性格悪い人が優勝

バイクのテールランプを電球から赤色のLEDに変えました、
LEDは太陽による紫外線等により光量の低下や色あせはあるのでしょうか?よるしくお願いします。

A 回答 (3件)

  こんばんは。


LED自体は、樹脂系のモールド内に封入されているため、直接の劣化にはつながりにくいですが、LEDのモールド樹脂及び電極部分の封入している樹脂の熱膨張の違いにより、熱の変化に対して弱い製品がある可能性の場合は、気温が高くなると、点灯しなくなったりする物が出る恐れがあります。
 
 テールランプの構造が良く分かりませんが、単点灯LEDの集合構造であれば、温度変化や高温に弱い特性の仕様のLEDでは、点灯ムラによる光量低下などは起きる恐れがあります。

 色あせはLEDの構造上、起き難いかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、参考になりました。

お礼日時:2004/05/13 21:04

光量の低下について



定格内で使う限り寿命は電球より長く数万時間ですその後は緩やかに落ちて行きます、10%低下するまでの時間を寿命と規格化しておったと思います
定格内での設計かが問題ですが、多量に使う為コスト高なので少なくして明るさを上げていますと寿命は短くなります

紫外線の影響

調べてはいませんが多少はあるかもしれません
LEDの発光部より、構成しているレンズ兼用のプラスチック部分が劣化するかも知れません
でも更にケースを被っているから大した事は無いかも知れません
でも交差点の信号灯の色があせたら大変ですね、ですから仮にあっても大した事は無いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、参考になりました。

お礼日時:2004/05/14 20:42

こんにちは。


ちょつと疑問が・・・・
LEDは中心部と拡散される光量(光度が)が極端に違うためランプハウス内の反射板から放出される光量は殆ど望め無いため、拡散光LEDを複数個(多数個)取り付けます。

一般用LEDでは中心から25度位
拡散光LEDで50~60度位(光量は落ちる)

ブレーキ用には、光角8度の物を多数取り付け無いと正面からちょつと外れると光度が極端に落ち光が見えなく成って仕舞います。

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懐中電灯のクリンプトン・ランプなどをLEDに交換すると真正面のみ光が届き廻りは殆ど実用に成りません。
逆に、離れた所から懐中電灯の光源を見つめるとクリンプトン・ランプなどより明るく感じます。そう言う意味からすれば視認性は良いのですが視認出来る角度が狭いのが欠点だと思います。
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ブレーキ・ランプには、何メートル先から確認出来る事と言う道交法で決まりが有りますが、どの角度までで確認出来なければ成らないと言う規定は有りませんが、後方で確認出来ない位置(角度が)が有ると事故などに繋がる危険が有るように思います。
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この点の車両基準は満たした製品ですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。LEDは横に18個で2段、計36個の物を、尾灯と制動灯用に二個付けています
他のバイクから取り外した物です。
 ご指摘頂いた、横方向からの視認性はLEDのケースにリフレクターの様なレンズが加工してあり、光が拡散されていますので、確保されているように思います。
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他の車両の迷惑にならないよう気をつけます

お礼日時:2004/05/13 21:38

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