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やっぱり、飛行機の料金は座席使用料+食事代+重量が
分かりやすいと思うのです。

それで、重量は体重+着衣重量+機内手荷物+預け手荷物
で料金を決める方が公平でわかりやすいと思います。

なぜそのようにできないのでしょうか?

A 回答 (6件)

>それで、重量は体重+着衣重量+機内手荷物+預け手荷物


>で料金を決める方が公平でわかりやすいと思います。

と、言う事は、空港でチェックインするときまで料金は決まらないのですね?
ツアーの料金や、事前手配の安いチケットなども、値段が判らないで予約する事になるわけですねぇ。

基本的に人の運賃は、椅子の使用料なんですよ。子供は半額の場合もありますが大人と同一料金もあります。

重量料金制を使ったら、軽い人ばかり乗ったら、赤字になるかもしれませんねw



>やっぱり、飛行機の料金は座席使用料+食事代+重量が
>分かりやすいと思うのです。

これは、LCCがやって居ますね。
日本のピーチなどは、人の運賃(+機内持ち込み手荷物)、預け荷物の運賃、そして機内食は飲み物も含めて、機内販売で選んで購入です。

ピーチは面白いですよ。
機内食は、大阪から積み込むだけなので、香港便の帰りで、冷凍で無い、お弁当類などは、帰国便では3割引きで販売されたりしています。
冷凍の物や、保存の効く物は割引されませんけどね。
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この回答へのお礼

>これは、LCCがやって居ますね。
そうです近いのですが、重量に人の目方が反映されないのが
おかしいと思うのです。ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/03 20:02

半分は正しい考え方です。


しかし、人間と荷物は違います。
書かれていることは荷物に対する考え方です。

人間は必ず座席に座ります。
これがかなり重いのです。
40kgの人と80kgの人では2倍の体重に見えますが、
座席の重さや空間占有率を考慮すると差は小さくなります。
また体重あたりの料金だとチケットの値段がわかりにくいです。
買ったときよりも体重が増えれば追加料金を払うのですか?
また、利用者は少しでも安くするために服を抜いだり、
下剤を飲んだりして、体重測定を監視する職員の人件費が
増大します。

電車でも船でもそうですが、運賃は1人いくらがわかりやすい
です。
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この回答へのお礼

座席代は別建てに書いていると思います。
お金の清算はゲートを通るときです。
手荷物重量は図っていますから不都合でも
なんでもないです。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/03 20:00

既にサモア航空がやってます。



ただ、乗客の少ない小さい航空会社だからできることであって、何百人も乗る飛行機だと大変ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。やる気の問題ですよね。

お礼日時:2014/03/03 20:27

>やる気の問題ですよね



いえ、よく読んでください。サモア航空のような小さなプロペラ機だから、やる気になったのでしょう。
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>重量は体重+着衣重量+機内手荷物+預け手荷物で料金を決める方が


>公平でわかりやすいと思います。
確かに公平ではあると思いますが、わかりやすいことはないでしょう。

サモア航空は特殊なケースです。
ミクロネシア、ポリネシアに特有の100kgを軽く超える人が多く、
たまたまそういう人が多いと、座席を空けて飛ばないといけません。
この場合は、航空会社に多大な損害が出ます。

>手荷物重量は図っていますから不都合でもなんでもない
実は、今でも航空会社は搭乗時に乗客の体重を計測しています。
通路にわからないように体重計が設置されています。
この目的は、乗客の総体重と手荷物の総重量によって、乗せられる
貨物の量が変化するからです。

体重別料金をとってもとらなくても、乗員数はかわりません。
体重別料金をとったばあい、乗客の総体重が少し小さくなることが
予想されますが、これによる貨物料金の増加はごくわずかなものです。
サモア航空のような特殊な環境でない限り、航空会社のメリットは
この1点しかないのです。

これに対し、デメリットはたくさんあります。
(1)運賃が事前に決まらなくてセールスがやりにくい
(2)体重計測に職員を配置する必要がある(貨物運賃の収入以上になる)
(3)ゲートでの体重別料金徴収に職員を配置する必要がある

ボーイング777を例にとると、約300席で、総重量が約300tです。
人間の平均体重を65kgとすると、人間の重さは6.5%しかないのです。
10kg変わっても0.1%です。
これで料金を左右するよりも、体重測定の手間と料金徴収の手間の方が
大きいことは明白です。

極端に言うと新幹線でもタクシーでも体重が重い人が乗ればそれだけエネルギーが
必要になり、本来は割増料金を取る必要があります。
しかし、それは全体の費用から見ると微々たるものであり、徴収の手間が
増えるので一律料金になっています。

飛行機の場合は、体重が10kg変わると0.5%くらいは費用がかわるかも
しれませんが、それでも徴収の手間が大きくなるので無視されています。

そういう、わずかな費用よりも大きな問題があります。
東京ー大阪間は偏西風の影響によって、大阪→東京よりも東京→大阪の方が
燃料代が2割近く増えます。でも、それでも同一料金です。
全ての人が往復で利用することはないのにそうなっています。
こっちの方がおかしいとは思いませんか?
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この回答へのお礼

大変詳しいご説明ありがとうございました。
それにしては手荷物の超過料金は高いと思いますが・・・それが悔しい。
この質問の原点は、おデブな人が正規料金で、荷物と合わせても
私の方が軽いと思えるのに超過料金を払ってくれと言われる場合の
腹立たしさにあります。本当に悔しいです・・・

お礼日時:2014/03/04 05:55

分かりやすい分かりにくい、できるできないではなく、航空会社がするかしないかです。


料金を決める方法は客でなく航空会社ですから、航空会社にとって良いと考えるやり方でするだけの話です。
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この回答へのお礼

そういう回答は良くないと思います。
航空会社も考えているのであれば、
それを知りたいと思いますよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/04 05:49

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