの相対質量を求めていますが、
の部分の「12C」,「1H」の意味が分かっていないということになります。

「12」とか「1」は質量数です。
「質量数12の炭素」、「質量数1の水素」の意味です。
12Cは陽子6個、中性子6個でできています。
1Hは陽子1つです。
陽子と中性子の質量を同じであると考えれば12Cと1Hは12倍質量が違うというのは自動的に出てくることではないでしょうか。
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