Windows XPの通信を一歩通行に

Windows XPがサポート終了ですが、XPでしか動かないアプリケーションがあり、対策を考えています。
データを他から移動させる必要があり、ネットワークには留めておきたいのですが、ネットワークの通信を一歩通行にすることはできるでしょうか？

→XPからはネットワーク上のサーバに接続できるが、ネットワーク側からXPにはアクセスできない

ワークグループでの運用でXPからインターネットなどへのアクセスは必要ありません。

No.1 ベストアンサー 回答者： NotFound404 回答日時： 2014/03/08 12:17

管理ツールからサービスの「Server」を停止にしてください。

スタートアップの種類も無効にします。
併せて 「ComputerBrowser」も同じく設定します。
これでネットワーク内に表示されなくなり、また管理共有での
\\computerName\c$ などでの接続もできなくなります。
（管理共有はWindows7などではデフォルトで出来ません）
これでLAN内の共有資源は従来通り使えますが、
XPはひっそりと暮らすことになります。

インターネットには接続できますが、これも止めたいのなら
IP アドレスの取得を DHCPによる自動ではなく手動にして
デフォルトゲートウェイの欄を空欄にすれば出てゆけなくなります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
よさそうな感じです。
他からはPINGも通らなくなるのでしょうか？
少しテストしてみます。

お礼日時：2014/03/08 16:11

No.4 回答者： NotFound404 回答日時： 2014/03/08 18:25

時刻については、

拙作のしょぼいプログラムが年を変わるときに誤動作しないかを
時刻を変えてテストしています。
特殊なプログラムによりけりかもしれませんが、
プリントアウトのようなことなら問題は起きないと「思います」。
かつてWin98SEのころに数か月ずれていたのがありましたっけ。。。
私の場合タイピングするときに腕時計を外しているので
時刻がずれていると少し不便です。(^_^;)
PingはICMPエコーに反応しないようファイアウォールで設定を。

No.3 回答者： NotFound404 回答日時： 2014/03/08 14:32

USBについては、こちらをどうぞ。

USB大容量記憶装置ドライバを無効にする
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/629us …

CD・DVDはBiosかDeviceManagerで無効にするか。
いっそのことUSB・CD・DVDの結線をちょん切るか (^^♪
そちらの状況に応じて色々と考えてみてください。

なお、話が戻りますがインターネットに出られなくした場合に
時刻の自動調整もできなくなりますので
net time \\サーバー名 /set /yes
のようなのをBatファイルにしてグループポリシーで
スタートアップのスクリプトに登録しても良いかもです。

４月の最終パッチ適用後は・・・
MS社のSecurity Essential でも来年の７月までは
ウィルスのパターンファイルを配布するそうです。
あと、どこまで効力があるか不明ですが、EMET も考慮の内に。
http://news.mynavi.jp/articles/2013/11/19/emet/

話が脱線しつつあるのでこの辺にて。

この回答へのお礼

ネットワークでデータを移行できるなら、外部メディアは不要ですので、使用しなくてもよいです。今回はXPから特殊なソフトウエアよりプリントしたいというだけなので、データはその後、消去となります。
このような場合も時刻が狂うとまずいでしょうか？
EMETも興味深いですね。

お礼日時：2014/03/08 16:19

No.2 回答者： bunjii 回答日時： 2014/03/08 13:46

>データを他から移動させる必要があり、ネットワークには留めておきたいのですが、ネットワークの通信を一歩通行にすることはできるでしょうか？

「一歩通行」と言う用語は聞いたことがありませんので、「一方通行」の誤りかと思います。
Windows XPのサポート終了とネットワーク接続で問題にしているようですが一方通行にしても解決になりません。
厳密に言うとネットワークに接続しなくても他のPCからUSBメモリ等でデータを移動させることでも問題が残ります。
IT管理の基本を周知した上で運用すれば秘密文書の漏洩やソフトウェアの損傷を食い止められるでしょう。

Windows Vista以降のOSであっても危機意識が無ければ情報の流出やコンピューターウィルスの侵入を防げません。
OSのサポートとはプログラムの不具合が発見されたとき修正プログラムを提供すると言うことです。
従って、Windows XPは不具合が見つかっても修正プログラムが提供されなくなるだけのことでインターネット接続による危険性が誇張されているにすぎません。