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当方、32歳で現在のところ営業職です。
元々昨年までSEをしておりましたが、転職で不慣れな営業職に配属になりました。
現在、異動届けを出し4月の定期異動で他部署へ異動(技術職への異動)をする事になりましたが
異動先で業務がうまくいかなかった場合、退職する事を念書に書くよう上司より指示がありました。
家族の生活もあり念書を書く事を拒否しておりましたが、念書を書かない場合は「最後のチャンスを
与えない」と告げられました。
完全に、念書を書かせるための誘導としか考えられません。この場合、対処方法をご教授願います。

A 回答 (3件)

過去は大企業、現在は中小企業で管理職をしています。


まず、念書なんて法的な拘束力は全くありませんから、貴方が技術職として(身を粉にして)やる気があるなら書く、決断に自信がないなら異動は会社裁量に任せ念書は御免こうむるのが良いでしょう。(本来なら念書なんて話にならないで、気持ちよく異動ができるような上司とのリレーションの構築が必要なのですが)
営業職の継続も技術職への異動も全て会社の裁量で自由に出来る訳ですから、念書を要求するのなんて単に貴方に強い決意を促しているに過ぎません。
会社は技術職として成果が出なければ念書なんて無くても、また営業職に出戻りや、技術職として最低の評価で飼い殺し、なんてやろうと思えばできますよ。
この場合の念書は、先に述べた様に異動希望者への強い決意を要求することと、異動させる上で上司が背負うリスク(異動先で成果が出ない等)への気休めの紙っきれです。
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まず、それが誰の考えなのか確認しておいたほうがいいと思います。

その上司なのか、それより上の人なのか。また、「最後のチャンスとは何か」とか。聞いても教えてくれなかったというのであれば、それはそれで情報になりますので意味があります。

それから、そういう問題は労働基準監督署に相談すべきです。監督署にも念書は書くなといわれると思いますが、そのあと「労働基準監督署に相談したのですが、書くなといわれました…」などと伝えればそれで問題は解決するように思います。


世の中には不当な圧力をかけられたときに、(1)簡単に屈する人と(2)独自に抵抗する人と(3)行政や弁護士などの力を借りて抵抗する人がいます。卑劣な会社では(1)や(2)のタイプの人を狙って、違法な圧力をかけます。その行為は人に知られては困るような行為なので、外部に相談されると、すぐに圧力をかけるのをやめるでしょう。
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そういう経緯をしっかり記録しつつ、納得できない旨の主張も記録、最終的に念書書くにしても「やむを得ず」記述を強要されたものであり、退職強要されたら本意ではないって事で無効を主張とか。



民法
| (詐欺又は強迫)
| 第96条
|  詐欺又は強迫による意思表示は、取り消すことができる。
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