プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

一人暮らしです。去年のGWに、突然愛猫が凶変し、私に襲いかかることがありました。私は40箇所ほどの傷で、全身血だらけになりました。動けば襲い掛かるし、動きが止まるまでむかってきて、目に飛びかかってきます。凄い怖くて、5時間ほどかかり、やっと籠に入れる事が出来、翌日病院へ。その時、病院でも猫が触れなく、注射もうてず、ガスを使って麻酔をかけたそうです。その結果、膀胱炎がある事が分かりましたが、「それでココまでなるのは稀ですよ」と獣医さんに言われました。その時に、「この状態では、人間と共存できる状態ではない。実際これじゃ、餌あげられないでしょ?」と言われ、安楽死の話をされました。かなり説得されましたが、ショックで泣いてしまったら、ゲージを用意するように言われ、すべて棒で世話をする生活が始まりました。結局膀胱炎が治っても、様子は変わらず、私を見るだけで、凄い威嚇して、バンバンゲージにぶつかってきます。そんな中引っ越しをして、新しい病院でカウンセリングを受けての結果は・・。【ココ最近引越しが続いていて、猫は狭い部屋から広い部屋になり、怖かった。ときかく怖くて怖くてしょうがなかった。】【この猫は、広い所より、狭いゲージの方が幸せですよ】と言う事で、一生ゲージ暮らしで飼って行くことになりました。(去年の7月の話)ゆっくり時間をかけてですが、私が動いても怖くない事、自分でも、あれ以来動物が怖いので、猫の生活している音に慣れるようにと、自分の部屋にゲージをもって来ました。(12月)そして、ゆっくり過程をふみ、ついここ2~3日前から、部屋に放しています。カウンセリングでは出さないようにと言われてますが、つい・。でも、私の方がまだ怖くてしょうがないのですが、凄く甘えてきて、可愛いです。こういう体験された方、聞いた方いらっしゃいますか?またいいアドバイスなどあれば教えてください

A 回答 (3件)

 大変な経験をされましたね。

我が家でも猫を飼っています(かれこれ7年位)が、こんな事例を拝見したのは初めてです。あなたの恐怖はどれ程のものだったでしょうか・・・。それでも薦められた「安楽死」を拒否し、猫ちゃんの病気と根気よく向き合ってきたあなたの姿勢に深く敬意を表します。よくぞ、頑張ってきました。

 少しの参考程度にしかならないでしょうが、私の経験からいくつか・・・。

(1)猫ちゃんを病院へつれて行く時は、黒い大きめのナイロンバック(開口部がチャックのもの)がお奨めです。バックの口を開けておいてから、その中にそっとおいてあげる、猫ちゃんが「んっ?何?」と思っているうちに、ササッーとチャックを閉めてしまえばOK!猫は周りが暗いほうが、落ち着くらしく、暴れません。まぁ、猫ちゃんの性格もあると思いますが、一度お試し下さい。

(2)家のゲージの中に上下運動が出来るものはありますか?猫ちゃんは高い所へ上れないのが、結構なストレスになると聞いた事があります。通販でも上下運動が出来るような設備をいろいろ扱っているようですから、お部屋のスペースが許せばゲージの中に設置してあげたらいかがでしょうか?

(3)それから、今一番大切なのは、飼い主であるあなたのメンタルケアだと思います。飼い主の心に余裕がないと、動物は敏感に飼い主の心の状態を察知して警戒してしまいます。猫ちゃんの環境を安定させるのも大切ですが、まずはあなたの心が安定し、穏やかな気持ちで、彼女を(その猫ちゃん)をなでてあげられるか?どうか・・・。だと思います。

 一度味わった「恐怖」を乗り越えるのは、想像以上に大変な事ですよね。あなた自身が、その「恐怖」と今、一生懸命向き合っているのだと思います。
 あなたは「命」の尊さのわかる人だとお見受けしました。だから、大丈夫。きっと彼女もわかってくれると思います。あせらずに、どうかあせらずに、また良い関係になれる事を信じて!!心より応援しています。
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直接的な回答ではないのですが、その猫ちゃんが入っているケージはむき出しですか?


出来れば毛布などでくるんで、暗くしてあげてみてください。
うちの雌猫もかなりの神経質で、病院に行くときなど1時間近くずっと鳴きっぱなしで、だんだんキレてきてヒスを起こしていました。知り合いに相談したところ、ケージやバスケットの上から毛布などをすっぽりかけてやるというのがいいと教えられ、そのようにしてみたら落ち着きました。

部屋のあちこちに、猫が隠れられるような、入り口を小さくしたダンボールの箱を置いておくのもいいと思います。少しずつ「この場所が安全である」という安心感を持たせていくことが大切だと思います。
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猫の精神安定剤の話はお医者様から聞かなかったですか?


質問者さんの猫ちゃんのような子に飲ます薬があるそうです。

あと猫用の精神安定のアロマなどのサプリメントもあります。
猫ノイローゼ、パニック、凶暴性、性格悪化、人や猫への攻撃、ストレス性オドオド、威嚇、産後の行
動不振、ショー疲れのパニック症 などに良いそうです。

参考サイトの中のサプリメントを参考にして下さい。
またそのサイトで相談も出来ます。
お医者さまに病気でさじを投げられた猫も元気になっているそうです。

参考URL:http://www.s-moon.com/index.html
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この回答へのお礼

有り難うございました

お礼日時:2004/06/10 23:19

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