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分岐回路は大体どのように決めるのでしょうか?
使う用途にもよると思いますが!
戸建の配線だと
二階洋室と廊下
二階洋室と洋室
で二回路

一階玄関周りで一回路
一階台所周りで一回路
のようにやっているのですが本当はどのようにきめるのですか?


照明とコンセントの個数で決めるのですか?


また漏電ブレーカーはコンセント等が多いと大きくした方が良いですか?

A 回答 (4件)

予算で決めたり、まぁ、コンセントの数より使う予定の器具の容量を考えて決めるのが良いかと。


漏電ブレーカーは電源側の電線の太さが一番の決めて。
コンセント等が多いときは小さなブレーカー:分岐ブレーカーの数を増やす。つまり回路を増やす。

台所関係は電気釜使うなら釜で一回路、レンジで一回路、食洗機で一回路、電気ポットなどで一回路、卓上IH用に一回路、などと専用回路たくさん設けます。
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分電盤工事費用は回路数で決まります。

少なくした方が費用が安くなりますが、6回路では4万円で20回路でも8万円程度です。大きな金額差ではないので回路数を多くしておくと便利ですし、電力負荷も少ないので安全です。また予備配線回路を残しておくと、リフォームの時に便利になります。特別なことをしたいコンセントなら別にしておくのも良いと思います。
回路の割付は多くの場合に部屋や区画で分けています。その方が部分的にブレーカーを切断して修理工事するのに便利だからです。また漏電箇所を特定するにも回路数が多いと便利です。また大容量の住宅設備は別回路にしている場合もあれます。
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昔の家は、1階、2階用といった、少ないブレーカで分岐していたようですけど、自宅の配電ボックスをみると、20Aの小さなブレーカが18個並んでいました。

(ボックスには、最大20個セット可能)

最近は、卓上IHコンロなど大電流をつかう電気製品も多いようですから、分岐回路はそれぞれのコンセントで大電流を使っても配線が耐えられるように、配電盤での分岐を多く、つまりブレーカの数を多めにしているのではないでしょうか?
(たとえば2階電灯コンセントでブレーカを4個、エアコン用にそれぞれ1個、1階の電灯コンセントで3個、電子レンジ用、IH用でそれぞれ1個、エアコン用で1個ってみたいに。)
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新築する予定の人?それなら、工務店(設計者)に相談してください。

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