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先日、スリーパットはしないとか言うキャッチフレーズで、パターを購入しました。
このパター、重心位置がブレード上にあり、シャフトの重心を保持すると、トウ部が真下を向きます。
マレットはフェース面が上、普通のブレードタイプは斜め上を向くと思うのですが、このパターはフェース面が真横を向きます。
この手のタイプのパターの打ち方は、どうすれば良いのでしょうか? マレットのように真っ直ぐ引いて、真っ直ぐに打つ。ブレードタイプのように、インサイドに引いて、ストレートインにフォローを長く。とか、言う打ち方の基準があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

パターの打ち方に正解なし!



フェースバランスのパターは真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す。L字のようなフェースが横向くパターはフェースローテーションを入れつつストロークする。・・・なんてセオリー的なものもありますが、大型マレットでタップ打ちする名手もいますし、結局は自分でラインと距離感が出せる自然なストロークにパターが合ってるかどうかだと思いますよ。パターに合わせるのはストロークに問題があってそれを矯正する意味合いのときかな。このパターだからこの打ち方…ってのはナンセンスだと個人的には思います。

参考までにマレットのようなフェースバランスのパターが直線に近いストロークだとすれば、L字のようなフェースが横を向くパターのストロークは円弧がやや強くなるのが自然だとは思います。ただストローク軌道よりもインパクト時のフェースの向きの方が100倍大事なので、スクエアなインパクトの再現性が高いストロークを模索するのがよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
インパクト時のフェースの向きが100倍大事なのは分かりますが、L字のようなブレードタイプのものは開閉を伴うと思うので、余計難しく考えてしまい、なかなか上達いたしません。

お礼日時:2014/05/09 19:07

過去のお話を思い返しておりました



パターのフェースが上を向くタイプが出た頃は
シャフトの動きに対し、フェースの面が
目標方向に向きやすいものを求めて設計した
と宣伝されました

現在のプロもピンパター(ANSWERタイプ)を好むプロ
上記の大きなヘッドのマレット(ツーボールズ、
スリーボールズなど)のようなフェースが上を向くタイプ
を好むプロなど様々です

私の持っているアイアンと同じ形の
’STAG2’というモデルですが
シャフトが根元に付いており、御質問と同じく
トウが真下に向き、フェースが真横を向きます

このパターはトウ側にスイートスポットを外すと
シャフトが重心よりについているものに比較して
フェースのブレがより大きくなる傾向があります
しかしながら、スイートスポットでヒットすると
ラインの出方、転がりの足の長さは
他のモデルより意思が通じるかのように
気持ちよく
太平洋マスターズの御殿場コースでも
難しいラインを出すのに多用しました

どのパターでも言えることですが
とにかくその特徴を他のモデルと比較して
早く納得して、その特徴を活かせるように
工夫してみてください

そのためには、練習時にわざとスイートスポットを
外してみたり、真っ直ぐだけでなく、ローリングで
ストロークしてみたりと普段やらないやり方を
試してみる事も必要かと思います

なお、私の’STAG2'は
ストレートに引いて、ストレートに出す形で
使用しています

参考まで
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この回答へのお礼

マレットタイプの物にすれば良いのですが、ブレードタイプの物を衝動買いしてしまい、全米の男子プロが小さなストロークで、開閉して攻めていくという通好み?の言葉に誘われて、このタイプのパターを開いては閉じと試行錯誤してますが、いっこうに距離感、方向共に身につきません。

お礼日時:2014/05/09 19:10

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