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よく電車のアナウンスで「ペースメーカーなどの医療機器に影響が出る恐れがありますので、電源を切ってください・・・」と言っていますよね。それでも話したり、メールのやり取りしたり、そうまでしなくても電源を切っている人っていませんよね。私は電車では話はしないけれど、わざわざ電源を切るとまではいきません。もし本当に害があるなら、自分の目の前で人が倒れて死んでしまう。ということもありうる話だし、ほんとうにそんなことが起こりうるなら、もっと徹底的に禁止しないといけませんよね・・。ほんとの所、害はあるのですか?

A 回答 (16件中1~10件)

 数年前の毎日新聞の投書欄で、ペースメーカーを付けたお母さんが、隣の人がケータイを使用し始めたら、倒れて意識不明になったと娘さんが書かれていました。


 ケータイは電源を入れていると、近くのアンテナ基地局と数秒おきに交信をしています。ですので、突然通話可能状態になると、更に強い電磁波が出て、その時近くにペースメーカー装着者がいたら、大変なことになる場合があります。
 
 自分の持ち物がじかに人の命を脅かすかも、ということに無感覚になりつつある世の中だと思います。「害をなす恐れがある」ということで、もう少し気を遣ってもいいのになあ…と思います。いつの世も少数の弱者には冷たい世の中、ということでしょうか。アスベストだって、死者が出てもほっておかれましたものね。自分や自分の大事な人が大変な目に遭って、初めて気をつけようになる、というのは悲しいですね。
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ペースメーカーを付けている方が同じ電車に乗っているかもしれないから、電車内では携帯電話の電源を切らなければならない。

。。電車内で携帯の使用を禁止する理由にしては少々弱くないですか?別に電車の中に限定された理由ではないですよね?街を歩いている時でも、そのような方とすれ違う可能性だってあるわけです。。。
ちょっと例を挙げて見ます。
車を運転すると事故を起こすかもしれない。運転さえしなければ事故を起こさなくてすむわけです。だから事故を起こしたくないなら運転しなければいい。でももし法律か何かで、国道での車の運転は認めるけど、県道では運転したらダメだ。っと決められたら、納得いきますか?事故は国道でも県道でも起きる可能性があります。なのになぜ、県道ではダメなのか・・・。これが、公園の中は危険だから車に乗っちゃダメだというのならわかります。ですから携帯電話に関しても、病院内など、その場所で使用を禁止する理由がはっきりしているなら、自分は当然の行為として電源を落としています。電車の中で携帯の電源を落とすに越したことははいけれど、禁止する理由としては・・・納得いきませんね。
ペースメーカーを付けている方が回りにいるかもしれないので、携帯電話の使用は自宅、会社、学校など以外の場所で(野外の含め)使用を禁止します。っというなら、なるほどっと私はルールを守りますよ。そうなると携帯である意味がなくなりますが・・・・
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私自信は、電車やバスの中でも極力電源を切るようにしています。

世の中には「22cm」ルールとかがあるようですし、携帯電話とPHSの電磁波の影響力は違うとも言われているようですが、ペースメーカーを装着している方々にとっては、やはり完全に安全を保障されているわけでは無いのですから、怖いものなのです。ここ最近、電車内の放送でもうるさいぐらいに「電源をお切りください」と放送していますが、その放送を全く無視してメールに熱中している姿が目立ちます。(最近は通話よりメールの方が多い?ような気が)
以前テレビで実験を行っていたのですが、携帯電話は通話していようがいまいが、メールであろうが、電源が入っている限りかなり強い電波(電磁波)が出ているのです。携帯電話を使っている人の横で、ウォークマンが誤動作を起こしたという話も聞きます。
いずれにせよ、現時点での携帯電話によるペースメーカーの被害は出ていない(表に出ていないだけかも)様です。でも、だからといって放っておくことは出来ないですよね。少しでも疑いがあるのなら・・・被害者が出てからでは遅すぎません?。
マナーがどうのこうのと言われます、メーカーもマナーどうのこうのと言っています。でも、もっとそれ以前の問題があると思います。電波(電磁波)が人体や医療機器に対してどれだけの影響があるかという事を、もっと学ぶ機会が必要だと思います。社会やメーカーが責任を持ってそういう機会を作る必要があるのではと思います。安全という人もいますが、果たしてどうなのでしょう?。携帯電話やペースメーカーの改良を!という人もいますが、(おそらく各々動いているでしょうが)時間はかかると思います。それでもだめな時は、法的手段?(と考えたこともあります。でも、携帯電話が原因で被害が出た場合、やはり法が絡んでくるようです。特に航空機などでは)
とりとめなく長くなってしまい申し訳ありません。ただこれだけは覚えておいてください。ペースメーカーを着用の方々の多くが、怖い思いをされていると言うことを。
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ご質問は電車内についてですが飛行機内について他の方が書かれていますので補足します。



離着陸時や巡航中だけでなく、地上ではエンジンがかかっている間は極めて危険です。エンジンの出力は電子制御のものが最近は主流で、外来ノイズに弱いのです。地上走行中に不意に最大推力が出るような事例も有り、操縦士の修正操作に機体が咄嗟に反応しないことも考えられ最悪他機や物件に衝突炎上なんてことも有り得ます。
ですから着陸と同時に電源を入れるようなマネは是非やめていただきたいです。英国では禁固刑、ドイツでは数百万円相当の罰金です。

