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お寺の過去帳で、戒名を中心に
右「寛政九巳天」 左「四月十三日」とある
「天」の解釈を教えてください。

A 回答 (1件)

多分ですが、御先祖さんの何方かが "キリシタン"で在った事を示すものでしょう。



寛政九年巳年 = 1797年

【天】
A:http://blog.livedoor.jp/awatennbou/archives/9901 …
此のサイト、真ん中辺り、
>......でもおかげで「天」、「花」、「翠?」という当時は戒名に使わなかった文字を確認できました........これもキリシタン戒名のようです..........

B:http://byeryoza.mo-blog.jp/log/2007/12/post_5f2d …
此方のサイトも、真ん中辺りよりちょっと上、
>建立の年月に刻まれた「天」の文字。これも隠れキリシタンが使うことが多いそうで、こうやって仲間内だけにわかるメッセージを刻んでいたようです。


ひょっとして、古いお墓でしたら「十」の字が彫られてるかも知れませんね.......
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この回答へのお礼

丁寧なご回答をありがとうございました。

帳面になる以前の木札に書いた古いもののコピーをいくつか見せていただきました。
その中に「文政二卯星 (戒名) 三月廿日」というものがありました。

これで、決定だと思われます。
お寺さんへは、戒名の字に不自然な字がないか聞いてみたいと思います。

大変ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

お礼日時:2014/03/02 09:36

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