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他人のパソコンを遠隔操作し、インターネット上で無差別殺人などの犯罪を予告したとして、威力業務妨害罪などに問われた元IT会社員片山祐輔被告が保釈され記者会見で、
自分のパソコンが真犯人に遠隔操作され、さらに他のパソコンに侵入してハッキングして遠隔操作で犯罪を予告されたとしか考えられない、などと主張していましたが、こういう事は実際に可能なのでしょうか。

可能なら、真犯人がハッキングして他人のパソコンに侵入しそれを遠隔操作して、再びそのパソコンからハッキングして他人のパソコンに侵入しそれを遠隔操作して、みたびそのパソコンからハッキングして他人のパソコンに侵入しそれを遠隔操作して犯行予告を書き込むなんていう事も可能なんですかね?

A 回答 (1件)

理論的には可能です。



みなさん遠隔操作を特別なものだとお考えでしょうが
技術的には昔から公開されている技術です。

主にPC管理者が一斉にPCの管理更新を行うときなどに使います。
最近では、PCメーカーや携帯電話のメーカーがお客の要望で遠隔操作にて各種設定をしてくれるサービスがございます。

かいつまんでご説明すると
これを行うには、操作されるPCにコマンドで送られてきた動作情報を
マウスやキーボードのドライバーに直接送るソフトが必要
と同時に、操作側のPCにも本来、自PCのドライバに送る物をコマンドで外部に送信するソフトが必要となります。

あとは、マスターとスレーブの接続認証のみ

ご質問のチェーンに関しては、中間のPCにコマンドをスルーして転送するソフトを入れれば行えます

実際に大規模なPC管理者(アドミン)などはこの手法で、一度に社内PCがサーバーに一斉アクセスしないよう、
自PCの設定が終了したら、次PCへ引き継ぐような処理を作成したりしてます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/12 15:17

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