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ほんの初歩的な質問で申し訳ございません。
丸のこの歯数による切断能力・あるいは切断面に差はでるのでしょうか?

A 回答 (4件)

違います。

だから各種あるのです。
 鋸刃ひとつが材料を通過する間に切断クズはフトコロにためないとなりません。浅いフトコロだったら溜められませんから沢山要ります。
 また刃には、切断面に平行な座標と垂直な面について、それぞれスクイ角、逃げ角、(必然的に決まる刃物角)があります。アサリが必要な素材もあります。
 切断する素材・厚さ・速度などで最適な刃は決まりますから、それぞれの鋸刃に書かれている目的で選択するしかありません。もしくは刃物専門店で聞くこと。チップソーなどは刃数を決めたら、後は材質によって研磨角を変えて渡すこともあります。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
主に木工での切断ですが、ごくまれに金属も切断しますのでマルチカッターを購入し刃の取り換えを
省略しようと思いましたが皆様のご回答を見る限り目的別の刃を用意して必要に応じて使え分けて
使用致します。ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/03 19:02

機械の刃そのものの回転する力は変わらないわけですから、品物と鋸刃との相性みたいなものです。



粗いものは食い込む方向がどうしても下に向いますから、軟らかすぎる物や硬い材料には向きません。
かといって、目が細かすぎると上面を擦るような感覚になり目詰まりを起こして上手くないです。

例えば、材木を縦に切る場合とか板目の時、生木は普通の刃数、柾目とか横に切る時、乾燥が進んで
堅いものはそれよりも目の細かい物を使うなどです。

なお、ベニヤ板では品物の性質や厚みの関係で送りの早さも練習が必要です。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
主に木工での切断ですが、ごくまれに金属も切断しますのでマルチカッターを購入し刃の取り換えを省略しようと思いましたが皆様のご回答を見る限り目的別の刃を用意して必要に応じて使え分けて使用致します。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/03 19:04

のこぎりは歯の大きさによって1回で切れる量が決まります。


大きな歯はたくさん切れて、小さな歯は少ししか切れません。
柔らかいものを切るのなら大きな歯でざっくり切れます。
氷屋ののこぎりです。
堅いものは細かい歯で何回も切らなければ切れません。
金属用ののこぎりです。
同じ材料を大きな歯と小さな歯で切り比べると、大きな歯の
切り後は荒く、小さな歯の切り後は細かいです。
精密切断するなら細かい歯で、荒切りなら大きな歯で切ります。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
主に木工での切断ですが、ごくまれに金属も切断しますのでマルチカッターを購入し刃の取り換えを省略しようと思いましたが皆様のご回答を見る限り目的別の刃を用意して必要に応じて使え分けて使用致します。
ありがとうございました

お礼日時:2014/03/03 19:05

 一般的に言うと、刃が荒い方が早く切れ、細かい方が切断面がきれいです。



 ベニヤ板などは、目が細かくないと切り口がバリバリになります。

 丸のこ羽のケースに用途が書いてあります。

 一般用などと書いてある物は、比較的早く切れて、切断面もそこそこだと思います。

 後は使ってみなければわかりません。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
主に木工での切断ですが、ごくまれに金属も切断しますのでマルチカッターを購入し刃の取り換えを省略しようと思いましたが皆様のご回答を見る限り目的別の刃を用意して必要に応じて使え分けて使用致します。
ありがとうございました

お礼日時:2014/03/03 19:05

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