プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

チシャ菜(焼き肉屋さんで出てくるサニーレタスに似た葉)をプランターに植えています。
最近苗を買ってきて植えたばかりなのですが、先日葉の中に虫がいるのを見つけてしまいました。
葉の表面(表や裏)ではなく、あの薄っぺらい葉の中で、まるでコード刺繍に見えるような動きで葉の内側を食べながら進んでいるんです。
何かの幼虫のようですが・・・。
買ったときから既にいたのか、それとも植えたあとでどこからか付いてしまったのか・・・。
先日スーパーで買ったシロ菜も同じようになっていて、ほとんどの葉が全滅状態で気持ち悪くて食べられませんでした。
あの虫は何の幼虫で、どこからやってきてどのように住みつくのでしょうか。
またキレイに退治する方法はあるのでしょうか。

A 回答 (3件)

虫の名前は忘れましたが、園芸店などで売っている「オルトラン顆粒」を根元に播くと、根から吸収して葉に行って虫を退治します。



使用方法は説明書を良く読んでください。
散布後、収穫できるまでの日数も確認してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。早速試してみます。

お礼日時:2001/06/05 10:31

こんにちは。


菜っ葉類の栽培は虫がつくと大変ですね。
葉の内側を食べているということですので、モグリバエの幼虫だと思います。
成虫はハエですので飛んできちゃいますが、幼虫の方は早めに発見できれば、入っている葉を処分するだけで大丈夫です。
手遅れになったら…残念ですが、被害が広がる前に苗ごとあきらめましょう。
せっかく無農薬栽培を楽しんでおられるのでしたら、吸収型の薬品は、極力避けた方がよいのではないでしょうか。
虫が食べられる安全な野菜、という考え方もあるかと(^_^;
サニーレタス系の野菜は強いです。種からでもワサワサ生えますよ。

参考URL:http://www.wnn.or.jp/wnn-x/sasaki/field/be_pal4. …
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この回答へのお礼

無農薬栽培。そうですよね。
オルトラン、見に行きましたが、説明書などを読んで、少し抵抗を感じました。
虫がつくほうが安全。と解ってはいるけれど・・・・。
葉を摘んでも摘んでもあとから出てくる葉にいるので、苗ごと諦めちゃったほうがいいのかも・・・。
今度は種から植えてみることにします。

お礼日時:2001/06/11 16:35

sirotakaさんの回答にあるように、虫の正体は葉モグリバエです。

幼虫の間にあちこち動き回り、そのうちさなぎになって止まります。
春に栽培したアブラナ科の野菜や春菊を特に好むようです。一方、ほうれん草などのアクの強いものやハーブなどの芳香を放つものには寄りつきません。
4年ほどのガーデニング歴ですが、その中で得た教訓の1つはアブラナ科の野菜は秋に栽培すること(秋は葉モグリバエは発生しません)、春~夏はほうれん草、果菜、豆類、ハーブを中心に栽培することです。
ただ、アブラナ科の野菜を春に全く栽培しないというわけではなく、3月中は葉モグリバエの発生がほとんどなく、その後もできるだけ早いうちに収穫すれば、被害は少なくてすみます。また、虫が葉の中に少しいるとしても、食べたときに変な味がするわけではないので、あまり気にしないようにしています(ただ、レタスのように生食するのは勇気がいりますが)。
ちなみに、私は無農薬、完全有機栽培でやっています。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
なるほど、すぐ隣で栽培しているバジルや青しそ、トマトなどには寄りついていないようです。
チシャ菜は生食するので、やっぱり苗ごと諦めることにします(苦笑)
普段購入する野菜も農薬の残留濃度などを気にしていますので、せっかく自家栽培しているのだから、完全に無農薬で育てたいですもんね。
夏の終わり頃にでも種から蒔いてみることにします。

お礼日時:2001/06/11 16:41

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