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依願退職と自主退職どちらも同じ意味なのでしょうが、使い方などで具体的にどのように違うのでしょうか?

A 回答 (5件)

因みに。



公務員は「勝手に辞める事が禁止されている」ので「依願退職」のみで「自主退職」は出来ません。

民間では、会社側の合意の有無により「依願退職」になるか「自主退職」になるか決まります。

なので「公務員なら依願退職、民間なら自主退職」と言う訳ではありません(某回答は誤りです)
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依願退職=辞表を出すなど、会社に「辞めさせて下さい」とお願いし、そのお願いを会社側が受理した時だけ、辞める事ができます。

会社が「あかん。辞めるな」って言ったら辞職できません。

自主退職=辞表などを出さずに、自分から勝手に一方的に辞めてしまう事。引き継ぎなどを怠れば、会社側から損害賠償請求される場合もある。

簡単に言えば「会社の合意があれば依願退職、会社の合意がなければ自主退職」です。

ハローワーク的には、どちらも「自己都合退職」になります。
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どちらも、自ら願い出て職を辞するという意味では同じですが、



依願退職の場合、
被雇用者側の意思(家庭の事情とか、転職意思とか)だけで退職を願い出る。
雇用主には退職させたいという意思はなかった。
そこを、あえて辞めさせてくださいという。
だから慰留される可能性がある。

自主退職という場合、
暗に自主ではない、他からの圧力があったことを匂わせている。
つまり雇用主側に退職させたいという意思があったが、対外的な理由で解雇はしたくないので、
(やたら解雇を連発していたら、ハローワークからの紹介が受けられなくなるなど)
被雇用者が自ら退職を願い出るように追い込んだ。
とか、
被雇用者が、業務上、あるいは社会的に不祥事をしでかして雇用者が何らかの処分をする必要があったが、
被雇用者が処分を受ける前に退職を申し出た。
(処分による解雇か退職かで退職金に違いがでたり。)

自主退職でも、手続き上は依願退職です。
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依願退職=主に官公庁などで使われる用語。


公務員などが、任命権者である上司(直上の上司とは限らない)宛てに提出する退職(辞職)願。
辞表提出、などとも云います。

自主退職=主として民間企業で使われる用語。
文字通り自主的に退職の意思を表示するもの。

感覚的には両者はほぼ同じ。
辞意表明などは、官民を問わず、かなり上位の高官や役職者の場合に使われます。
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一般的には差はないと思いますが、言葉を云々すれば。


依頼退職=退職願い、OK、退職。
自主退職=自己の意思が要因、無断欠勤でも、懲戒処分、または解雇、しなければ、自主退職となる。
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