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実際どのような問題があるのでしょう?
流れる電流の量が多くなるから・・熱をもちやすいということでしょうか?でも火事になるほどではないですよね・・。会社ではそんなのが多いので質問させていただきました。

A 回答 (6件)

  こんばんは。


以前職場で品質の悪いテーブルタップを使用して発火事故がありました。無名な粗悪なテーブルタップを使用していました。それ以来、社内すべての部署で、信頼あるメーカーの電気用品安全法に合致したテーブルタップに交換して使用しています。

 また、消費電流が少なくても、長年コンセントを指しっぱなしにしていると、コンセント間に埃が溜まり、湿度が多いと埃が水分を含んで「トラッキング現象」が起きるおそれがあります。湿度が高くなるこれからが注意です。
 防止策としては、コンセントを抜き、差込口やプラグに埃が溜まらないように拭き掃除します。清掃は定期的に行うと良いでしょう。

 トラッキング現象については、神戸市消防局が注意を呼びかけています。これは、テーブルタップばかりでなく、壁のコンセントでも起こる可能性があり、毎年発火、火災事故が起きています。
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/48/life/05tra …

テーブルタップの使い方
http://www.fsinet.or.jp/~tamuron/Cable.htm

 テーブルタップの使い方について書かれたサイトがありましたので貼っておきます。参考までにどうぞ。↓

参考URL:http://www.fsinet.or.jp/~tamuron/Cable.htm
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この回答へのお礼

説得力あって参考になります☆気をつけます。

お礼日時:2004/05/12 18:52
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この回答へのお礼

関西電気保安協会のHP参考になります。

お礼日時:2004/05/12 18:51

 タコ足配線しても,過電流にならなければ良いのですすけど・・。

でも,いちいち電流を測りますか?
 タコ足配線は過電流に陥る可能性が高いので良くないといわれているのでしょう。

 過電流の程度にもよりますけど,最悪はケーブルなどが過熱して火災に至ります。

 余談ですが私の家ではホットプレートを使用する場合,コンセントに届かないので延長ケーブルが必要ですが,10Aのケーブルでは,使用中にケーブルが熱を持って(仕様上10A未満の機器ですけど)柔らかくなってしまうので,念の為に余裕のあるOA用の15Aのテーブルタップを使う様にしています。妻は電気には疎いですが,これは守ってます。
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この回答へのお礼

余談がおもしろいですね☆ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/12 18:50

簡単に火事になる流れを説明します。



電気の容量オーバー
   ↓
電線が加熱
   ↓
熱で電線の絶縁部が溶ける
   ↓
配線がむき出しになる
   ↓
配線がショート
   ↓
火花が散る
   ↓
発火
   ↓
火災
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この回答へのお礼

そうですよねwありがとうございます。

お礼日時:2004/05/12 18:49

タコ足配線で火災が起きる原因としては


まず、管理が悪いという結果から
ほこりによるものが原因となる出火があります
ついで容量オーバーによるものです
容量オーバーとは電気のとおり道中にある
配線器具(ケーブルを含め)がブレーカー遮断
容量以下の容量ものが含まれていた場合
配線器具としては悲鳴を上げているのに
ブレーカーは遮断されない
そのままの状態が続く事により熱の影響で
絶縁部分が溶け出し出火となるわけです
テーブルタップなど多くの配線器具は
1500Wまでとかかれていますが
多くの家庭でのブレーカーの分岐部容量は
20Aとなっており単純計算では2000Wまで
ブレーカーが遮断されないという状態に
なっています(正確にはこの表現には誤りがありますが)
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます☆

お礼日時:2004/05/12 18:48

やはり容量オーバーになりやすく最悪発火する恐れがあるからだと思います。


数ヶ月前秋葉原の大型電気店でこのタコアシ配線が原因で火事になりました。
結構ニュースになりましたよね、、、。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
容量オーバー・・過電流が流れている状態のことですか??

補足日時:2004/05/11 21:00
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