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理学療法学科に今年入学したのですが、もうすぐ解剖学実習が一度だけあります。人間の体を使わせてもらうらしく、実際に解剖してそれを持ってみたり、また何体も解剖するので個人差を見たりするらしいです。
そこで質問です。
1、普通は理学療法学科に入る人はこういうことへの覚悟を持って入るのでしょうか?
2、どんな感じでしょうか?
3、普通、吐いたり倒れたりする人はいますか?それとも
 案外、平気でいられるものでしょうか?

遺体をみたら、高三の時2回入院して死にかけたこともあり、自分もこうなっていた可能性があったかもしれないと考えてしまうと思います。

いざもうすぐとなってビビってきました。
しかし自分で選んだ道なので、しっかり心構えを固めておきたいです。アドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

3月に理学療法士の学校を卒業し、今は社会人として理学療法士をしてる者ですが、解剖実習は2回ありました。



私の場合は40遺体はいたと思いますけど、ホルマリンの臭いがマスク越しからしてきて、内臓も取り出してやるので、かなりリアルです。

1.私は解剖実習がある事は知らずに入学をしたので、特別な覚悟はなかったです。

2.倒れた子は1名いましたけど、ほとんどの人は1回目の実習は知識も少ない中だったので、興味本位な感じでやってました。
2回目は病院実習を終えた後だったので、知識は豊富な中での解剖実習で、リアルに内臓を取り出して、真剣に学ぶ事が出来ました。

3.1回目は1人が貧血を起こし、2回目は倒れる人はいなく、気分が悪いなって感じでした。
病院実習で患者さんと向き合い、点滴で血が逆流した手を押さえたりと、生々しい現場を体験はして、少しは免疫も付いてるので、2回目解剖実習は皆さん淡々と真剣にやってましたよ。

私は血を見ても大丈夫なので、特に解剖も何なく終えれました。

実際社会人では解剖する事はないし、でも体の内部や病気や疾患等の知識は医者レベルまではいかなくても、かなりの知識は必要となるので、数回の解剖だからと割り切り、真剣に知識を入れて来た方が良いです。

ただ靴は流石に床に液体が付着していて、そんな中を歩いた靴なので、解剖用だけにして、終わったら捨てました。

理学療法士は体力も使い大変な職種ですけど、やり甲斐はあるので、勉強は大変だけど頑張って理学療法士になって下さい!
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