航空会社はお客様に恐怖を与えないために、危険性の周知が徹底していないところがありますが、これだけ航空が身近な乗物となった今、情報は正確に伝えるべきだと思います。
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私は話題の「ペースメーカーなどの医療機器埋込み者」です。


医療専門家ではありませんが、私自身の立場からお答え致します。

*携帯電話の害はあり得ます。
*ペースメーカー埋込み者でも携帯電話は使用できます。

私は医師から携帯電話を20cm以内に近づけてはならないと指示を受けています。
ですから電話は右手に持つように。(機械は左胸に埋め込んでます)
これで大凡、20cm程離れます。もっとも実際は左手で持って話してますけど。

実は怖いのは電話の通話中では無いのです。
送受信時の電波が一番影響を及ぼしやすいそうです。
ですから最も注意されるのは待機中の携帯電話を胸に近づけないこと。
受信した瞬間に!という危険性があるからです。

つまり電車で話される事に関しては対して影響はありません。
ですが。
サラリーマンの多くはスーツの胸ポケットに携帯を入れています。
胸に下げている人もいます。
カバンに入れて、そのカバンを抱えている人も。

普通でしたらなんとも無いのですが、満員電車の場合、こういった方々と接して
立っている場合、ちょうどその電話が私の胸に接近している事があります。
そんな時の携帯が鳴ったりメール着信が一番怖いのです。

実際、車中で電話をしている人は多いですし、それによって倒れた人はあまり
見かけないでしょう。
ですから皆さんも不審に思われているのでは。
車中アナウンスでは具体的に申されませんからね。
(多分、鉄道会社側も正確に把握していないのでしょう。)

結論として
通常の場合、電車の中での携帯電話は問題ないです。
ですが、満員電車の中だけカバンに入れて手に提げるか、もしくは電源を切って
切って頂きたいのです。

***但し、これはあくまでもペースメーカー等胸部埋込みの機器についての
   回答です。
   胸部以外の場合・・・下半身であれば手提のカバンでも危険ですし頭部の場合
   耳にあてる(通話)こと自体が危険でしょう。

九割九分、大丈夫であっても「万が一」という事がありうることだけは
念頭にいれていてください。
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この回答へのお礼

こんなにもたくさんの方々にお返事いただきまして、ありがとうございました。
やはり本当に起こりうる事なのですね。私は営業をやっていまして、そのほとんどが電車での移動になり、その度携帯の電源を切るのはとても面倒に思っていましたが、今日から電源を切るクセをつけようと思います。会社からは「いつもつながらない」なんて言われそうですが・・・。
万が一の可能性があるなら鉄道会社の方も電車内では使えなくする装置(電波を流す?)をつけてほしいですよね。

お礼日時:2001/06/10 05:25

僕が以前


『電車内で携帯は迷惑?』
という質問を出したところ、
物凄い数の意見が来ましたので、
参考URL載せておきますので見てみてください。
学術的な検証結果をくれているのもありますので。

一応、あるみたいですよ、接近すると。
(30cmとか、22cmとか色々言われてるみたいですけど)

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=62519
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syun1972さん、こんにちは



イギリスでは「科学的な根拠より、実際に危険な事態が引き起こされる可能性」が重視された判決が出ているようです。

航空機に搭乗した会社員が「携帯電話の電源を切らなかった」という理由で1年の禁固刑が言い渡されています。(この会社員は実際に携帯電話で通話した訳ではありません。電源を切らなかったのです)
その他、実際に離陸後、携帯の電波が計器に影響を与えて、空港へ引き返した例も多く、関西空港でも1例あったはずです。

個人的な見解なんですけど、航空機のように自分自身に危険が及ぶ場合は、ルール作りが早く進みますが、ペースメーカーの様に自分自身に危険が及ばない場合は、なかなか進まないですねぇ。
他人は死んでもいいけど自分は嫌だって事なんでしょう・・・

参考URL:http://www.hotwired.co.jp/news/news/Culture/stor …
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下に反対意見を書きましたが個人的見解がかなり含まれております。


こんな考えもあるのだ程度のご理解にしてください。
言葉足らずな点はありますが私も公共の場での携帯の使用はなるべく控えたほうがいいと思っているうちの一人です。あしからず。
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ぺースメーカですが大した影響がなかったような…


多少拍の早さに変化が出て気持ち悪くなる程度のはずです(場合によっては違いますが)
しかももしかしたらなるかも程度のものです。
あまり神経質になる必要もないですがペースメーカ使用者には重大な話ですし。
そんなこというと電磁波は私たちが使う電気製品から大小はあるものの必ず出てます。完全に安全という世の中を作るには電気をなくすしかないですが無理ですよね。
ちなみに宇宙発電なるものは宇宙からマイクロ波で電気を送るという発電方法が試行錯誤されてるようですが、そんなもの宇宙から降ってきたら携帯どころの影響じゃすまないのでは…と一人で心配してます。(桁が違うしね)
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害があるから、電源を切るのです。


私たち健常者にとっては影響のない電磁波も、心臓ペースメーカーを使用している方たちにとっては、ナイフやピストルと同じ凶器になるのですよ。先にも様々な実害のケースが記載されているように、事故というものは起こってからでは遅いのです。
せめて、電車に乗っている時間くらいは電源を切りましょう。
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