プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年4月から数学科に入学する、数学教師を志す者です。

なんせ4月まで時間があるので、この間はやく身につけたいです。

この質問をするまでとりあえず命題論理や述語論理など、大学で学ぶ上で最低限必要な数学言語の本を読みました。


数学にはおおまかに3つに分けられていると言われていますが、実際勉強し始めるとなると、偏微分方程式、常微分方程式、統計学、複素関数、微分積分、線形数学、ベクトル解析などと、本屋に行くとさまざまな分野に分かれているとわかりました。

そこで質問なんですが、どのような順番でこれらを勉強すればよろしいのでしょうか。

例えば私は今IIICの知識しかないのですが、この予備知識から理解できるような手順を教えてください。

例えば (1)微分積分→(2)線形数学→(3)・・・・・
という感じでお願いします。

余裕がありましたらわかりやすいおすすめの本を教えてください。(私は理解力がある方ではありません)

A 回答 (3件)

「集合と位相」「線形代数」「微分積分学」の3つをどれでも好きな順に(または同時に)。




っていうか、来月にはこれらの教科書を買うことになるので、お勧めというより、
・薄くて
・手に取って、内容が簡単そうに見える
・「入門」とか「初学者のための」とか「はじめての」とかのタイトルがついている
・安い(安い本はよく売れているから安いのです。売れない本は高い)
のが良。

そういえば「***30講」っていうシリーズが大学1年生向けな気がする。
(このシリーズは決して教科書にはならないと思う)

さらにそういえば、共立出版(?)の「イプシロン-デルタ (数学ワンポイント双書)」は昔から売れている・・買って損はないと思う・・・。


「解析概論」は教科書として購入することになるだろうから今は買わない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!早速微分積分をやってみようと思います!

お礼日時:2014/03/15 15:56

主に工学系の数学についての回答ですが、数学科の方にも参考になるのではと思われます。



http://okwave.jp/qa/q8475078.html
勉強法の提案(理系大学に入ってから~)
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教師になるならば大した勉学は必要ない。

現場で役に立たない心理学とかを覚えさせられる可能性がある。高校数学は受験のためなので、基本的には試験のためという名目で一本化されている。しかし、大学以降は自分で学びたい分野を決めればいいので、そこから逆算して考えればいい。まあ、一般教養レベルを学ぶための受験数学の復習からやってみては?
寧ろ、大学近くの古本屋には昨年度の教科書が中古で出ているだろうから、それを探してみては?w

この回答への補足

本屋に行きました・・・

何から手をつければいいかわかりません・・・

補足日時:2014/03/11 17:39
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