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ネットでミナミヌマエビを100匹ほど購入するのですが、いつも一週間以内に1/3~1/2ほど死にます。
こんなに死ぬものでしょうか。
原因が、輸送ストレス以外にあるのかな?と心配です。

水あわせは、水温合わせ後、1日かけて点滴、と丁寧にしてるつもり。
注文は、温度変化の少ない春、発送後翌日AM受取りです。



<環境>
60cm水槽。立ち上げて半年くらい。その間、魚はみんな元気。
グッピー3ペア、テトラ20匹、コリドラス5匹、オトシン2匹
ミナミヌマエビ20匹、ヤマトヌマエビ5匹

環境・・・底床は大磯砂、外部式フィルター、長いエアストーン、水温22℃設定。
掃除・・・一週間に一度、水の1/3を新しく入れ替え。フィルター掃除は半年に1回。

A 回答 (1件)

貴方の場合は過剰飼育に因る衝撃死ですから飼育匹数を減らし、環境を整えば死にません。



 60cm水槽(58リッター)の理想となる匹数はアカヒレ、メダカ等は58匹、エビ、カニに関しては116匹までがぎりぎり単独飼育できる匹数等となります。これを基に計算するとグッピー6匹、テトラ20匹、コリドラス5匹、オトシン2匹で33匹で計算し、ミナミヌマエビ20匹、ヤマトヌマエビ5匹は12.5匹で計算しますのでこの段階で45.5匹です。これに80匹のミナミやヤマトを入れると40匹が増し、85匹以上になり、30匹以上の過剰飼育になります。

 コリドラス、オトシンは雑食性でミナミの系統のエビを好んで食べますし、ヤマトは逆にグッピィ、テトラを食害します。フィルターは濾過材は50日以上の使用、活性炭は30日以上の使用すると効果はありませんし、掃除も100日以上しないとエビ、カニには有害な成分が生じます。

 ミナミ、ルリー、ベルベット、ビー、チェリー等は水流を嫌うタイプであり、淡水で繁殖し、ヤマトは逆で水流を好むタイプであり、汽水でないと繁殖しません。

 参考に私の飼育スペックは90cm水槽でアカヒレ10匹、メダカ100匹、モロコ5匹、タナゴ5匹、ドジョウ2匹で122匹、ミナミ50匹(計算では25匹)(限界飼育匹数150匹)です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
過剰飼育が原因だったとは…可哀想なことをしました。今いるヌマエビの大部分を別の60cm水槽に移してあげることにしました。フィルター掃除や濾過材交換の回数も増やしてマメにします。

ヤマトがグッピーやテトラを食害するとはショックです!長いこと飼ってますが、飢えたとき水草の若芽をボロボロにはしますが魚を襲ったことはありません。そういったそぶりがないか、気をつけて観察してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/30 12:01

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