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ある理学療法士(資格取得後1年未満)が『岡山大学で検体(献体?)の解剖をさせてもらっている』『常時5体くらいあり、メスもその辺に置いてあるから、自由に切ることができる』『夏休みには他の看護系大学に通う自分の娘も参加した』と話していました。本当にそのようなことを行っているのでしょうか?

A 回答 (2件)

>本当にそのようなことを行っているのでしょうか?



本当ですよ。理学療法士1年目~2年目で、一番重要なのは解剖学だと思います。

理学療法で解剖学をやらなければ、どこにどのような筋肉があるか理解できないでしょう。

医学部医学科の全員が解剖実習をしますし、理学療法士も解剖実習があります。

自由に切る…というのは、学校によって違いはあるでしょうが、実際はノートをとりながら、計量などしながら神経や筋肉、血管の場所など学びます。

この回答への補足

理学療法士や作業療法士も実習として解剖を行うことは知っていましたが
その病院と提携している学校以外の学生や一般の人も参加できるものかなと
思い質問させていただきました。

補足日時:2014/02/28 21:58
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医学部の学生です。


医学部では解剖実習があり、御献体を自分たちで解剖していきます。
私たちの大学では、ときどき実習中に理学療法・作業療法・看護の専門学校の学生が見学に来ていました。
同じ大学の理学療法・作業療法・看護学科の学生は、医学部よりも時間は少ないけども解剖実習があります。

さすがに貴重な御献体ですので、好き勝手に解剖するわけではないと思いますが、
自分の手で、ということで自由に切ることができる、ということだと思われます。
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